トライバルメディアハウスが現実社会のイベント支援ツール「Co-meeet」の展開を開始

当日の運営に加えて期待を高める事前のコミュニケーションと事後のフォローをカバー

デジタルマーケティング事業のトライバルメディアハウスは、現実社会のイベント当日や前後など状況に応じて参加者との最適なコミュニケーションを実現するイベント支援ツール「Co-meeet(コミート)」を開発して展開を始めた、と4月17日発表した。当日の運営に加え、事前の期待を高めるためのコミュニケーション、事後のフォローのコミュニケーションをカバーする。従来は当日だけ盛り上がり、イベント前は事務的な案内のみで、イベント後はお礼メールの送付で終了していたが、事前・事後のコミュニケーションの活性化を図る。1回50万円(税別)から。

Co-meeetでは事前コミュニケーションとして、ブランド担当者がブランドへの思い、こだわりやパーソナリティを伝え、参加者からフィードバックを得るとともに、ブランド担当者とイベント参加者同士のディスカッションで相互理解を深める。当日はイベント時に撮影した画像をアップロードして共有するほか、当日の連絡や、質問を受け付ける。事後コミュニケーションでは、参加者に対してイベントの熱気が伝わる画像などのコンテンツと併せてお礼を伝えられ、アンケートを配信。事前のフォローから事後のアンケートまで最長3カ月間フォローする。

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