楽天、位置情報からオフライン行動を測定するO2Oマーケソリューション「RMP - Go! Spot」を提供開始
店頭送客プロモーションの実施と実際のデータによるプロモーション効果の測定を可能に
2018/4/9 7:00 マーケティング/広告
楽天と楽天データマーケティングは、位置情報を活用した広告配信によりオフラインでのユーザー行動を効果測定できるO2Oマーケティングソリューション「RMP(Rakuten Marketing Platform) - Go! Spot」の提供を4月5日に開始した、と同日発表した。RMP - Go! Spotは、楽天会員IDに基づくチャネルやデータを活用し、位置情報によるユーザーへの広告配信を通じた店頭送客プロモーションの実施と来店者数など実際のデータによるプロモーション効果の測定を可能にする。
RMP - Go! Spotは、楽天グループが提供するスマートフォン向けおこづかいアプリ「Super Point Screen」、来店ポイントアプリ「楽天チェック」のそれぞれで得る顧客行動などのビッグデータを分析し、プロモーション施策の実施や、オフラインでのユーザーの行動を理解し、O2Oマーケティングの向上に役立てることができるという。楽天と楽天データマーケティングは今後もデータを活用した様々なマーケティングソリューションの提供を通じて、新たなマーケティング手法の領域を開拓していく。
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