ブレインパッドがDMP「Rtoaster」の新バージョンを発表、施策の策定・運用支援機能を強化

マーケティング施策の立案から成果創出に至るPDCAを、これまで以上に簡単に
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/2/22 17:31

データマイニングと最適化技術のブレインパッドは、同社のDMP(データマネジメントプラットフォーム)「Rtoaster(アールトースター)」のメジャーバージョンアップを2月21日発表じた。バージョンアップにより、企業のマーケティング担当者は、マーケティング施策の立案から成果創出に至るPDCAを、これまで以上に簡単にRtoasterで一元管理・実行することが可能になるという。

Rtoasterは、マーケティング担当者がさまざまなマーケティング施策を試したくなるような、以下の4つの機能を拡充した。「マーケティングの対象となるユーザー像を可視化、施策策定を支援するユーザー分析機能」「マーケターの頭の中のアイデアを1つのキャンペーンとして設計・効果測定するキャンペーン機能」「改善したい指標を選択するだけでレコメンドアルゴリズムが自動的にチューニングする自動チューニング機能」「マーケターが考えることに時間を費やせるよう、管理画面を全面リニューアル」となる。

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