小学館、月間2.2億PV/5,000万UUのメディア群データを活用した「コトバDMP」開発

コンテンツの企画制作と、小学館メディアや、さまざまな広告主企業にサービスを提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/6/12 7:00

小学館は、言語解析技術を使ったデータマーケティング基盤「コトバDMP」を開発し、月間2.2億PV(ページビュー)/5,000万UU(ユニークユーザー)のメディア・コンテンツから得る興味関心データを活用したコンテンツマーケティング支援業務を開始する、と6月9日発表した。コンテンツの企画制作や、小学館メディアはじめ、さまざまな広告主企業にサービスを提供していく。

コトバDMPは、小学館の多様なメディア・コンテンツに接触する読者やユーザーの興味関心を「コトバ」レベルで解析し、広告主のマーケティング活動に役立てていく。広告主企業は自社ブランドの顧客・将来の顧客が小学館メディア群訪問時に、どのような情報、コンテンツに関心を持ち、結果的にどのように自社商品とエンゲージメントを高めていくのか、データに基づく独自の洞察を加えることが可能になるという。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インフルエンサー
「世間に与える影響力が大きい人物」のこと。一般にはSNSの有名人、タレント、知識 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]