シンフォニーマーケティングが「DBFocus」と「Oracle Eloqua」連携ソリューション提供

API連携でデータ管理問題を解決、精度の高いターゲティングでOracle Eloquaの成果拡大

山川 健(Web担 編集部)

2016年11月10日 15:53

BtoB(企業間取引)企業向けマーケティング支援のシンフォニーマーケティングは、同社のBtoBマーケティングプラットフォームサービス「DBFocus」と、オラクルのマーケティングオートメーション製品「Oracle Marketing Automation(Oracle Eloqua)」を連携させるソリューション「DBFocus connector for Oracle Eloqua」の提供を始める、と11月10日発表した。Oracle Eloquaでのマーケティング成果拡大につなげる。

マーケティングオートメーションは取り込むデータがさまざまで、スコアリング機能の活用に必要な属性情報がないなど効果的にデータが管理できないと成果が得られない。DBFocus connector for Oracle Eloquaは、マーケティングデータをDBFocus上で統合して属性を付与。Oracle EloquaとAPI(アプリケーションプログラムインターフェース)連携でデータ管理の問題を解決し、精度の高いターゲティングを実現する。

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