スマホ広告効果測定ツール「Force Operation X」、Twitterアプリ広告のリエンゲージメント計測に対応

CyberZがTwitter社の「Twitter Official Partner」の認定を受けているため連携が実現
岩佐 義人(Web担 編集部) 2015/10/26 21:14

サイバーエージェントの連結子会社でモバイル専門広告代理事業のCyberZは、スマートフォン広告効果測定ツール「Force Operation X(F.O.X)」において、「Twitter」アプリ広告のリエンゲージメント広告(アプリの再度の利用を促す目的で配信する広告)に対応した、と10月26日発表した。同社はTwitter社より「Twitter Official Partner」の認定を受けているため「F.O.X」における連携が実現し、F.O.X上でTwitterアプリ広告のリエンゲージメント計測ができるようになった。

F.O.XとTwitterアプリ広告のリエンゲージメント広告の連携により、これまでTwitterの広告管理画面上でのみ確認できていたリエンゲージメント広告の配信実績を、F.O.X上で計測することが可能になった。広告主はF.O.XのSDK(ソフトウェア開発キット)を導入すれば、Twitterのリエンゲージメント広告配信実績をその他のスマートフォン広告の配信実績とともにF.O.X上で一元管理することが可能となる。

CyberZ
http://cyber-z.co.jp/

F.O.X
http://cyber-z.co.jp/fox

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