博報堂DYメディア、テレビCMと動画広告の効果予測プランニング「TVPlus Simulator」提供
ターゲットへのリーチ効率や広告認知率を高めるための出稿パターンをシミュレーション
2014/9/18 0:11 マーケティング/広告
総合メディア事業の博報堂DYメディアパートナーズと、博報堂DYグループのマーケティング・テクノロジー関連の開発組織、マーケティング・テクノロジー・センターは、テレビCMとオンラインの動画広告をかけ合わせたキャンペーンの広告効果予測プランニングのための新ツール「TVPlus Simulator(テレビプラスシミュレーター)」の提供を始める、と9月17日発表した。ターゲットへのリーチ効率や広告認知率を高めるための出稿パターンがシミュレーションできる。
テレビCMの出稿パターンや性別、年齢などのターゲット、業種など10種類以上のパラメーターを設定する。ターゲットへのリーチや広告認知に加え、テレビCMとオンライン動画広告の複合接触による商品への意識変容の視点から、認知、興味関心、好意、購入・利用意向などの広告指標もシミュレーション可能。広告効果をより高める出稿提案ができるようになる。シミュレーターは、テレビCMの運用実績と、クロスメディアキャンペーンの調査結果をベースに構築した。
博報堂DYメディアパートナーズ
http://www.hakuhodody-media.co.jp/
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