スパイスボックス、多品目を扱うサイト向けパーソナライズドDSP「GRASPER」の提供を開始

ターゲットの各種ニーズに対応、閲覧履歴に基づいてレコメンドバナーを自動生成して配信

マーケティング・広告コミュニケーション事業のスパイスボックスは、大型ECサイトや不動産サイトなど多品目の商品やサービスを扱うサイト向けのパーソナライズドDSP(デマンドサイドプラットフォーム)「GRASPER(グラスパー)」の提供を始める、と5月30日発表した。ターゲットに向けて最適な情報が効率的に配信できる。DSPは、広告主が広告在庫の買い付けから配信、ターゲティングなどを一括管理できる広告配信プラットフォームを指す。

多くの商品を扱うECサイトや案件の多い不動産・人材・旅行サイトで、さまざまなニーズに対応するための各ターゲット別のマーケティングを実現。行動パターンに合わせた柔軟できめの細かい運用を設計し、最適な商品を訴求する。閲覧履歴に基づいてレコメンドバナーを自動生成して配信するほか、時間帯指定や配信先ドメイン除外指定などでターゲットの反応が良いポイントに集中配信する。課金はクリックとインプレッションから選択できる。

スパイスボックス
http://www.spicebox.co.jp/

GRASPER
http://www.spicebox.co.jp/service/digital_media/grasper/

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