NTTデータ経営研、「位置連動型O2Oプラットフォームサービス」をアイリッジと共同で開始

コンサルティングから実行までを総合的に支援、スマートフォン向けのプッシュ通知に強み

NTTデータグループで調査研究・コンサルティング業務を行うNTTデータ経営研究所は、インターネットサービス企画・開発のアイリッジと提携し、共同で「位置連動型O2Oプラットフォームサービス」を9月11日始めた、と同日発表した。オンラインと店舗で商品・サービスを展開する事業者を対象に、コンサルティングから実行まで総合的に支援する。O2OはOnline to Offline(オンライン・ツー・オフライン)の略で、インターネットと実店舗を連携させた活動を指す。

NTTデータ経営研のECビジネスの立ち上げ支援、コンサルティングと、アイリッジのスマートフォン向け位置連動型サービスを組み合わせた。各通信事業者、端末に対応したスマートフォン向けの位置連動型プッシュ通知に強みがあるという。位置連動型O2Oプラットフォームサービスはアセスメント、コンサルティング、実行支援の3段階となり、プロジェクト提案、実行計画立案サポート、パートナー企業選定、業務設計・システム構築支援などを実施する。

NTTデータ経営研究所
http://www.keieiken.co.jp/

アイリッジ
http://iridge.jp/

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