アクティブコア、アクセス解析・広告効果測定ツール「ac cruiser」に第三者配信対応の分析レポート

アドネットワークサーバーと連動、ビュースルー、ビュークリックコンバージョンも計測

行動ターゲティングソリューションのアクティブコアは、同社のアクセス解析・広告効果測定ツール「ac cruiser(エーシー・クルーザー)」で、第三者配信アドネットワークサーバーと連動して分析レポートを提供する新機能を搭載する、と5月29日発表した。

第三者配信のアドネットワークと広告主サイトの効果測定を統合し、ディスプレイ広告のインプレッション(表示回数)とコンバージョン(成果)、ビュースルーコンバージョン(クリックしなかったユーザーの別の流入での成果)、ビュークリックコンバージョン(以前クリックしたユーザーの成果)を計測する。

コンバージョンに至ったユーザの全ての流入元の履歴データ(コンバージョンパスデータ)や、広告掲載サイトの計測にも対応。ユーザが、どのような経路からどの掲載メディアの広告媒体に接触してコンバージョンに到達しているか、が把握できる。複数の流入元やキャンペーン接触といった行動履歴がユーザ単位で統合分析可能で、ディスプレイ広告、ソーシャルメディア、SEO、メルマガなどさまざまな経路でのコンバージョン分析が容易になる。

アクティブコア
http://www.activecore.jp/

ac cruiser
http://www.activecore.jp/service/cruiser/

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