第2回「だれもが使えるウェブコンクール」のシンポジウム&アクセシブル製品展示会が5/17開催
パネルディスカッションや受賞サイト制作者インタビューなど、表彰式はUSTREAMで配信する
2011/4/26 21:05 その他
多様な環境で使うことができる優れたウェブを審査し、表彰するコンクール「だれもが使えるウェブコンクール」の実行委員会は、第2回コンクールの受賞発表とあわせ、一般参加可能なシンポジウムとアクセシブル製品展示会を5月17日に東京で開催する。
第2回コンクールには市民推薦も含めて35サイトの応募があり、ウェブ制作者も含む専門家9名と50歳以上の一般の市民によるシニアモニター、および障害者53名の市民モニターによる評価を通じて、ユーザー視点から見た使いやすいウェブサイトを発掘した。表彰式は関係者のみで行われるが、USTREAM配信を行う予定。
シンポジウムでは、アクセシビリティの最新状況についてのパネルディスカッション、ウェブコンクール受賞サイト運営者・制作者へのインタビュー、ユニバーサルデザインの第一人者の講演、「だれもが使える」製品やサービスの展示を通じて、多くの人が使いやすさを享受できる社会への新潮流を探る。
だれもが使えるウェブコンクールシンポジウム&アクセシブル製品展示会
- 開催日時:5月17日(火)15時~20時(※表彰式は同日同会場にて、13時~14時45分まで関係者で実施)
- 会場:毎日ホール(毎日新聞東京本社) 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
- 主催:だれもが使えるウェブコンクール実行委員会、NPO法人ハーモニー・アイ
- 出展企業:日本アイ・ビー・エム株式会社、富士通デザイン株式会社、株式会社NTTドコモ、富士ゼロックス株式会社、株式会社高知システム開発、株式会社DNP映像センター、ヤマハ株式会社
- 参加費:無料
- 定員:100名
- 詳細・申し込み:http://daremoga.jp/event/symposium20110517.html
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