アクティブコア、アクセス解析・広告効果測定の「ac cruiser」にAPI機能を装備

社内システムなど外部アプリケーションからユーザーの行動履歴の利用が可能
岩佐 義人(Web担 編集部) 2011/2/22 22:50

行動ターゲティングソリューションのアクティブコアは、同社のアクセス解析・広告効果測定ツール「ac cruiser(エーシー・クルーザー)」に、API機能を装備し、3月1日から提供する、と2月22日発表した。社内システムなどの外部のアプリケーションから、ac cruiserで分析・管理するユーザーの行動履歴データが利用できる。

行動履歴データを活用することで、見込み客や取引企業に閲覧履歴データに基づいたきめ細かい営業アプローチができるようになるほか、会員、顧客のデータベースと関連付けた管理によってキャンペーンの活性化につなげることも可能。初期費用5万2500円から、月額5万2500円から。計測対象のウェブコンテンツの月間アクセス総数に応じた従量課金となる。

アクティブコア
http://www.activecore.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リテンション
既存顧客との良好な関係を保つこと。それを目的とした施策を、リテンションマーケティ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]