ファーストサーバが仮想専用サーバー「ビジネスプラットフォーム・シリーズ」提供開始

Hyper-Vを採用し1~20台の仮想専用サーバを用途に応じて自由に構成可能

レンタルサーバー事業のファーストサーバは、仮想化のミドルウェアにマイクロソフトの仮想化機能、Hyper-Vを使った仮想専用サーバーサービス「ビジネスプラットフォーム・シリーズ」を10月22日提供開始する、と10月20日発表した。同社がサーバー、ストレージのリソースやラックスペースなど設備とOSを利用する環境を構築して提供するサービス。

Hyper-Vを採用したことで1~20台の仮想専用サーバーを用途に応じて自由に構成できる。ストレージは最大2TBまで拡張でき、ファイアウォールを含むネットワーク機器、サーバー、ストレージを冗長化。共有回線は1000Mbps。CPU数、メモリ容量の違いで3コース用意した。初期費用はいずれも1仮想サーバー5万2500円。月額費用は最低料金のCPU数1、メモリ1~4GBのコースで同2万6565円~4万2315円。

ファーストサーバ
http://www.fsv.jp/

ビジネスプラットフォーム・シリーズ
http://cloudhosting.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リードジェネレーション
リードは潜在顧客のことで、ある特定の商品、サービスに関心がありそうなユーザーもし ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]