アラジンのアクセス解析システムとピーシーエッグのモーション広告の連動サービス

リアル店舗への来店につながった広告の費用対効果の測定が可能に

山川 健(Web担 編集部)

2009年6月2日 23:30

データ復旧事業のアラジンと、サイト制作・広告代理業のピーシーエッグは、アラジンのアクセス解析システムとピーシーエッグのモーション広告「めくれる広告ASP Motion Ads(モーションアズ)」を連動させたサービスを開始した、と6月2日発表した。リアル店舗への誘導を目的にした広告キャンペーンの集客効果を高めるとともに、リアル店舗への来店につながった広告の費用対効果測定が可能になるという。サイトでクーポンや見積書のダウンロードを行った後、リアル店舗を訪問して商品の購入やサービスの申し込みを行った場合、広告の費用対効果を測定できないという課題があった。

アラジン
http://www.rescue-center.jp/

ピーシーエッグ
http://www.pc-egg.com/

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