フューチャースピリッツがサポートの違いでプラン設定したレンタルサーバー提供開始

スペックは共通で、問い合わせ受け付け可、管理・運用作業の代行などで料金に差

レンタルサーバー事業のフューチャースピリッツは、スペックや機能の違いではなく、フルスペックのサーバーを提供したうえでサポート内容によって料金を設定する共用レンタルサーバー「FutureWeb2(フューチャーウェブ・ツー) 」の提供を3月16日開始した、と同日発表した。プランはPlan1、2、3の3種。スペックはディスク容量10GB、メールアカウント数無制限、CPUがXeon2.5GHz×2、メモリ8GB、バックボーン回線1.1Gbps(転送量無制限)、国内データセンターで24時間365日監視保守と共通。

Plan1は、安く自由にという個人・SOHO向けで月額2310円から、Plan2は、インターネット全般について問い合わせでき、セールスエンジニアがサポートする小企業ネット担当者向けの同4620円からのプラン。Plan3は中企業の社内技術担当者向けで、業務効率の向上を目的に軽微なサーバー管理・運用作業を代行するなどマネージドサービスが特徴。同2万3100円から。初期費用はいずれも1万500円。

フューチャースピリッツ
http://www.future-s.com/

FutureWeb2
http://www.futureweb.jp/

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