ユミルリンクがメール配信システムを名称変更し「Cuenote」としてブランド統一

ASPプランの拡充も行い、月額固定制に加えて変動月額料金制を導入

パッケージシステム開発のユミルリンクは、同社の大規模向けメール配信システム「Forcast(フォーキャスト)」を「Cuenote FC(キューノート FC)に名称変更するとともに ASPサービスのプラン拡充を実施し、3月2日提供開始した、と同日発表した。メール関連製品のラインナップ強化と販売強化を目的に昨春発表のメールリレーサーバー「Cuenote SR-S」と合わせ、ForcastをCuenoteFCに改めてCuenoteとしてブランド統一を図ることにした。Forcastは2003年発売。売上上位のECサイトや全国展開するホテル、大手インターネット広告代理店などのべ200社、300サイトへの導入実績があるという。

また、小・中規模のメール配信を望む企業を対象に月額1万円からのASP サービスプランを拡充。従来の月額固定制の料金プランに加え、メールアドレスの登録件数と月間の配信通数に応じて料金を決定する変動月額料金制を導入し、気軽にメール配信を始められるようにした。

ユミルリンク
http://www.ymir.co.jp/

Cuenote FC
http://www.cuenote.jp/

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