クララオンラインがCMSのeZ Systems ASと提携し日本初のホスティングパートナーに

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サーバー、ドメイン管理のクララオンラインは、オープンソースのエンタープライズ向けCMS(コンテンツマネージメントシステム) 大手でノルウェーに本社を置くeZ Systems ASと提携、同社の日本初のホスティングパートナーとして同社のCMS「eZ Publish」を搭載したホスティング環境を提供する、と12月12日発表した。クララオンラインは、ユーザーに直接eZ Publishのサービスを提供するのではなく、eZ Publishを使ってウェブ制作を行うパートナー各社を通じて、eZ Publishがインストールされたサーバ環境をサポートする。

eZ Publishは、1999年の最初のバージョンリリース以来、累計ダウンロードが200万を超え、2500以上の商用サイトへの導入実績がある。洗練されたデザインとコンテンツ管理機能が欧州を中心に評価され、近年、英、仏、豪の出版メディアの公式サイトに採用されて成功を収めているほか、米国の学術・教育機関や政府機関など大量のコンテンツを持つ組織にも活用されている。

クララオンラインがeZ Systems ASと業務提携したことで、eZ Publishソリューションを求めるユーザーは、インテグレーションやウェブ制作を行うパートナー企業を通じてクララオンラインのサーバーサービスが利用可能になった。同社のサーバーサービスは、高速バックボーンネットワークとDELL PowerEdgeシリーズのハードウェアで構成。ワンストップでCMSからウェブサーバまでが手配できるようになったという。

クララオンライン
http://www.clara.co.jp/

eZ Systems AS
http://ez.no/jp/

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