利用メディアが「ウェブだけ」は1.2%、7割がウェブとマスメディア併用、博報堂DY研究

生活者が利用するメディアで「ウェブだけ」は1.2%に過ぎず、7割はウェブとマスメディアを併用していることが、博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が12月5日まとめた「オン・デマンド視聴実態研究」で明らかになった。同研究は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、PCからのウェブ、携帯電話からのウェブ、ハードディスクレコーダーの主要7メディアでの生活者のメディア・コンテンツ視聴実態を把握するため、9月に首都圏で410人に調査を実施して分析した。

1日に接触するメディア数は、3種類が33.6%と最多で、次いで2種類の27.8%、4種類の20.7%。2種類と3種類を合わせると61.4%となり、インターネットやハードディスクレコーダーなど接触できるメディアが増えても2~3種類しか見ない層が6割に達していた。メディアの接触の組み合わせでは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マスメディアのいずれかのみは28.0%、ウェブ(PC、携帯電話)のみはわずか1.2%。全体の69.7%はマスメディアとウェブの双方に接していた。

この研究ではメディアコンテンツを、あらかじめ見たいと思っていた「オン・デマンド」、いつも何となく見ている「習慣」、偶然に見た「バイ・チャンス」、ジャンルだけ決めてたまたま見付かった「ジャンル」の4つの型に分類。この結果、テレビやラジオはオン・デマンド、習慣、バイ・チャンスがほぼ三等分された。ウェブではPC、携帯電話ともオン・デマンドが7割を超え、接したいと思って見る傾向が強かった。新聞、雑誌は50%近くがオン・デマンド。

同研究所は、今後多メディア、多チャンネル化が進む中、オン・デマンド、習慣、バイ・チャンスといったメディアとコンテンツの見られ方を考慮しながら、各種の戦略を立案する必要がある、と指摘している。

メディア環境研究所
http://www.media-kankyo.jp/

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