ブレイナー、検索結果キーワードにも連動した、モバイル版コンテンツマッチ広告を開発

ブレイナーは6月26日、モバイルでのコンテンツマッチ広告の出稿・配信サービス「ポケットブレイナー」の提供を開始した。

「ポケットブレイナー」は、画像形式でのテキスト広告表示(イメージタグによる画像貼付方法)と広告原稿に絵文字入稿対応、検索キーワード追跡による広告選別システムとコンテンツマッチ広告を併せた技術が特徴。

サイト運営者は、サイト上に簡単なタグを貼り付けるだけで、運営サイトのコンテンツにマッチする広告表示が可能となり、さらなる収入増につながる。また、絵文字にも対応(*2)し、広告主が訴求したい内容をユーザーに効果的に訴求することが可能で、より高いクリック率と、その後の広告効果が期待できる。

さらに、検索エンジン(または広告表示サイトの直前情報)で使われたキーワードを解析し、広告選別に利用する、同社の独自技術技術とコンテンツマッチ広告表示技術と併せたサービスを開発。Yahoo!、Google、MSNなどの主要検索エンジンの他に、携帯専用の検索エンジン(seafTyy、CROOZ!等他7社)で使われた検索キーワード情報を取得して広告表示するため、ユーザーの興味・関心と関連性の高い広告表示が可能となる。

また同時に、掲載パートナー募集のアフィリエイトプログラムも開始。掲載パートナーが新たな掲載パートナーを紹介すると、2000円のアフィリエイト報酬が支払われる。

ポケットブレイナー
http://pkeb.jp/
ブレイナー
http://brainer.jp/

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