第2回「OSDL-Japan Linux Symposium」、9月11日に開催

エンタープライズコンピューティングのLinux採用促進活動を行なっているコンソーシアム 米オープン・ソース・デベロップメント・ラボ(OSDL)は、9月11日、日本のソフトウェア技術者向けのイベント第2回「OSDL-Japan Linux Symposium」を開催する。

開催概要

日時:2006年9月11日(月)9:30~17:00
場所:社団法人 日本建築学会 建築会館 ホール
   港区芝5-26-20 TEL: 03-3456-2016
   JR田町駅/都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
参加費:無料(事前登録制)
定員:150名(定員となり次第受付終了)
対象:Linuxに関心があるソフトウェア開発者、
   オープンソースのソフトウェア開発に貢献したい開発者

プログラム

[1] File system -現状と展望-
  Theodore Ts'o(IBM)
[2] gcc -アーキテクチャ概要/ 現状と今後の方向性-
  Diego Novillo(Red Hat Canada)
[3] Virtualization/VMI
  Rusty Russel(IBM)
[4] Ottawa Linux Symposium報告
  Craig Ross(Linux Symposium)
  五島 康文(富士通)
  Fernando Luis Vazquez Cao(NTT)

パネルディスカッション

  Theodore Ts'o(IBM)
  新部 裕(独立行政法人産業技術総合研究所)
  小川 浩史(VFAT メンテナ)
  柴田 次一(NEC OSS推進センター)
  Tom Hanrahan(OSDL)

OSDL
http://www.osdl.jp/

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