日立情報システムズ、ウェブマーケティングサイト構築パッケージ「INTERCMS」を販売開始

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株式会社日立情報システムズは、企業ウェブサイトの営業ツールとして活用し、集客や売り上げに繋げるためのマーケティング機能を強化した「INTERCMS」の販売を5月24日から開始した。

INTERCMSは、同社のCMS製品「CYPORTAL」をベースに開発されており、従来のCMSの役割の1つであるウェブサイトの効率的な構築・運営管理に加え、SEO対策としてブログのトラックバック機能やRSS配信機能を実装している。さらに、一度の入力で社外・社内向けのウェブサイトを更新できることから、社内情報共有を促進しつつ、商品情報の一元管理が可能となっている。

また、顧客のニーズに合わせた関連商品、上位商品の提案や販売を支援するアクセスランキング表示、おすすめ商品のレコメンド機能といったコンシェルジュ機能を備えている。アクセスデータを基にして、営業担当者がすすめるように、クリック率の高いコンテンツを自動的に見やすい位置に表示することも可能だ。

利用ユーザー数20、50、100人のパッケージがあり(1サーバー2CPUまでの利用)、価格は346万5,000円(税込)から。社内外サイト一括管理機能には別途オプション費用が必要。

また、効果測定に必要不可欠なアクセス解析サービスも提供している。「ホームページDr.」を申し込めば、デジタルフォレストの「Visionalist」と連携して毎月の解析レポートを受け取ることが可能で、各ウェブページにタグを貼るだけで簡単に導入できる(オプションサービスでタグの貼り付けを提供)。標準サービスは初期費用10万5,000円、月間ページビューに応じて8万4,000円(税込)から。ユーザー自身で解析もできる。

実際に同社では、2006年4月から自社のウェブサイトにINTERCMSを導入してリニューアルしているが、2か月間でトップページの離脱率が約半分まで改善され、問い合わせ件数も前々月に比べて増加したという。なお、同社は現在、INTERCMSの導入事例ほか、ウェブビジネスなどをテーマにした各種無料セミナーを開催している。

日立情報システムズ
http://www.hitachijoho.com/

INTERCMS
http://www.homepage-dr.jp/cms/

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