ひとりSEO担当者の疑問に答えます

頻繁に届く相互リンク依頼にどう対応する?

SEO担当者の質問に、SEOのエキスパートである住 太陽さんが実践的で有効な解決法を答えます。今回のテーマは「頻繁に届く相互リンク依頼にどう対応する?」です。

住太陽[執筆], 渡辺 淳子[編集]

7:05

ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「頻繁に届く相互リンク依頼にどう対応する?」です。

この回答は「基本的には無視しましょう」です。

「頻繁に届く相互リンク依頼にどう対応する?」
に対する回答は
「基本的には無視しましょう」です

問い合わせフォームなどから届く相互リンク依頼

今回の質問は「問い合わせフォームなどから、相互リンク依頼が頻繁に届きます。評価が高まるなら検討したいのですが、住さんの見解を知りたいです」というものです。ペンネーム「検討したいマン」さんが寄せてくださいました。

相互リンクの依頼は、僕にもよく届きます。メールの本文には「関連性の高いページやサイトからリンクを受けることでGoogleからの評価が上がり、SEO効果が期待できます」なんて書いてありますが、送信元の会社は物流会社だったり美容クリニックだったりして、僕のサイトとはまったく関連性がないことが大半です。困ったものですね。

まったく関連性のないサイトからの依頼は無視

相互リンク依頼のメールが届いたら、まずは送信元の会社を簡単に確認して、自分のサイトとまったく関連性がなさそうならそのまま無視して大丈夫です。きっと、先方もこちらのサイトの内容を見もしないでメールを送信していますから、そのまま無視してもお互いさまです。

リンクの掲載ページが「雑多なリンク集」でも無視

もうひとつ無視したほうがいいパターンは、先方のリンクの掲載ページが雑多なリンク集である場合です。雑多なリンク集とは、業種や地域などに共通点のなさそうなサイトがごちゃ混ぜに掲載されたリンク集です。

ここ数年はこれで手動対応のペナルティを受けることはなくなりましたが、以前はこうした雑多なリンク集からリンクされることは手動対応のペナルティの対象でした。現在でもアルゴリズムでの自動ペナルティがあってもおかしくはないため、そうしたページに掲載されることは避けましょう。

相互リンク依頼のメール送信元の会社が同業や関連業種だった場合で、そういう関連のあるサイトだけを集めたリンク集ページに、紹介文付きで掲載するという条件なら、検討の余地があります。とはいえ、条件を満たしていたとしても、あまりにも怪しいものは無視したほうがいいでしょう。

まとめ

依頼を受けいれるかどうかの判断は、最終的には先方のページの品質次第です。掲載ページを目視して、そのページが訪問者にとって何かしらの役に立つページになっているようなら、ご自分の判断で依頼を受けいれてもいいかもしれません。

そう多くはありませんが、僕のサイトも「SEOのおすすめ情報源n選」や「おすすめSEO会社n選」のようなページにリンクを掲載してもらい、こちらからもリンクしています。残念ながら効果は感じませんが、逆効果にはなっていないようですよ。

P.S.
本コーナーでは、読者の質問にお答えしています。誰にも聞けずに困っていること、現場で感じるふとした疑問など、どしどし質問をお寄せください。

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