検索結果から個別の機種ページを見てみる
検索結果から個別の機種ページを見てみる
ある機種へのリンク(前ページの図4の青枠で囲んだ部分)を1つ選択してクリックしたのが図5だ。「特徴」と「サービス・機能とスペックの一覧」がコンパクトに表示されていてわかりやすい。それぞれの機能へのリンクもあるし、詳細は「特徴」「便利機能」「サービス・機能とスペック」「オプション品」というリンク(図5の赤枠で囲んだ部分)からもたどることができる。
この中から「サービス・機能とスペック」をクリックして、表示されたのが、「P-07C:サービス・機能とスペック」のページだ(図6)。
膨大な機能説明を一部分だけ見ることができる。残りの部分は、明細を閉じて見せないようにしている(図6の青枠で囲んだ部分)ので、超縦長の表示にすることを避けている。「自分に合った機種を探す」では、ここまでが限界のようだ。
今回のまとめ
今回はトップページの「自分に合った機種を探す」から、「製品を検索する」ページへと移動し、機種検索から求める条件の機種やサービスを絞り込むことができるか、試してみた。
機種検索の機能としては、「シリーズ順」や「発売日順」に並び替え機能があったり、比較機能、さらに絞込み検索する機能などがあり、使いやすかったが、機種検索のルートからは「携帯メールは持続したい、電話はほとんど使わない、ネット利用が主体」といった条件にあてはまる機種を見つけることはできなかった。最終確認の際にもう一度ここに戻ってくるのが良さそうだ。
今回はここまでとして、次回は、いったんトップページに戻り、別のルートを探すところから始めよう。
◇◇◇
さて、この連載では、
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などを随時募集している。希望者は、(web-tan@impressrd.jp)までお寄せいただきたい。
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この記事の筆者
衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ)
1960年東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社へ。調査部、インターネット視聴率センター長などを経て、2000年ネットレイティングスへ。視聴率サービスやアクセス解析サービスの立ち上げに尽力。2006年株式会社クロス・フュージョンを設立し代表取締役に。2023年活動停止。
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