ステップ式! CMS活用 はじめの一歩

CMS系の無料CMS+ホスティング

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CMS系の無料CMS+ホスティング

CMS機能付きのホスティングサービス。Web上でサイトやページを管理できる。既存のCMSではなく、それぞれがオンライン用にオリジナルのCMSを開発している(Sauropolのみダウンロードが可能)。これらのサービスに共通する特徴は下記の4点だ。

  • 本文入力だけでなく、レイアウトやナビゲーションも直感的に操作できる。
  • API連携などの拡張機能が充実。
  • レビューや承認のワークフローはない場合が多い(あってもシンプル)。
  • 無料プランと有料プランがある。

では、機能面も細かく比較検討してみよう。

HTMLを生成し、静的配信するタイプ
BlinkWeb
http://business.blinkweb.com

BlinkWeb
サンプルサイト:http://cms-ia.blinkweb.com/

【特徴】 HTMLを生成し、静的配信するタイプ。ホスティング機能が不要の場合は、サイト全体をZIPでダウンロードすることもできる。

残念ながら日本語が文字化けしてしまうが、使い勝手が良く、マニュアルやチュートリアルも充実しているので、デモで一度体験してみてほしい。

【ナビゲーション】 メニューの表示順や表示の有無だけでなく、メニュー中の表記をページごとに設定できる。ただし、階層構造を持つことができない。小規模サイト向けか。

【テンプレート】 100種類のテンプレート(レイアウト+配色)から選択できる。ヘッダ、フッタ、サイドバーの構成要素を変更することができないため、自由度は低い。

【アクセス解析】 フッタに挿入されるHTMLタグを指定すれば、Google Analyticsなどが使える。

【SEOが可能な項目】 任意URL指定可能。タイトルは「サイト名 - ページ名」になる。Metaタグはサイト全体で共通になる。

【料金】 無料/月額14.95ドル:独自ドメイン取得

KDDIウェブコミュニケーションズが日本語版を提供
Jimdo
http://jp.jimdo.com/

Jimdo
サンプルサイト:http://mak00s.jimdo.com/

【特徴】 KDDIウェブコミュニケーションズが日本語版を提供しているため、日本語での利用やサポートが受けられるのが安心だ。全体的に完成度と自由度が高く、Wikiやブログっぽくない本格的なサイトを構築できる。フォトギャラリーやブログ、SNSなど、機能も豊富だ。ただし、無料版は制限が多いため、お試し程度と考えたほうが良さそうだ。

【ナビゲーション】 3階層までネストできる。リンクごとに表示の有無、順番、メニュー中の表記を細かく設定できる。さらにタグ付けに対応していれば申し分ない。

【テンプレート】 80近いテンプレート(レイアウト)から選択できる。ヘッダ、文字、背景は別途変更が可能。

【アクセス解析】 無料プランでは基本的な指標のみ。Google Analyticsの併用も可能。

【SEOが可能な項目】 URLはページ名と同一になり、変更できない。タイトルは「ページ名 - サイト名」になる(TOPページのみ任意指定可能)。Metaタグは有料プランのみページごとに指定可能。

【料金】 無料:容量500MB、広告自動挿入/月額945円:容量5GB、メールアドレス、独自ドメイン取得、メルマガ発行、Metaタグ制御、ヘッダへのオリジナルロゴ掲載、など

Liveシリーズのサービスと連携が容易
Microsoft Office Live Small Business
http://www.officelive.com/ja-JP/free-website

Microsoft Office Live Small Business
サンプルサイト:なし

【特徴】 マイクロソフトによる中小向けサービスの1つ。専門知識がなくてもサイトを構築できる。Liveシリーズのサービスと連携が容易だ。拡張子がaspxになったり、HTMLソースをいっさい変更できないなど、細かい制御はできない。

【ナビゲーション】 ナビゲーションにおけるメニューの順番や表示の有無、表記方法を個別に設定できる。ただし階層構造は2階層まで(ネストは1回のみ)。

【テンプレート】 複数のテンプレートから選択。さらにテンプレートの配色も選べる(個別指定も可能)。

【アクセス解析】 デフォルトでは独自のアクセス解析ツールが組み込まれているが、解析用タグを埋め込んだカスタムフッタを全ページに挿入することで、Google AnalyticsやYahoo Analyticsも併用できる。

【SEOが可能な項目】 任意URL指定可能。ページ名がそのままタイトルになる。Metaタグはページごとに指定可能。

【料金】 無料:500MB/年額2020円:独自ドメイン取得

急成長中の国産CMS。携帯サイトも対応
RCMS
http://www.r-cms.jp/

RCMS
サンプルサイト:http://cms-ia.d2.r-cms.jp/

【特徴】 急成長中の国産CMS。コンテンツを再利用できるように構造化できるのが特徴。携帯サイトや多言語対応も可能だ。SaaS版に加えてインストール版も提供されている。一部制限つきのベータ版を無償で利用できる。

【ナビゲーション】 メニューやサイトマップページでの表示の有無、順番を変更可能。

【テンプレート】 88種類のテンプレートから選択。配色やヘッダー画像の変更も可能。

【アクセス解析】 独自の統計レポート機能があるが、共通フッタにHTMLコードを挿入できるため、Google Analyticsなどにも対応可能。

【SEOが可能な項目】 任意URL指定可能。タイトルは「ページ名 - サイト名」になるが、任意指定も可能。Metaタグはページごとに指定可能。sitemap.xmlが自動生成される。

【料金】 無料:容量300MB、beta版のみ/月額5000円(法人は1万円):容量5GB、メールアドレス、独自ドメイン、メルマガ発行機能

完全無料で広告も挿入されない
Sauropol
http://www.sauropol.com

Sauropol
サンプルサイト:http://cms-ia.sauropol.com/

【特徴】 完全無料であり、広告も挿入されないが、容量が50MBと他のサービスよりも少なめ。ページごとに配信とドラフトの状態を切り替えることができる。「Saurus CMS」というパッケージCMSを稼働させているサービスであり、自分でダウンロードしてレンタルサーバなどにインストールすることも可能。

【ナビゲーション】 階層構造を持てるが、メニューに自動反映されるのは3階層目まで。特定ページのみ非表示も可能。表示順を変更できる。サイトマップのページには、すべてのページが階層の制限なく表示される。

【テンプレート】 サイトデザインは31種類から選択できる。PHPのテンプレートをダウンロードしてカスタマイズすることもできる。

【アクセス解析】 共通フッタに挿入されるHTMLタグを指定すれば、Google Analyticsなどが使える。

【SEOが可能な項目】 任意URL指定可能。タイトルやMetaタグがサイト全体で同じになってしまうのが残念(次期バージョンでは改善されるようだ)。

【料金】 無料:50MB、月間転送容量1GB

機能と操作面ともに、無料ではTOPクラスの実力
Webnode
http://www.webnode.jp/

Webnode
サンプルサイト:http://www.cms-ia.info

【特徴】 WYSIWYG編集ができる通常ページに加えて、自動生成されるリストページや、ブログ記事も追加できる。Meta DescriptionとKeywordsをページごとに指定できるのが珍しい。コンテンツごとに分割したRSS配信も可能だ。機能と操作面ともに、無料サービスのなかではTOPクラスの実力といえる。

【ナビゲーション】 多階層のネスト、順番の変更、ページごとにナビゲーションとサイトマップページに含めるかどうかを設定できるなど、機能的には最高クラス。タグ付けやパン屑リストにも対応している。

【テンプレート】 100種類以上のテンプレートから選択できる。自作やCSSカスタマイズが可能だが、ドキュメント化されていないので難易度が高い。ナビゲーションなどの共通要素はテンプレートとして設定するが、サイドバー下部の余った領域にページ固有の要素を入れることができるのが便利だ。

【アクセス解析】 独自の統計レポート機能があるが、共通フッタにHTMLコードを挿入できるため、Google Analyticsなどにも対応可能。

【SEOが可能な項目】 任意URL指定可能。Titleはページ名+「::」+サイト名になる。Metaタグをページごとに指定できる。出力されるHTMLはクリーンなほうだ。sitemap.xmlも自動生成される。

【料金】 無料:容量100MB/月額2.95ドル:容量300MB、メールアドレス付与、フッタの「Powered by」表記削除、パスワード認証など。

ドラッグ&ドロップでサイトを構築
weebly
http://www.weebly.com

weebly
サンプルサイト:http://cms-ia.weebly.com

【特徴】 ドラッグ&ドロップでサイトを構築でき、使い勝手が良い。サイト全体をZIPでダウンロードもできる。日本語は編集・表示できるが、HTMLソース中ではエンコードされてしまうのが残念だ(例:ド)。SEOにも弱い。既存ドメインなら完全無料で、広告表示や容量制限がない。有料プランでは、favicon変更やフッタのカスタマイズ、パスワード認証など、機能が増える。

【ナビゲーション】 メニュー中の表示の有無や順番を変更可能。階層構造を持たせることもできる。

【テンプレート】 70以上のデザイン(配色とレイアウト)から選択可能。ページごとにカラムを分割できる。割合を細かくドラッグで変更できるのが珍しい。

【アクセス解析】 共通フッタにHTMLコードを挿入できるため、Google Analyticsなどにも対応可能。

【SEOが可能な項目】 ページ名がそのままURLになるが、日本語の場合は長い数字になってしまう。タイトルは「ページ名 – サイト名」になる。Metaタグはトップページのみ指定可能。Sitemap.xmlが自動生成される。

【料金】 無料:容量無制限、ただし1ファイル5MBまで/月額4.58ドル:1ファイル100MBに増量。フッタの表記変更、Favicon指定など。

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