リスティング オートフライト ラボ レポート

現状打破する《キーワード戦略》。限界突破の《プレミアムテールワード》

10 years 7ヶ月 ago

パソコン前での詰問

1.怒られてばかりの彼

─新宿、とある書籍販売会社─

部長「A!今日も遅刻か!」

マーケ担当A「すみません。ちょっと寝坊しちゃいました。ハハハ。」

部長「ハハハ、じゃない!昨日おまえが出したリスティングの週次レポート、また間違っているぞ!」

マーケ担当A「え?そうなんですか?修正した方がいいですか?」

部長「当たり前だ!!すぐに修正して提出しろ!それに次のリスティング施策はいつになったら報告するつもりなんだ!」

マーケ担当A「いや~ちょっと今忙しくて・・・。」

部長「ぐむむむ・・・!バッカモン!!どうしておまえはいつもいつも仕事が遅いんだ!」

マーケ担当A「へへ、すみません・・。」

─やりとりを見てひそひそ話をする女子社員─

女子社員「ちょっと、また始まったわよ。部長のカミナリ。」

女子社員「ほんと飽きないわね、いつもいつも。」

女子社員「でもAさんもある意味すごいわよね。何を言われてもひょうひょうとして。」

女子社員「ほんとそうね。フフフ。」

部長「いいか!今日の午後、重要な経営会議がある。それまでに数字を修正して出し直せ。分かったな!」

マーケ担当A「はいはい。わかりました。」



─その日の夕方─

部長「おい!A、ちょっと来てくれ。」

マーケ担当A「はい?」

部長「マズいことになった。書籍販売のECサイトだが、このままいくとプロジェクトそのものが無くなるかもしれない。」

マーケ担当A「えっ?どういうことですか?だって確かにレポーティングや報告は遅れたりしていますが、数字はいちおう達成していますよ。」

部長「それは私も伝えた。だが、経営はもっと早い成長を期待している。つまり、今のように昨対5%程度の伸び率では今後の大きな成長が見込めない、それなら他のプロジェクトに予算を投下する、というんだ。」

堅調な推移

マーケ担当A「・・・それで、部長はどう答えたんですか。」

部長「1ヶ月猶予をくれと言った。今月中に成長の期待感が持てるようにするからそれから改めて検討してほしいと。」

マーケ担当A「・・・」

部長「いいか。私はまだこのビジネスは伸びしろはあると思っている。だが、そのためにはそれを数字で示す必要があるんだ。・・・やってくれるか?」

マーケ担当A「わかりました。少し心当たりがあります。僕に任せてください。」



2.頼れるのは友

美味しいラーメン

─翌日、書籍販売会社のオフィス─

部長「おい、Aはどこに行った!?」

女子社員「Aさんなら、朝からちょっと出かけてくるっていってそのまま戻ってきていません。」

部長「何!この大事なときに何をしとるんだ。携帯に電話してやる!」

─プルルル、プルルル─

マーケ担当A「はい。Aです。」

部長「Aか!いったいどこほっつき歩いているんだ!今から今月のリスティング施策の打合せだろう!いったい何処にいるんだ!」

マーケ担当A「今ですか?今は・・・ラーメン屋です。へへ。」

部長「!」

マーケ担当A「ここの煮干しラーメンがめちゃくちゃ旨くて。」

部長「バカヤロウ!すぐに戻ってこい!!」

─ガチャリ─



マーケ担当A「切れた。すまないな、K。ということなんだ。」

LAFリーダーK「フ。今、まさに対策を練っています、と言えば良かったんじゃないか?」

マーケ担当A「いいんだよ。いろいろ説明するのが面倒くさい。とにかく、今まではのらりくらりと数字だけはやっていたが、そうもいかなくなってきた。おまえに力を貸してほしい。」

LAFリーダーK「かつて一緒に戦った仲だ。もちろん協力させてもらうよ。ウチの腕利きのスタッフをそちらに向かわせよう。」

マーケ担当A「助かるよ。」



─その日の午後、書籍販売会社のオフィス─

部長「やっと戻ってきたか!おまえがいなけりゃ始まらん!今からでも間に合う。リスティングの施策会議を準備しろ。」

マーケ担当A「大丈夫ですよ、部長。俺を信頼してくださいって。」

部長「そんな風だから、おまえは信頼できんのだ!」

LAFチームM「お待たせしました!」

部長「!」

マーケ担当A「お、来たか。」

部長「な、何だ君たちは!」

マーケ担当A 「僕が頼んだんです。彼らはリスティング オートフライトのチームです。」

部長「リスティング オートフライト?」

リスティング オートフライトとは?
「ジャストシステムが誇る高度な自然言語処理技術《NLP》と統計処理技術により、キーワードの自動生成、広告分の自動生成、入札やターゲティングの自動最適化を可能にした、リスティング広告の高効率運用サービスである。詳しい情報はトップページを見てほしい。もちろんトップページから広告文やキーワードのシミュレーションを申し込めることは言うまでも無い。」
《ジャスト出版:『検索広告のPDCAはAI=人工知能に』より》

部長「君たちが我が社のリスティングをさらに改善してくれるというのか。」

LAFチームM「はい。事情はお聞きしました。これからどうやって改善するのか、詳しくご説明します。」



3.限界突破のキーワード戦略

ハイスピード

LAFチームM「ひとまず、今のアカウントの状況を拝見させていただけますか?」

マーケ担当A「これです。自由に見てください。」

LAFチームM「なるほど。これは・・・。すごい、50,000以上のキーワードが300の広告グループに分けられて、適切な広告文がそれぞれに設定されている。キーワード選定も申し分ない。品質スコアもおしなべて高い数値だ。これはいつもどの様に運用していたんですか?」

マーケ担当A「俺が一人で、検索クエリのウォッチと、キーワードの追加、除外キーワードの設定、ビッド調整とそれらの結果をデイリーのレポートにまとめて集計しているんだ。」

LAFチームM「すごい・・・。50,000ものキーワードをそれだけきめ細かく一人で運用するなんて。」

マーケ担当A「手が足りていたかというと足りていないさ。だからレポーティングが遅れたり、ミスったりすることもしょっちゅう。朝まで管理画面をいじっているから遅刻もしょっちゅう。それでも今まで目標値だけは達成していたんだ。」

部長「・・・そうだったのか。A、どうして言ってくれなかったんだ。」

マーケ担当A「今、ウチに人的リソースが無いのは分かっています。人がいないからできません、なんて言い訳してられませんから。で、Mくんどうだい。なんとかできそうかい?」

LAFチームM「大丈夫です。まだこのアカウントには伸びしろがあります。ここから僕が《限界突破》させて見せます。今回はまず《キーワード》から手を入れていきます。」

キーワードの《質》を意識する

ここでいう《質》とは《CPA》を指します。
つまり、質の良いキーワードとは《CPAの安い》キーワードといえます。

《CPA》の安いキーワードとはどのようなキーワードか?

1.CTRが高い
CTRが高いと言うことは商材とキーワードの関連性が高いと予想できます。
そのためCVRも高めに出ることが多いと想定されます。

 

2.競合が少ない
競合が少ないと低CPCで入稿できる可能性が高くなります。

 

3.プレミアムポジションに掲載される
一定以上の品質があると、上位表示される可能性が高くなります。
上位表示されるとクリック率向上が見込め、表示項目が増えるので
訴求強化も望めます。

 

では、《CPA》の安いキーワードをどのように探すのか?

・現在入稿されているキーワードから発生した検索クエリを精査する
Impがまとまって稼げていたり、CTRが高いクエリは個別でキーワード登録していきます。
・主軸のキーワードの検索結果や、結果に表示されたサイト内のキーワードを拾っていく
・GAなどのアクセス解析ツールで実際に流入が発生したキーワードを拾っていく

 

例えば、

KW:「小説」

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が主軸キーワードとしてある一方、下記のような《CPAの安いキーワード》も考えられます。

KW:「本 帯」

タイトルあの本の帯、あります
説明文書店でみた本の帯、中身はここで確認
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ビッグワードの「小説」に比べてボリュームはそれほどではないが、格安のCPAで入稿できる「本 帯」のいようなプレミアムテールワードをいくつも入稿することで、CPAを下げながらより成果を上げることが可能になります。

マーケ担当A「なるほど。《プレミアムテールワード》によって成果を改善するわけか。しかし、それなりに手間が掛かりそうだ。それに時間もない。いったいどうすればいい?」

LAFチームM「大丈夫です。そのためにリスティング オートフライトがあります。ジャストシステムが誇る自然言語処理技術を駆使して、最適なキーワードを自動的に、しかも《大量》に生成します。いきますよ!」

─パソコンがまぶしく光る!バシュゥゥッ─

LAFチームM「お待たせしました。これが新しいプレミアムテールワードの一覧です。」

マーケ担当A「こ、これは、全く新規のキーワードが500個も・・・。」

LAFチームM「こんなのは序の口です。リスティング オートフライトは無限にある検索クエリの中から御社に最適なキーワードを毎日抽出し続けます。」

部長「す、すごいな・・・。」

マーケ担当A「ありがとう。早速試してみるよ。」

4.エピローグ

新宿のオフィス街

─新宿、書籍販売会社のオフィス─

マーケ担当A「おかげさまで、昨対20%以上の成果を残すことができた。君たちのおかげだよ。」

LAFチームM「ありがとうございます。その後プロジェクトの状況はいかがですか?」

マーケ担当A「今、部長が経営会議で報告しているよ。あ、帰ってきた。」

部長「A、よくやった。経営の承認が得られたよ。プロジェクトは存続だ。」

マーケ担当A「良かった!」

部長「ああ、それから、君にひとりアシスタントをつけることにしたよ。いろいろと忙しいと思うが協力してやってくれたまえ。」

マーケ担当A「えっ・・・」

部長「WEBマーケティングの運用実務がどれだけ大変か、というのを私は理解していなかった。私も少し勉強することにするよ。」

マーケ担当A「部長・・・。ありがとうございます!」

5.どんなキーワードが生成されてどれだけCVが増えるのか?

LAFチームM「キーワードにもいろいろあるんですね。」

LAFリーダーK「そうだね。流入母数が多い主軸ワード以外にも、テールワードがあり、テールワードの中でもさらにCPAが格安な《プレミアムテールワード》があるんだ。」

LAFチームM「リスティング オートフライトではそういった《プレミアムテールワード》も自動で探し出してくれるんですか?」

LAFリーダーK「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。リスティング オートフライトによって、新たなキーワードが常に追加され、CPAは改善し、流入は《増え続ける》」

LAFチームM「なるほど!でもいったいどんなキーワードが生成されて、どれくらい流入が増加するんですか?」

LAFリーダーK「いい質問だね。リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用したキーワード生成と流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

プレミアム集客試算
プレミアム集客試算
InsideLAF

《WEB流入》が《ロケット噴射》するスイッチ。《クリック率》音速アップの必読セオリー。

10 years 7ヶ月 ago

不気味な宇宙

1.はじまりはいつも雨

─新宿、雨の夜。悪の組織・デスゲート─

デスゲート社長Z「ぬぅぅぅ・・・。キズがうずく・・・。」

イーグルのJ「ボス。次の作戦の準備が整いました。」

デスゲート社長Z「ぐぬぬ・・・。Kのチームに四天王が3人もやられてしまった。次は大丈夫なんだろうな。」

イーグルのJ「はっ。次はアルバトロスを向かわせます。おい!アルバトロス!」

アルバトロスのX「ケッケッケッ。ここにおりまシュ。」

デスゲート社長Z「四天王最強のアルバトロスか。いいか、次のターゲットはある通信会社だ。失敗は許されんぞ。」

アルバトロスのX「はっ。お任シェくだシャい。」



─新宿、とある通信会社─

通信会社担当W「よし、今週のレポートも一通り終わった!」

Wの同僚S「どうだい?相棒。リスティング広告の調子の方は?」

通信会社担当W「相変わらず順調だよ、S。クリック率もコンバージョンも右肩上がりだ。」

Wの同僚S「まぁ、おまえに掛かれば改善できないアカウントはないってことだな。」

通信会社担当W「おいおい、《俺たち》だろ?」

─談笑する二人。彼らをドアのスキマからじっと見つめる目─



─1週間後─

通信会社担当W「ど、どうしたことだ!ほぼ全広告グループでクリック率が悪化している・・・」

パフォーマンス悪化

Wの同僚S「どうシた?何かあったのか?」

通信会社担当W「どうもこうもない!軒並みパフォーマンスが悪化しているんだ!」

Wの同僚S「何だって!ショれはまジュい!!」

通信会社担当W「これは・・・。他社のアカウントに広告文がコピーされている!これも、これも!!おそらく200以上ある広告グループのすべてがコピーされているんだ!!いったい誰が・・・。これは・・・デスゲート?どこの会社だこれは?」

Wの同僚S「何とかシュなければ!」

通信会社担当W「ようし、こうなったら全広告文の作り直しだ!S、手伝ってくれ!!」

Wの同僚S「・・・シュまない。実はどうしてもやらなければいけない仕事があって、今日は手伝えないんだ・・・。」

通信会社担当W「そうか、わかった。時間が空いたら頼む。さすがに200個は一人じゃキツイ。」



2.七つの顔を持つおとこ

いくつもの顔

─1週間後、悪の組織・デスゲート─

イーグルのJ「首尾はどうだ。アルバトロス。」

アルバトロスのX「ケッケッケッ。もう後2週間といったところでシュ。」

イーグルのJ「だが、毎回必ずここで《リスティング オートフライト》という邪魔が入る。抜かりは無いな。」

アルバトロスのX「ケッケッケッ。邪魔が入らなければいいんでショう?お任シェくだシャい。」



─新宿、通信会社のオフィス─

通信会社部長「W、どうだね状況は。」

通信会社担当W「は、はい・・・。それが、広告文をいくら変えても次々にコピーされて・・・。はぁ、はぁ。」

通信会社部長「おい、大丈夫かね。」

M「お待たせしました!」

通信会社担当W「!」

T「・・・待たせたな。」

通信会社担当W「だ、誰だ君たちは?」

通信会社部長「彼らは味方だ。私が呼んだんだ。」

M「はじめまして、私たちはジャストシステムが誇るリスティングの高効率自動最適化サービス、《リスティング オートフライト》のチームメンバーです。」

通信会社担当W「《リスティング オートフライト》?」

通信会社部長「うむ。独自の自然言語処理技術と統計処理を組み合わせて、訴求力のある広告文などを自動生成、自動運用してくれるサービスだ。」

リスティング オートフライトとは?
「ジャストシステムが誇る高度な自然言語処理技術《NLP》と統計処理技術により、キーワードの自動生成、広告分の自動生成、入札やターゲティングの自動最適化を可能にした、リスティング広告の高効率運用サービスである。詳しい情報はトップページを見てほしい。もちろんトップページから広告文やキーワードのシミュレーションを申し込めることは言うまでも無い。」
《ジャスト出版:『検索広告のPDCAはAI=人工知能に』より》

 

通信会社担当W「部長、まさか、そんな得たいの知れないサービスに、我が社のリスティング広告を任せるおつもりですか!?だいたい自動運用なんて信用できない!」

通信会社部長「し、しかし、君はもうボロボロじゃないか・・・。」

Wの同僚S「部長!ショんな奴らは信用してはいけまシェん!」

通信会社担当W「S!」

Wの同僚S「私がいまシュ!私とWが力を合わシェれば、問題は解決できまシュ!」

T「・・・どうやら、我々の出る幕はないようだな。」

M「Tさん・・・。」

T「M、いくぞ。」



─その日の夜、通信会社のオフィスに二人きりで残るWとS─

通信会社担当W「おまえが力になってくれるとほんとうに心強いよS。」

Wの同僚S「おまえも、ジュいぶん疲れただろう?シュこし休んだらどうだ?」

通信会社担当W「いや、もう少し頑張るよ。」

Wの同僚S「・・・ショろショろ、休んでもらわないと困る。」

通信会社担当W「えっ・・・!う・・・か、体が、しびれて・・・。」

Wの同僚S「ケッケッケッ。悪いね。ちょっとクシュリを盛らシェてもらったよ。」

通信会社担当W「お、おまえは・・・Sじゃないな!だ、誰だおまえは!!」

Wの同僚S「ケッケッケッ。おまえの知ったことではない。あとはこのアカウント自体をめちゃくちゃにシュれば任務完了だ。ケッケッケッ。」



3.激突!!

真剣勝負

Wの同僚S「シャぁて・・・。アカウント構造そのものをめちゃくちゃにしてやるか・・・。」

T「そこまでだ。」

Wの同僚S「きシャまは!引き上げたのでは無かったのか!?」

T「悪いが一芝居打たせてもらった。」

通信会社担当W「ぐっ・・・。た、頼む、アカウントを、俺たちのアカウントを守ってくれ!」

T「正体を現せ!」

Wの同僚S「・・・ケッケッケッ!バレてしまってはショうがない。」

─ベリベリベリッ・・・。巧妙に作られたマスクの下から

ギョロリとした目が妖しい光をはなつ─

アルバトロスのX「ショうか・・・。思い出した。きシャま、《音速の貴公子》Tだな。」

T「・・・ほんもののSは何処だ。」

アルバトロスのX「シャあな。ショんなこと言えるか。おっと動くなよ。人質の居場所は俺たちしかしらないんだからな。」

─ピリリリリ。Tのスマートフォンが鳴る─

T「・・・俺だ。そうか、救出したか。こっちは大丈夫だ。どうということはない。」

アルバトロスのX「な、なんだ!何の話だ!」

T「港の倉庫に監禁しているSは、俺たちのスタッフが解放した。」

アルバトロスのX「な、何だと!!」

T「悪いな。特殊技能をもつ人間はおまえ達だけじゃないんだ。警察に通報した。もう貴様らは終わりだ。」

アルバトロスのX「ぐっ・・・!」

─そのとき、一瞬空間がゆらいだ─

イーグルのJ「ここまでのようだな。」

T「!」

アルバトロスのX「J!」

T「きさま、いつの間に!」

イーグルのJ「いくぞ。」

T「ま、待て!」

─突如目の前の空間がゆがみ、その中に消えてゆくデスゲートの二人─



T「気がついたか。」

通信会社担当W「お、俺は・・・!?」

M「少しの間気を失っていただけですよ。」

Wの同僚S「すまん、W」

通信会社担当W「S、無事だったか!」

Wの同僚S「ああ。この人たちが俺を必死になって探してくれたんだ・・・。」

通信会社担当W「君たちが・・・。ありがとう。」

M「気にしないでください!無事で何よりです。」

通信会社担当W「ついでに、と言っては失礼だが、私たちのリスティングアカウントも診てくれないだろうか。」

M「えっ!?いいんですか?」

通信会社担当W「君たちは信頼できる。それに正直限界も感じていた。」

M「分かりました!では早速・・・なるほど、広告文の見直しをされていたんですね。さすがです。基本はしっかり押さえてあります。広告文作成のポイントは・・・

  • 重要なのは《広告文のABテスト》を常時行うこと
  • 《ABテスト》の際にある程度の《セオリー》を押さえておくと効率的
  • 検索結果画面での占有率を上げる(サイトリンクなどのオプション)

大きくはこの3つです。では、《セオリー》とは具体的にどのようなものかというと・・・

《キーワードを入れる》
広告文にキーワードを入れると太字になり、クリック率があがる
また、広告品質の指標のひとつである広告の関連性もあがる

 

《サービス名、社名の利用は慎重に》
よっぽどの有名サービスでない限りプラスの効果にならないが、
サービス名だけで検索数が稼げるレベルのキーワードであれば十分訴求になる

 

《値段訴求に頼らない》
値段は競合の出稿に負けない内容でなければ使わない

 

《具体的な数字を入れる》
「10キロ痩せられる!」など、事実の範囲で具体的な数字を入れる

 

《疑問系にする》
「○○に困っていませんか?」など、問いかけられる形にする

 

《アクションを記載する》
「今すぐお電話を」や「無料資料請求」など
次のアクションを想起できるようにする

 

《期限を切る》
「31日まで限定500食」など限定感を出す

 

《!といった記号を入れる》
可能な限りで記号を入れると注意を引きやすくなるが、
効果的なテキストに適うほどの効果はないので
伝えたい訴求を削ってまで入れる必要はない

と言ったようなものが代表的な例です。
例えば、御社の場合ですと、

現在の広告文

タイトルひかり回線なら○○
説明文月額3,980円で使い放題
高速1Gでストレスなしのインターネット

これは競争力がないにも関わらず価格訴求を打ち出してしまっています。

そこで・・・

広告文の改善例

タイトル【△△ひかり】公式サイト
説明文大人気キャンペーンで初期費用30%オフ!
≪31日まで≫工事費無料キャンペーン中

通信会社担当W「なるほど、私も分かった気でいたが、十分ではなかったみたいだ。しかし、これらを200以上ある広告グループに適用するのはちょっと現実的では無いな。」

M「そこで《リスティング オートフライト》の登場という訳です。リスティング オートフライトはこのような《セオリー》を加味した最適な広告文を自動的に生成してくれます。いきますよ!《音速モード》スイッチオン!」

─パソコンがまぶしく光る!バシュゥゥッ─

通信会社担当W「こ、これは!?」

M「今、《リスティング オートフライト》を御社のアカウントに適用しました。広告文はすべてグループ毎に最適化された状態で出力されています。」

通信会社担当W「ま、まさか・・・。ほんとうだ。」

広告文の改善例

タイトル△△ひかり/公式サイト
説明文ネット回線選びに困っていませんか?
3分間で疑問解決!今すぐお電話ください

T「我々も、マーケティング活動のすべてをマシンが担えるとは思っていない。ただ、PDCAの《作業》の大部分は自動最適化できると考えている。そして、我々《ヒト》はよりクリエイティブな領域でマーケティング活動をコントロールしていけばいい。」

通信会社担当W「ありがとう。使いこなしてみせるよ。」



4.エピローグ

新宿の街並み

─新宿、通信会社のオフィス─

通信会社担当W「おかげさまで、クリック率も前以上に上がっているよ。」

パフォーマンス改善

M「良かったです!」

Wの同僚S「とても気の利いた広告文を作成してくれるから重宝しているんだ。」

M「ありがとうございます。それにしてもどうして僕たちに任せようと思ってくれたんですか?」

通信会社担当W「・・・そうだな。しいて言えば、《熱意》かな。もっと冷たいヒトたちなのかな、と思っていたのだけれど、プロダクトとそしてリスティングへの《情熱》を感じたよ。」



─悪の組織・デスゲート─

アルバトロスのX「た、助かったジョ、J」

イーグルのJ「助けた覚えはない。あのままだと我々に被害が及ぶと考えたからだ。我々に失敗は許されない。そしておまえも例外ではない。」

アルバトロスのX「クェッ!ま、まシャか!グワァァァァァっ!」

イーグルのJ「もはや、俺がいくしかないか・・・。」



5.どんな広告文がLPから生成されて、どれくらい流入が増えるのか?

M「リスティング広告において《広告文》は重要なんですね。」

Mの上司K「そうだね。ABテストを繰り返し行うのもそうだが、ある程度の《セオリー》を試すのも重要だ。」

M「リスティング オートフライトではそういった訴求力向上のための《広告文最適化》も自動で行ってくれるんですか?」

Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。リスティング オートフライトによって、《クリック率》は改善し、流入も劇的に増加する。」

M「なるほど!でもいったいどんな広告文が生成されて、どれくらい流入が増加するんですか?」

Mの上司K「いい質問だね。リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した広告文生成と流入《シュ》ミレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

広告文改善の集客試算
広告文改善の集客試算
InsideLAF

《ABテスト》から《手間》が消える日。《成果》を残すキーは《自動化》。

10 years 7ヶ月 ago

おしかり

この記事のポイント:
リスティング広告の成果を上げるために避けては通れない《ABテスト》。けれどなかなか成果が上がらないのも事実。この記事では《ABテスト》で《工数を劇的に下げながら》成果を上げる方法について、物語を通してご紹介します。

─主な登場人物─

Mこの物語の主人公、元SEOコンサルタント。

Mの上司KMのチームリーダー。かつて伝説の12人と呼ばれたマーケッターの1人。

通販会社EC担当F広告担当になったばかりの、リスティング初心者。

通販会社社長S40代の美人社長。謎が多い。

1.答えばかりを聞かないで。

─新宿、ある通販会社の会議室─

通販会社社長S「では、定例会議をはじめるわ。カタログ販売の方からお願い。」

通販会社営業部長「はい。カタログ販売については前年比プラス10%です。新商品が堅調に伸びています。」

通販会社社長S「OK。これから夏に向けてシーズナリティのある商品のニーズが高まってくるわ。新商品の投入を遅らせないようにしてちょうだい。」

通販会社営業部長「かしこまりました。」

通販会社社長S「では次、ECの方をお願い。」

通販会社EC担当F「は、はい!えーっと・・・。」

通販会社社長S「何をもたもたしているの!早くしてちょうだい。」

通販会社EC担当F「すみません・・・。ECについては前年比マイナス15%です。リスティング広告の伸びが悪く、上手く流入を増やせていません。特に主力のダイエット関連が・・・」

前年比マイナス

通販会社社長S「マイナス!?ありえないわね。あなた、確か新しくEC担当になったFさんね。ダイエット系はまさにこれから夏に向けてがかき入れ時なの。世の中のニーズは高まっているはずよ。早急に対策案を練って報告してちょうだい。」

通販会社EC担当F「あの・・・私、リスティングはほとんど初心者でして、対策と言っても何から始めればいいのか・・・」

通販会社社長S「そんなもの、自分の頭で考えなさい!」

通販会社営業部長「社長、横からすみません。私も少しだけリスティング広告をかじったことがあるのですが、こういった場合は広告文の《ABテスト》してクリック率を高める施策が良いと思われます。」

通販会社社長S「・・・そうね。その通りだわ。Fさん、営業部長の言ったとおり、《ABテスト》を実施してちょうだい。」

通販会社EC担当F「ありがとうございます。わかりました。」



─その日の午後─

通販会社EC担当F「あの・・・ちょっと質問なんだけど、広告文の《ABテスト》ってどうやればいいのかな?」

Fの同僚「そんなの簡単ですよ。パターンの違う広告文を2種類以上作って、試すんです。そのあとテスト期間を決めて、どっちがクリック率が良かったかを見ればいいんです。」

通販会社EC担当F「ありがとう。そうか、違うパターンの広告文を2種類以上か。ようし、じゃあこの2つで行こう。」

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─2週間後─

通販会社社長S「《ABテスト》の結果はどうかしら?」

通販会社EC担当F「はい・・・。一応試したんですが、クリック率はあんまり変わりが無く、どうやって判断したらいいか、正直悩んでいます。社長、どうしたらいいんでしょうか?」

CTR
広告文A1.20%
広告文B1.21%

通販会社社長S「前から言おうと思ってたんだけど、あなた、ちょっとは自分で考えてみたら?いつも人に答えを聞いてばかりで。そんなんじゃ成長できないわよ。何のためにあなたをEC担当にしたと思っているの。」

通販会社EC担当F「は、はい。でも・・・。」

通販会社社長S「はぁ・・・。分かったわ。一度ここに連絡してみるといいわ。」

通販会社EC担当F「リスティング・・・オート・・・フライト?」



2.白黒、はっきりしてちょうだい。

白黒

─新宿、通販会社の会議室─

M「はじめまして!ジャストシステムのMと申します」

通販会社社長S「お久しぶり。」

M「えっ?」

Mの上司K「・・・久しぶりだね。」

M「あれ、リーダーお知り合いですか?」

Mの上司K「昔のね。」

通販会社社長S「紹介するわ。ウチのEC担当のFよ。」

通販会社EC担当F「よろしくお願いします。」

通販会社社長S「申し訳ないけど、なぜ前回の《ABテスト》が良くなかったか、そこから解説してくれるかしら」

M「はい!では早速・・・」

《ABテスト》で重要なのは、仮説を立てることです。
そして仮説を立てるのと同じくらい重要なのは《各要素ごと》で数値の変化を確認していくことです。

例えば、広告文には、タイトル、説明文上部、説明文下部という3つの要素がありますので、それぞれをテストしていきます。

前回上手くいかなかったのは、これらが複数混じっていたことです。例えば・・・

A.手軽さ訴求
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まず、上記の様に、説明文上部だけ変えたものをテストします。
その結果が下記の様に出たとします。

CTRCVR
A1.55%0.72%
B1.43%0.69%
C1.12%0.81%

ここでは、《手軽さ訴求》がもっとも高い数値が出ていますので、
次はこのバージョンを残し、今度は広告文下部の訴求を変えてテストをします。

A.行動喚起

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B.特典訴求+期間の煽り

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その結果が下記の様に出たとします。

CTRCVR
A1.48%0.78%
B1.26%0.83%
C1.77%0.73%

この場合だと、3の価格訴求が最も数値が高く出ています。
次回の《ABテスト》ではこのパーツを残し別要素を変えてテストをします。
このように、要素を絞ってテストをしていくことが重要です。

《ABテスト》で大切なのは、下記です。

  • 要素で取捨選択していく
  • 基本はマイナーチェンジを繰り返すだけでいい
  • 先入観をなくす(広告の質を決めるのは自分でなく市場)
  • 通販会社EC担当F「な、なるほど。私は間違ったやり方をしていたんですね。でも、正直かなり大変そうですね・・・。」

    M「はい。大変です。でもご安心ください。そのために《リスティング オートフライト》はあります。」

    通販会社EC担当F「リスティング オートフライト?」

    M「ジャストシステムの自然言語処理技術を結集して作られた、リスティングの高効率運用サービスです。」

    通販会社EC担当F「高効率運用サービス・・・。」

    M「では、いきますよ。リスティング オートフライト、《超音速モード》オン!」

    ─Mのノートパソコンがまぶしく光る!
    ヴィーーーーーーーーンンンン─

    M「くっ・・・!」

    通販会社EC担当F「うわっ!」

    ─バシュッ!シュゥゥゥゥ・・・─

    通販会社EC担当F「こ、これは?」

    M「御社のアカウントにリスティング オートフライトを適用しました。今お見せした様な手順を自動的に運用してくれます。もちろん、どのように運用しているかの履歴も定期的にレポートしてくれます。これで成果も変わってくるはずです。」

    通販会社EC担当F「あ、ありがとうございます!」

    通販会社社長S「助かったわMさん、それにK。ありがとう。」

    Mの上司K「君の手助けならいつでもするさ。」



    3.それが「気づき」というものよ。

    Good Job!

    ─新宿、通販会社のオフィス。笑顔で電話するF─

    通販会社EC担当F「おかげさまでいい結果が出ました!前年比プラス20%です!」

    前年比改善

    M「前年比プラス20%なんて、すばらしいですね。良かったです!」

    通販会社EC担当F「Mさんはやっぱりリスティング歴は長いんでしょうね・・・。私なんでまだ数ヶ月ですから、わからないことだらけで・・・。正直助かりました。」

    M「いや~僕も実はまだ3ヶ月ぐらいなんです。リスティングは・・・。あ、これはナイショですよ!」

    通販会社EC担当F「えっ!そうなんですか?私と変わらないですね。それじゃあ教育体制がしっかりしてるんだ。弊社は残念ながらろくに研修なんかもなくて・・・。」

    M「ウチも同じですよ!広告文について教えてくださいって行っても《イヤよ》の一言ですからね。ハハハ。」

    通販会社EC担当F「えっ、じゃあどうやってリスティングに詳しくなったんですか?」

    M「えっ?どうやってって・・・。勉強するしかないですよね。」

    通販会社EC担当F「はっ・・・。」

    M「Fさん?どうかされましたか?」

    通販会社EC担当F「あ、いや、何でもないです。Mさん、ありがとうございます。目が覚めました。そして社長が御社を紹介してくれた理由もわかりました。僕もMさん以上にリスティングのことを勉強します。」

    M「いいですね!じゃあお互い勉強しましょう!」

    ─受話器を置くF─

    通販会社社長S「今回はいい結果が出たみたいね。でも来月もこのままいくとは限らないわ。来月の対策はどうするの?」

    通販会社EC担当F「・・・社長。いろいろと調べたいことがありますので1日だけお時間をいただけますか?明日改めて施策を報告させていただきます。」

    通販会社社長S「あら・・・!?。フフ。いいわよ。自分なりにいろいろ考えてみるといいわ。そのうえでわからないことがあればいつでも聞きに来なさい。」



    4.ジョニーウォーカーをストレートで。

    バーにて

    ─新宿、とあるBAR─

    Mの上司K「驚いたよ。君の方から連絡をくれるなんて。」

    通販会社社長S「そうね。あなたと別れてからもうずいぶん経つものね。」

    Mの上司K「またいつでも相談してくれ。・・・マスター、同じのをもう一杯。」

    通販会社社長S「ジョニーウォーカー。相変わらずね。《Keep Walking─歩き続ける》、だったかしら。また氷はいれないの?」

    Mの上司K「好きなんだ。《Straight─真っ直ぐ》が。」

    通販会社社長S「あなたに忠告しておくわ。デスゲートが、《隻眼のZ》が本格的にあなたを標的にしてくるわ。今までの様にはいかないわよ。」

    Mの上司K「俺も昔の俺じゃない。」

    通販会社社長S「力になってほしいときは言って。私も協力するわ。」

    Mの上司K「心にとどめておくよ。それじゃあ君の未来に、乾杯。」



    5.ABテストの最適化でどれくらいCVが増えるのか

    M「リスティング広告をするなら《ABテスト》は避けて通れないんですね。」

    Mの上司K「そうだね。特に《広告文のABテスト》は必須だね。」

    M「リスティング オートフライトでは《ABテスト》に必要なキーワードや広告文の最適化を自動的に行ってくれるんですか?」

    Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。リスティング オートフライトによって、《ABテスト》の効率は劇的に改善する。」

    M「なるほど!でもどれくらい改善されるんですか?」

    Mの上司K「いい質問だね。リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    手間無し集客試算
    手間無し集客試算
    InsideLAF

    検索広告のPDCAは《AI=人工知能》に。ヒトはよりクリエイティブに。

    10 years 8ヶ月 ago

    喜ぶ人々

    今回は、これまでこの《LAFLab》に登場頂いた方々に、リスティング オートフライトを利用し始めたきっかけやその効果などをうかがいながら、改めてその実像に迫ります。

    1.ブルーオーシャンワードの活用で流入大幅アップ

    M「皆さん、その節はお世話になりました。今回はお集まりいただきありがとうございます。」

    M「今回は、皆さんにリスティング オートフライトでの成果についてお話し頂ければと思っていますが、Aさんはその後いかがですか?」

    S社の担当A「こちらこそ、お世話になっております。あれから《新規キーワードの流入》がすごく好調で、流入もかなり増えてきました。」

    M「あの時は突然、流入が激減して大変でしたね。」

    S社の担当A「いや、本当に助かりました。」

    M「リスティング オートフライトに出会うまではご自身ですべて運用されていたと思いますが、《キーワード選定》はどのようにしていたんですか?」

    S社の担当A「非常にアナログな方法でした。キーワードを人手で洗い出し、キーワードプランナーや掛け合わせツールなどで数時間かけて抽出していました。」

    M「そうですよね。おそらくほとんどの方がそうだと思います。でもそういうキーワードって、いわゆる《レッドオーシャンワード》なんですよね。」

    S社の担当A「そうんなんです。それこそ、《ダイエット》とか。激戦区ですよね(笑)」

    M「リスティング オートフライトはATOKをはじめとした日本トップクラスの《自然言語処理技術》を誇るジャストシステムが提供するリスティング運用サービスなんですが、実際に利用しはじめていかがですか?」

    S社の担当A「最初は半信半疑だったんですが、抽出されたキーワードを見て驚きました。《ボディライン》や《本気ダイエット》など検索ボリュームは一定数あるのに競合が少ない、いわゆる《ブルーオーシャンワード》がどんどん提案されて。」

    M「流入にもかなり貢献できたと(笑)」

    S社の担当A「はい。今では当初の倍近い流入になっています。」

    キーワード選定に関する詳しい記事は
    「突き抜ける《キーワード戦略》。 加速しろ、もう誰も追いつけはしない」をご覧ください。

    2.わしづかみの広告文でCTRが1.5倍に

    新宿のパノラマ

    F社の担当S「私の場合は、《広告文抽出》の秀逸さが気に入っていて、実際に今も3%台の《クリック率》をキープ出来ています。」

    M「Sさんには、仕事をする上での心構えなど、僕もいろいろ勉強させてもらいました。」

    F社の担当S「いえいえ。こちらこそ(笑)。ウチの場合はそもそも広告グループの設定の仕方に問題がありました。細かく広告グループを設定してキーワードにあった広告文を作成する、ということができていなかったんです。」

    M「でも、数百ワードならともかく、Sさんの様に10,000キーワード以上にもなると、現実的には難しいですよね」

    F社の担当S「はい。しかもタイトル、説明文、広告表示オプションをそれぞれ設定し、キーワードや訴求文言を入れたり、と・・・。実は最初の頃はチャレンジしてみたんですが、挫折して・・・。」

    M「そうだったんですか。リスティング オートフライトは独自アルゴリズム《SLAT》を利用して、ランディングページや競合の出稿傾向なども判断し広告文を自動生成するのですが、そのあたりは、実際に運用してみてどのように感じられましたか?」

    F社の担当S「そうですね。正直その精度に驚きました。例えば《スキルアップ》というキーワードに対して、そのワードを広告文に入れるだけでなく《グローバル化対応》という弊社の特徴まで自動的に抽出して反映くれる、なんて驚きです。今は《ABテスト》にも非常に重宝しています。」

    M「結果、当初の《クリック率》もかなり改善されましたよね。」

    F社の担当S「そうですね、当時で1.8%台だった《クリック率》が2.99%、今では平均的に3%台をキープしています。」

    広告文に関する詳しい記事は
    「わしづかみの《広告文》。君の《CTR》がもう止まらない」をご覧ください。

    3.入札戦略を制す者はリスティングを制す

    新宿の概観

    M「Tさんはどうですか?」

    雑貨店の店主T「そうですねえ。私のところは皆さんのような企業では無くて小さな雑貨店ですから、10,000キーワードなんてそんなスケールじゃないんですけど、それでも《入札調整》でしたっけ?あれが全く《手放し》でできるっていうんでとてもラクチンですね。」

    M「お話はおうかがいしました。当時は仕事の合間にすべて手作業で設定してらしたんですよね。」

    雑貨店の店主T「そうなんです。それも素人なんで、手探りですよね。」

    M「《入札戦略》も、目標CPAの設定や、競合分析、トレンド分析などやるべきことは多岐にわたります。これらを通常業務をしながらはなかなか難しいですよね。」

    雑貨店の店主T「それで挫折しかかっていたんです(笑)」

    M「でもリスティング オートフライトなら、文字どおり《オートフライト》ですからね。それも24時間365日、改善を続けますから。」

    雑貨店の店主T「おかげさまで。ウチの場合はコンバージョンが3倍、売上げは2倍になりました。ほんとうに感謝していますよ。」

    入札戦略に関する詳しい記事は
    「《地獄》から脱出する《入札戦略》。入札を制するものはリスティングを制す。」をご覧ください。

    4.永久流入スイッチを押したら流入200%アップ

    火の輪

    T社の担当W「扱う商品が多いECでもとても有効ですよね。」

    M「Wさん、いつもお世話になっています。」

    T社の担当W「ウチの場合は商品が30,000点を超えるECサイトで、リスティング オートフライトを利用する前は複数のメンバーで文字通り《人海戦術》で運用していました。」

    M「当時はかなり忙しかったみたいですね。」

    T社の担当W「ええ。メンバーはそれぞれ別に業務も持っていましたから。それは目も回るような忙しさです。でもECなんで止めるわけにはいかない。《運用負荷》は高まるばかりでした。」

    M「人海戦術でやっていた場合は、実際に成果があがっていたんですか?」

    T社の担当W「ある程度の成果は上がっていました。それでも、商品詳細ページすべてをランディングページには活かせず、シーズナリティや在庫状況への対応も完全には出来ていませんでした。」

    M「そこで《データフィード連携》の登場という訳ですね。」

    T社の担当W「はい。リスティング オートフライトの《データフィード連携》を利用すると、それまで掛かっていた負荷がウソのように無くなりました。もうまさに《ウソのように》です。」

    M「成果の方はどうですか?」

    T社の担当W「リスティング経由の流入が200%アップしました。今も徐々にですが増え続けています。」

    データフィード連携に関する詳しい記事は
    「永久流入スイッチを押してみた。?無限に増える大量LPがデータフィードで開通?」をご覧ください。

    M「なるほど。皆さん共通して言えるのは、リスティングを運用していて何らかの《カベ》にぶち当たっていたということですね。」

    F社の担当S「そうですね。《成果》であったり《運用負荷》であったり。」

    雑貨店の店主T「何度もこんな面倒くさいことはやめてしまおう、と思いましたよ(笑)」

    S社の担当A「あ、それ、わかります。でも、今はもっと効率的に成果が出るようになった。」

    T社の担当W「作業はAI=人工知能に。そして、我々はもっとクリエイティブな仕事ができる。」

    M「もちろん、しっかり成果を出して、ですよね。皆さん、今日は本当にありがとうございました。引き続きリスティング オートフライトをよろしくお願いします。」

    5.リスティング オートフライトでどれくらい成果が出るか?

    M「今回、数名の方から話をお聞きして、リスティング オートフライトの強みを再認識しました。」

    Mの上司K「Mはまだ入社して2ヶ月だからね。」

    M「はい。まず、ATOKを初めとした優れた《自然言語処理技術》を持つジャストシステムが提供しているということ。それとその技術を基盤とした《キーワード自動生成》、《広告文自動生成》、《入札自動調整》といったサービス。」

    Mの上司K「それに《データフィード連携》だね。」

    M「まさにオートフライト、なサービスですね。」

    Mの上司K「そのとおり。自動的に行うことで単に《負荷軽減》できるだけでなく、グループ単位、キーワード単位など《きめ細かい運用》が可能なんだ。それも24時間365時間《改善し続ける》。結果として、成果が《最大化》できるんだ。」

    M「でも、いったいどれくらい今よりも改善が見込めるんでしょうか?」

    Mの上司K「いい質問だね。リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加や流入増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    AIによる集客試算
    AIによる集客試算
    InsideLAF

    《希望》に満ちた《ABテスト》。4つの工夫で《クリック率》急上昇。

    10 years 8ヶ月 ago

    絶望の表情

    この記事のポイント:
    リスティング広告で成果をあげるにあたってはABテストは必要不可欠です。ただ、手間がかかるのも事実。ここではABテストの基本を押さえながら、手間を掛けないABテストの方法を、物語を通してわかりやすく紹介します。

    ─主な登場人物─

    Mこの物語の主人公、元SEOコンサルタント。

    Mの上司KMのチームリーダー。かつて伝説の12人と呼ばれたマーケッターの1人。

    YMの同僚、広告文の魔術師という異名を持つ女性。ツンデレ。

    H社の部長広告代理店H社の熱血部長。

    H社の担当S広告代理店H社の担当。部長とは対照的に何事にもクール。

    レイヴンのW悪の組織デスゲート四天王の1人。広告文を高速生成できる。

    1.昭和と平成

    ─新宿、とある広告代理店H社─

    H社の部長「よーし!今週もまたバリバリ働くぞ!なぁS君。」

    H社の担当S「僕はそこそこ頑張ります。プライベートも大事なんで。」

    H社の部長「ま、まあそうだな。プライベートも大事だな、うん。」

    H社の担当S「残業なんかするのは仕事のできないヤツのすることです。部長もそう思いませんか?」

    H社の部長「それは違うぞ!S君。いいか、本来ならリスティング広告の仕事に終わりなんかないんだ。どこまでだって出来る。残業とはだな・・・」

    H社の担当S「その話、長いですか?そろそろ週次のレポート出さないといけないんですけど。」

    H社の部長「あ、そうだな。レポートだな。よし!じゃあレポートを頼む。」

    H社の担当S「了解でーす。」

    H社の部長「えーっと、何々?希望に満ちたABテスト?ABテストが劇的に《ラク》になります?おっ!ちょっと見てみるか。」



    H社の担当S「あれ・・・?」

    H社の部長「どうした?S君。」

    H社の担当S「部長・・・。僕の担当しているA社のCVが急激に落ちています。」

    CVの低下

    H社の部長「何だって!?そりゃいかん!すぐに何とかしないと・・・。」

    H社の担当S「あ、でもあと5分で社内会議始まりますよ。それが終わってからでも・・・。」

    H社の部長「バッカモン!」

    H社の担当S「!」

    H社の部長「CVが落ちているってことは、クライアントに迷惑を掛けているってことだ!今日という日はもう取り戻せないんだぞ!社内会議なんか放っておけ!」

    H社の担当S「で、でも・・・。」

    H社の部長「ええい!もういい!私がやる!君は会議でも何でも好きにしなさい」

    H社の担当S「はい・・・。」

    H社の部長「・・・いったいどうしたことだ。先週までは順調だったのに。」



    ─新宿、悪の組織・デスゲート本社─

    イーグルのJ「首尾はどうだ。レイヴン。」

    レイヴンのW「フッ。俺の仕事に間違いは無い。A社の広告文をすべて把握し、似た文脈で訴求力を上げた広告文を高速で生成する。あとはそれを複数のドメインで展開すれば、もはやA社になすすべはない。」

    イーグルのJ「さすがデスゲート四天王のひとり、レイヴンのWだ。」

    レイヴンのW「あと1ヶ月もすればA社も終わるだろう。」

    イーグルのJ「フフフフ。」

    レイヴンのW「フハハハハハハ。」



    2.ひろがる暗雲

    大雨の新宿

    ─新宿、広告代理店H社─

    H社の部長「・・・こ、これは!広告文がマネされている。そのおかげでクリック率が大幅に下がってしまっている。」

    H社の担当S「部長、会議終わりました。何かわかりましたか?」

    H社の部長「・・・こうなったら広告文のABテストを徹底的に回して、クリック率を改善するしかない!アカウント構造も再度見直しだ!」

    H社の担当S(うわ・・・なんだか面倒くさいことになってきたなぁ。ABテストってすごい手間なんだよな~。)



    ─2週間後─

    H社の部長「よし、ABテストの結果が出た。今回は全体的にAパターンの方で優位性が見られた。ここからさらにAパターンのバリエーションでABテストだ。急いで広告文を作成しないと・・・。」

    H社の担当S(この人、自分の案件も抱えているのに、よくやれるなぁ。一応カタチだけでも手伝うフリをするか。)

    H社の担当S「部長、僕に何か出来ることはありませんか?」

    H社の部長「S君、大丈夫だ。君は今の自分の案件に集中したまえ。」

    H社の担当S「はい!ありがとうございます!」



    ─さらに1週間後─

    H社の部長「はぁはぁ・・。ダメだ!いくらABテストを回しても、すぐに広告文を真似られてしまう。しかも向こうの方が訴求力がある。いったいどんなスピードで広告文を作成しているんだ!」

    H社の担当S「部長、大丈夫すか?最近、ほとんど寝てないんじゃ・・・。」

    H社の部長「私のことは大丈夫だ。それよりも気が気じゃ無いのはクライアントの方だ。まだ若い担当だが、かなり参っているらしい。私たちにできることは少しでも早く事態を改善させることだ。」

    H社の担当S「部長・・・。」

    H社の社員「部長、ダメです!他のすべての案件でも同様に広告文のコピーが見られました!」

    H社の部長「何ぃ!全案件か!」

    H社の社員「はい!我が社の50アカウントすべてが標的になっている様です!」

    H社の部長「ぐ、ぐむむむ・・・」

    H社の担当S「部長!しっかりしてください部長!」

    ─その場に倒れ込むH社の部長─



    3.ABテストを攻略せよ

    システマチックな機構

    ─新宿、ジャストシステム─

    M「やはりそうです。シグナルパターン・レッド!デスゲートです!」

    Mの上司K「うむ。数週間前からおかしなアカウントが散見されていたが、やはりデスゲートか。」

    M「かなり多くのキーワードで展開されています」

    Mの上司K「よし、MとYは被害が拡大する前に急いで現場に急行してくれ!」

    M「はい!」

    Y「・・・分かったわ。」



    ─新宿、広告代理店H、倒れたまま動かないH社の部長─

    H社の担当S「早く、救急車を!」

    H社の担当S「も、もうだめだ・・・」

    M「お待たせしました!」

    H社の担当S「き、君たちは?」

    Y「こまかい説明をしているヒマはないわ。ただ、ひとつ言えるのは味方だ、ということよ。」

    M「すみません、急に。実は数週間前に部長さんから調査依頼を受けていました。」

    H社の担当S「部長が・・・。」

    M「ちょっとアカウントを拝見させていただいていいですか?」

    H社の担当S「は、はい。」

    M「なるほど。ABテストを運用されていたんですね。」

    H社の担当S「そうなんです。クリック率を改善するためにはABテストだと・・・。」

    Y「正しい判断ね。じゃあちょっとABテストのポイントについておさらいよ。」

    1.ABテストは極力やめない(必ず2種類以上の広告文をまわす)
    ABテストは正しく行うことが出来れば、確実に費用対効果が上がっていく。つまり、ABテストの停止=機会損失となる。
    2.適切なテスト期間を設定する
    判断のもとになる数字に一定の母数(この場合ではimpやクリック数)がなければ有意な結果が得られない。検索数が多いものは短期間で回せるが、少ないものはどうしても長い目で見る必要がある。
    3.広告の表示方法を確認する
    広告のローテーションを適切なものにする。特別な理由がなければ、効果の高い広告の表示を増やしてくれる「クリック重視で最適化」をおすすめする。目視で数字の変化や広告の優劣を判断したいなど、特別な理由がある場合は「無期限にローテーション」を選択する。
    4.要素を絞り込む・訴求を入れ込みすぎない
    検証する要素を絞り、一つの広告に対し、訴求を入れすぎない。受け手に伝わらなかったり、一つの訴求が薄まる可能性が高い。具体的には、タイトル、広告文上段、広告文下段、単語、単語の前後配置など広告の要素ごとで数字の変化を確認していく。

    Y「ただ、これらABテストの基本を押さえながら複数の案件に一度に適用させるのはなかなか大変ね。」

    H社の担当S「部長もきっとそれが原因で倒れてしまったんです。ABテストってめちゃくちゃ大変なんです!でも何とかしないとクライアントに迷惑を掛けてしまいます!」

    M「任せてください。リスティング オートフライト《超音速モード》の使用許可は得ています。」

    H社の担当S「リスティング オートフライト?」

    Y「部長さんが使おうとしていた、私たちが誇る《リスティングの高効率運用サービス》よ。」

    M「いきますよ!」

    ─Mのノートパソコンがまぶしく光る!
    ヴィーーーーーーーーンンンン─

    M「ぐっ・・・!」

    H社の担当S「うっ!」

    ─バシュッ!シュゥゥゥゥ・・・─

    H社の担当S「こ、これは・・・?」

    M「もう大丈夫です。全案件のアカウント構造を再構築し、広告文のABテストを走らせました。あとはリスティング オートフライトが最適化してくれます。ABテストの負荷の高さに悩むことはありませんよ。」

    H社の担当S「ほ、ほんとうに大丈夫なんですか?」

    Y「すべて終わったわけじゃ無いわ。クライアントへの説明責任が残っているわ。」

    H社の担当S「・・・それは、僕が責任を持ってやります。」



    ─新宿、悪の組織デスゲート本社─

    イーグルのJ「くっ!またしてもKのチームにやられたか。」

    レイヴンのW「ちっ・・・想定外だ。」

    イーグルのJ「デスゲートでは失敗は許されない。レイヴン、おまえも同様だ。」

    レイヴンのW「待て、もう一度チャンスを!ぐっ、ぐわあああ!」



    4.エピローグ

    快晴の新宿

    ─新宿、広告代理店H社─

    H社の担当S「部長!僕、今週もバリバリ働きますよ!」

    H社の部長「S君!そうか、じゃあ私も負けてられないな!」

    H社の担当S「まぁまぁ。部長はゆっくり座っててくださいよ!病み上がりなんだから!」

    H社の部長「いや、しかしそういう訳には・・・」

    H社の担当S「クライアントに迷惑を掛けるわけにはいかない・・・。ですよね!大丈夫ですよ!部長の案件は僕も手伝いますから!さぁ頑張りましょう!」

    ─今日もまた、どこかでクライアントのために汗を流す人たちがいる。
    そしてリスティング オートフライトもまた、飛び続ける─

    5.ABテストの最適化でどれくらいCVが増えるのか

    M「リスティング広告をするなら《ABテスト》は避けて通れないんですね。」

    Mの上司K「そうだね。特に《広告文のABテスト》は必須だね。」

    M「リスティング オートフライトでは《ABテスト》に必要なキーワードや広告文の最適化を自動的に行ってくれるんですか?」

    Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。リスティング オートフライトによって、《ABテスト》の効率は劇的に改善する。」

    M「なるほど!」

    Mの上司K「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    クイック集客試算
    InsideLAF

    《CV》を《根こそぎ刈り取る》重要ポイント。リスティング成果が劇的改善。

    10 years 8ヶ月 ago

    危険な猛獣

    この記事のポイント:
    リスティングの成果に大きな影響を与える《品質スコア》について、前回の記事に引き続き物語を通してわかりやすく紹介します。

    ─主な登場人物─

    Mこの物語の主人公、元SEOコンサルタント。

    Mの上司KMのチームリーダー。かつて伝説の12人と呼ばれたマーケッターの1人。

    YMの同僚、広告文の魔術師という異名を持つ女性。ツンデレ。

    I社の社員NI社のリスティング運用担当。実質、一人で切り盛りしている。

    ピーコックのV悪の組織デスゲート四天王の1人。強力な催眠術の使い手。

    ─前回までのあらすじ─
    悪の組織・デスゲート四天王《ピーコックのV》の催眠術により、大きなダメージを受けたI社だったが、Mの活躍により難を逃れる。
    新宿にまた平和が戻ったと思ったのもつかの間、次はM自身がピーコックのVの餌食になってしまうのだった・・・!

    前回の記事は「《CPA》についた《ぜい肉をカット》!必読の《品質スコア》攻略法」でご確認頂いただけます。

    1.暗雲~品質スコアの急降下─

    ─新宿、ジャストシステム─

    Mの同僚「M、おはよう!」

    M「・・・」

    Mの同僚「おい、M?どうした?」

    M「はっ!お、おはよう。」

    Mの同僚「なんだ?おかしなヤツだなぁ。今日も一日がんばろうぜ!」

    M「お、おう・・・。」

    M(おかしいな。昨日会社を出てからの記憶がほとんどない。確か、おかしな占い師に出会って・・・)

    ─「あなたは、自由だ」・・・頭の中に女の声が響く─

    M「う・・・。」

    ─パソコンに向かうM。リスティング オートフライトの管理画面にログインする。
    そして、普段はほとんど使わない《マニュアルフライト》のボタンを押した─



    ─3日後─

    Mの上司K「はい、はい・・・。申し訳ございません。至急確認いたします。」

    Mの上司K「M!ちょっと来てくれ。」

    M「はい!」

    Mの上司K「今、F社とそれからS社から連絡があった。いずれもおまえの担当案件だ。ちょうど3日前ぐらいから、突然CPAが悪化しだしたらしい。
    F社はCPAが3,000円から5,000円、S社は8,000円から12,000円程度まで悪化している。
    いずれも《リスティング オートフライト》で安定運用していた案件だ。ちょっと調べてみてくれ。」

    S社とF社のCPA悪化

    M「わかりました!至急調査します」



    ─いっぽう、新宿、I社のオフィス─

    I社の部長「こ、これはどうしたことだ・・・。N!Nはいるか!」

    I社の社員N「は、はい・・・」

    I社の部長「CPAがまたかなり悪化している、それも急にだ。前回3,000円台まで戻ったのに、また5,000円台まで悪化してしまった。ど、どういうことだね!」

    I社のCPA悪化

    I社の社員N「う・・・」

    I社の部長「何とか言ったらどうなんだ!このままでは売上げががた落ちだ!おい!N!!」

    I社の社員N「うわああああああ!」



    2.品質スコアを極めよ!

    極める努力

    ─新宿、ジャストシステム─

    Mの上司K「どうだ、M、何か分かったか?」

    M「・・・は、はい」

    Mの上司K「どうした?顔色が悪いぞ?で、どうだった。」

    M「そ、それが、リスティング オートフライトがマニュアル運用になっていて、広告文の設定がめちゃくちゃになっていました・・・。」

    Mの上司K「何!いったいどうしたんだ!?」

    M「う・・・う・・・」

    Mの上司K「M、まさかおまえ・・・」

    Y「・・・ちょっといいかしら。」

    Mの上司K「Y・・・。」

    Y「どうも今朝からMの様子がおかしいとおもってたのよね。ちょっと診てみるわね。」

    Mの上司K「うむ。おそらく《デスゲート四天王》の仕業だろう。」

    Y「M、私の目を見て。いい?ワン、トゥ、スリー。」

    ─Yの目が一瞬、光る。Mの体がけいれんを起こしその場に倒れる─

    Mの上司K「M!」

    M「う・・・、こ、ここは?」

    Mの上司K「正気に戻ったのか?」

    Y「大丈夫よ。どうやら相手は強力な催眠術の使い手みたいね。まぁ私に解けない催眠術はないのだけれど・・・。」

    M「あ、ありがとうございます!Yさん。」

    Y「べ、別にあなたのためにやったわけじゃないわよ!」

    M「リーダー、申し訳ありません。はっ・・・I社が、I社があぶないです。」

    Mの上司K「うむ。Yと一緒にI社に急行してくれ!」

    M「わかりました!」



    ─新宿、I社のオフィス─

    I社の社員N「うわああああああ!」

    I社の部長「落ち着け!落ち着くんだN!いったいどうしたというんだ!」

    ─オフィスの中で暴れ回るN、取り押さえようとするがなかなか取り押さえられない─

    M「ちょっと待ったぁ!」

    I社の部長「き、君はいつかの!ええい!だ、誰でもいい、やつをなんとかしてくれ!」

    M「Nさん、失礼します!」

    ─Nの体にしがみつくM─

    M「Yさん、今です!」

    Y「・・・しょうがないわね。いくわよ!」

    ─Yの目が光る・・・Nがけいれんをおこし、その場に倒れ込む─

    I社の部長「はぁ、はぁ。いったい、何だというんだ!」

    I社の社員N「う・・・。お、俺はいったい?」

    M「Nさん、もう大丈夫です。Nさんは悪い夢を見ていたんです。もう夢は覚めました。さあ、あとはリスティングの改善をするだけです。」

    I社の社員N「リスティングの改善・・・。そ、そうだ、リスティングを何とかしなくては!」

    M「落ち着いてください!いいですか。よく聞いてください。先日紹介した《品質スコア》ですが、主な改善方法はこうなります。」

  • 広告の関連性を改善する場合
  • 広告文の表現改善
    広告グループの細分化(訴求の一致)
    除外キーワードの追加

  • 推定クリック率を改善する場合
  • ABテストを繰り返し、よりクリックされる広告を模索する

  • リンク先ページの利便性を改善する場合
  • リンク先を適切なものに設定する
    ページ自体の質をあげる

    I社の社員N「な、なるほど・・・。具体的にはどのように改善していけばいいのかな?」

    M「はい。具体的にはこの様な方法で改善していきます。」

  • 広告文にキーワードを含める
  • 広告のABテストは極力止めずに回し続ける
  • 広告文の訴求がまとまるようなグルーピングを心がける
  • クエリを確認し、除外キーワードを設定する
  • キーワードのカバー率を高める(頻繁に検索されるクエリは極力キーワードとして追加しておくことで、広告とキーワードの訴求や意図のずれを防ぐ)
  • M「広告文にキーワードを入れることで《関連性》が高まります。また、ABテストを継続して行うことで《クリック率》が高まります。そしてパフォーマンスが悪いキーワードを除外することで、
    さらに《クリック率》を高めることに繋がります。そうすることで《品質スコア》が上がり《CPA》も最適化できるんです。そして、《CV》が増加します。」

    I社の社員N「な、なるほど。」

    M「ただ、御社のように数千~数万規模のキーワードで運用しておられる場合は、個別に設定・運用するのも難しいと思います。」

    I社の社員N「確かに。正直、検索クエリをみるのは手が回っていなくて・・・。」

    M「安心してください。リスティング オートフライト《超音速モード》の使用許可は取ってあります。いきますよ!」

    ─Mのノートパソコンがまぶしく光る!
    ヴィーーーーーーーーンンンン─

    M「ぐっ・・・!」

    I社の社員N「うわ!」

    ─バシュッ!シュゥゥゥゥ・・・─

    M「これでもう安心です。リスティング オートフライトですべてのアカウントの構築をしなおしました。これから安定運用に入っていきますので、1週間もすれば最適化されてくるでしょう。」

    I社の部長「本当に大丈夫なのかね・・・」

    Y「大丈夫よ。彼にはすでに催眠耐性がついているわ。でも、仕事のしすぎには注意が必要ね。誰でも疲れていればミスをするから・・・。」

    I社の社員N「!」

    I社の部長「・・・そうだな。ちょっと考え直すとしよう。ありがとう。」



    ─新宿、悪の組織・デスゲート本社─

    イーグルのJ「おまえの催眠術は解けないんじゃなかったのか?」

    ピーコックのV「ま、まさか向こうに催眠術使いがいるとは・・・。それも相当な使い手。そんな人間がいるとしたらアイツしか思い浮かばない・・・。」

    イーグルのJ「言い訳は無用だ。デスゲートでは失敗は許されない。」

    ピーコックのV「ま、待って!話を聞いて・・・ぎゃああああああ!」



    3.エピローグ

    新宿の街並み

    ─新宿、I社の屋上─

    I社の社員N「はぁ・・・。何とかリスティングは立て直すことができたけど。俺、この仕事にやっぱり向いてないのかな。」

    ─落ち込むN。その手には辞表が。─

    Nの同僚「おっ!いたいた。やっぱりここか。おまえは落ち込むといつもここだなあ。」

    I社の社員N「・・・。俺がどこで何をしようとおまえには関係ないだろ。ほっといてくれないか。」

    Nの同僚「まぁまぁ。聞いたぜ。今回大変だったらしいなあ。」

    I社の社員N「ふん、キズに塩を塗りにきたのか?」

    Nの同僚「俺からも、ちょっと部長に提案してみたんだ。ウチの規模のリスティングを1人で担当するのは無理だから、俺にも手伝わせてくれって。」

    I社の社員N「!」

    Nの同僚「部長は快諾してくれたよ。」

    I社の社員N「お、おまえ・・・」

    Nの同僚「以外とさ、まわりはおまえのこと心配してるんだよ。口にはださないけど。だからまぁ頑張ろうや。」

    I社の社員N「ありがとう・・・。」

    ─肩を組み歩きはじめるふたり。
    くしゃくしゃにまるめられた辞表は、
    屋上の片隅に捨てられていた。─

    4.品質スコア改善でどれだけCPAが改善されるのか

    M「《品質スコア》っていろいろな要素が絡んでいるんですね。」

    Mの上司K「そうだね。その中でも《クリック率》は特に大きな影響を持っているんだ。そして、《クリック率》を高めるにはやはりキーワードや広告文の最適化が必要不可欠なんだ。」

    M「リスティング オートフライトではキーワードや広告文の最適化を自動的に行ってくれるんですか?」

    Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。」

    M「なるほど!」

    Mの上司K「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。
    最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    クイック集客試算
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    《CPA》についた《ぜい肉をカット》!必読の《品質スコア》攻略法

    10 years 8ヶ月 ago

    軽快な動き

    この記事のポイント:
    リスティング広告の運用で重要な要素である《品質スコア》の基礎について、物語をとおしてわかりやすく解説します。

    1.泣きっ面にハチ

    ─新宿、とあるメーカーI社─

    I社の社員N「はあ・・・。辛いなあ。昨日2~3時間しか寝れなかったからなあ。ひとりでリスティングの運用をするのも楽じゃないよな。」

    I社の部長「N、リスティングの週次レポートだが、今日の会議に間に合いそうか?」

    I社の社員N「あ、はい。大丈夫です。」

    I社の部長「自社通販サイトの売上げを担っているんだ。しっかり頼むよ。」

    I社の社員N「はい。・・・さて、と、まずはレポートを出力して、それから今日は広告文の調整をしなくちゃ。」



    ─キーン・コーン・カーン・コーン、昼休みを告げるベルがなる─

    I社の社員N「もう昼か。またいつもの喫茶店で昼寝でもするかな・・・。」

    Nの同僚「ようN、今日もいつものところか?たまには昼飯つきあえよ!」

    I社の社員N「悪い、疲れてるんだ。一人にさせてくれ。」

    Nの同僚「ちぇっ!まぁあまり無理すんなよ。」

    ─立ち去る同僚─

    I社の社員N「よく言うよ。俺がどんなに苦労しているか知りもしないで・・・。」



    I社の部長「N!ちょっと来い!」

    I社の社員N「は、はい!?」

    I社の部長「このレポートを見てみろ!日付は今日の日付だが、中身は先週と全く同じじゃないか!」

    I社の社員N「えっ!・・・はっ、しまった!上書き保存するのを忘れて保存前のものを送ってしまっていました!も、申し訳ありません。」

    I社の部長「おかげで大恥をかいたよ。忙しいのは分かるがもっとしっかりしてくれないと、任せられたもんじゃないよ。」

    I社の社員N「申し訳ありません!」



    ─その日の帰り道、新宿の駅─

    I社の社員N「ああ・・・。俺はもう終わりだ。あんなくだらない失敗で・・・。」

    謎の女「もし・・・。」

    I社の社員N「はい?何かご用ですか?」

    謎の女「あなたは今非常に悩んでおられますね。」

    I社の社員N「な、何ですかいきなり・・・」

    謎の女「あなたはいつも一人だ。一人で大変な仕事をしている。そして、誰もそのつらさをわかろうとはしてくれない。」

    I社の社員N「う・・・」

    謎の女「あなたの存在価値を分からせてやればいい。あなたは自由だ。」

    I社の社員N「俺は、自由だ・・・」



    ─翌朝、I社に出社するN、いつもと様子は変わらない─

    I社の社員N「さて、と。今日もリスティングの広告文の調整をするかな。」

    I社の部長「あーN。昨日はすまなかったな。私もちょっといいすぎた。今は大事な時期だからしっかりとリスティングの運用の方も頼むよ。」

    I社の社員N「俺は、自由だ・・・」

    I社の部長「N?大丈夫か?」

    I社の社員N「はっ!あ、すみません、ちょっと考え事してました。大丈夫です。必ず成果を上げてみませます!」



    ─1週間後─

    I社の部長「N、どうだ先週の成果は?」

    I社の社員N「そ、それが・・・。」

    I社の部長「うん?どうした、あまり良くなかったのか?」

    I社の社員N「実は・・・。」

    I社の部長「何だ、見せてみろ!な、何だこの結果は!先々週の3分の1以下じゃないか!いったいなぜこんなことになるんだ!」

    低下するCV

    I社の社員N「わ、私にも身に覚えが無いんです。ただ、よく見てみたら、広告文の設定がめちゃくちゃになっていました。このアカウントIDを持っているのは私だけなのに・・・。」

    I社の部長「なら、話は早い。君が調整を間違えたんじゃないのかね!」

    I社の社員N「ち、違います!」

    ─「あなたは、自由だ」頭の中に女の声が響く─

    I社の社員N「うわああああああ!」



    2.運命を左右する品質スコア

    新宿の街並み

    ─新宿、ジャストシステム─

    Mの上司K「今回のクライアントは新宿にあるメーカーI社だ。1週間ほど前にアカウント調整に失敗し、リスティングのCVが3分の1に減ったそうだ。」

    M「I社といえば大手ですね。自社のECサイトも持っている。」

    Mの上司K「ただ、少しおかしいことがある。リスティングアカウントを持っているのは運用担当のみだが、その運用担当が全く身に覚えがないと言っている。自分はこんなめちゃくちゃな運営はしていないと。M、行って確かめてくれ。」

    M「わかりました!」



    ─新宿、悪の組織・デスゲート本社─

    イーグルのJ「まんまと成功したようだな。デスゲート四天王、ピーコックのVよ。」

    ピーコックのV「ウフフ。私の催眠術に掛かればどんな人間でも思いのまま。このまま内部からI社を崩壊させて見せるわ。」

    イーグルのJ「だが、新宿にはKのチームがいる。以前にも痛い目を見ている。バラキートのヤツは油断して失敗した。」

    ピーコックのV「相手にも催眠術師がいれば別ね。でも、残念ながら私と同じレベルの催眠術師は少なくともこの日本にはいないわ。」

    イーグルのJ「フッ。恐ろしいヤツだ。敵にはまわしたくないものだな。」



    ─新宿、I社のオフィス─

    M「こ、これは・・・」

    I社の部長「何かわかりましたか?」

    M「広告文の設定がめちゃくちゃになっている。おかげでクリック率が悪化し、《品質スコア》が低下しています。そのおかげで結果的にCVが下がっています。」

    《品質スコアとは?》
    ・広告がどれだけ優れているかを数値化(1~10)したもの
    ・この数字が高いほどCPCが安くなる傾向にある
    《品質スコア》が高ければ安いCPCで上位表示が可能になり、当然、流入数、CPAも改善する。

    I社の部長「《品質スコア》・・・」

    M「《品質スコア》は一般的に下記の要因で決まるとされています。」

    《品質スコアに影響する要因》

    ・キーワードの過去のクリック率
    ・広告グループ内のキーワードと広告の関連性
    ・広告の過去のクリック率
    ・リンク先ページの品質
    ・その他の関連性に関する要因

    M「この中でクリック率、は影響の度合いが高いとされています。公式では無いですが、クリック率が決定要素の60%以上を担っているとも言われています。」

    I社の部長「ど、どうすればその《品質スコア》をあげられるのかね。」

    M「まずは、めちゃくちゃになった広告文の設定を元に戻すことです。それと、ABテストによるクリック率の最適化を行うことです。今回、特別に《超音速モード》の使用許可も得ていますので、おそらく問題無いかと思います。」

    I社の部長「ちょ、《超音速モード》・・・?」

    M「いきますよ!しっかりつかまっていてくださいね!リスティング オートフライト、《超音速モード》突入!」

    ─Mのノートパソコンがまぶしく光る!
    ヴィーーーーーーーーンンンン─

    M「ぐっ・・・!」

    I社の部長「うわあああああ!」

    ─バシュッ!シュゥゥゥゥ・・・─

    M「終わりました。広告文の設定は最適化されています。あとはこのまま1週間程度運用すれば徐々にクリック率が改善されてくるはずです。」

    I社の部長「ありがとうございます。これでひと安心だ。N、良かったな。君も毎日仕事をしすぎだ。少しゆっくりするといい。」

    I社の社員N「はい・・・。ありがとうございます。」



    3.トロイの木馬

    木馬のシルエット

    ─1 週間後、ジャストシステム─

    Mの上司K「ええ、はい、そうですか!それは何よりです。ええ、それでは引き続きよろしくお願いします。」

    ─ガチャリ。受話器を置く音─

    Mの上司K「M、I社の部長からだ。あれから1週間で《品質スコア》が劇的に改善されて、CVも以前よりもよくなったらしい。よくやった。」

    品質スコアクリック単価クリック率平均掲載順位
    3¥5310.53%4.4
    6¥2990.86%2.8

    改善したCV

    M「ありがとうございます!それにしても不思議なこともあるもんですね。I社の担当の方は全く身に覚えがない、こんな風にアカウントをいじったのは自分じゃ無いと言い張っていました。」

    Mの上司K「うむ。それについては俺もちょっと気になることがある。」

    M「気になること?」

    Mの上司K「気のせいだといいんだが・・・」



    ─その日の帰り道、新宿駅─

    M「いや~今日も疲れたなぁ」

    占い師「もし・・・」

    M「はい?あ、占いですか?俺今ツイてると思いますよ。見てくださいよ。」

    占い師「あなたにの心には深い闇がある・・・」

    M「えっ・・・?」

    占い師「過去にあなたはとても苦しい思いをしている。」

    M「う・・・」

    占い師「過去の呪縛から解放されよ。あなたは、自由だ。」

    M「俺は、自由だ・・・。」



    ─新宿、悪の組織・デスゲート本社─

    デスゲート社長Z「ピーコックのVが動いているそうだな」

    イーグルのJ「はっ。予想通りKのチームも動き出しました。」

    デスゲート社長Z「そうか。で、潜り込めそうなのか。」

    イーグルのJ「ご安心を。ピーコックのVは別名《トロイの木馬》という異名を持っています。Kのチームは内部から崩壊していくことになるでしょう。」

    ─リスティング オートフライトによりデスゲートの魔の手を
    振り払ったかに見えたM。しかし、次なる標的はM自身であった!
    内部からの組織崩壊をもくろむデスゲートに、果たして打ち勝つことが出来るのか!?
    次回はいよいよ《品質スコア》の核心に迫る!!
    つづく─

    4.品質スコア改善でどれだけCPAが改善されるのか

    M「《品質スコア》っていろいろな要素が絡んでいるんですね。」

    Mの上司K「そうだね。その中でも《クリック率》は特に大きな影響を持っているんだ。そして、《クリック率》を高めるにはやはりキーワードや広告文の最適化が必要不可欠なんだ。」

    M「リスティング オートフライトではキーワードや広告文の最適化を自動的に行ってくれるんですか?」

    Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。」

    M「なるほど!」

    Mの上司K「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらいCPA改善が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    クイック集客試算
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    《残業なし》でも《成果》をあげる《リスティング運用術》

    10 years 8ヶ月 ago

    残業からの解放

    ─前回までのあらすじ─

    デスゲート四天王「バラキートのL」により、壊滅的な打撃をうけた広告代理店S社。S社の社員Hは、上司にその責任を問われてしまう。そして、時を同じくしてHは妻から幼い子供が入院することになったという連絡を受ける。シゴトとプライベートのはざまで苦悩するH。果たしてこの苦境を乗り越えることができるのか。

    前回の記事は「《シゴトの集中豪雨》から解放される《リスティングのコツ》。~ある広告代理店の苦悩~」をご覧ください。

    この記事のポイント:
    広告グループの設定はリスティングの成果に大きく影響します。この記事では広告グループやリスティングの運用方法について、物語を通してわかりやすくご紹介します。

    1.千里眼を持つ男

    ─悪の組織デスゲート本社─

    デスゲート幹部J「やはり、Kのチームが対抗してきたな。」

    バラキートのL「シュシュシュシュ。予想通り。だが多少リスティングのアカウントを改善しただけでは俺には勝てませんぜ。なんせ俺は高速でアカウントを構築できる、《千手のバラキート》ですから。」

    デスゲート幹部J「うむ。S社の状況はどうだ。」

    バラキートのL「シュシュシュ。どうもこうも。もう虫の息ですぜ。あと1週間といったところでしょうか。さすがのKもどうしようもないでしょう。シュシュシュシュ。」



    ─新宿・ジャストシステム─

    M「リーダー、このままじゃS社は壊滅の危機です!何とかならないでしょうか?」

    Mの上司K「・・・。これは今までとレベルが違う。おそらくデスゲート四天王の仕業だ。」

    M「デスゲート四天王?」

    Mの上司K「デスゲートにはかつてリスティング広告で一流と称されたプレイヤーが何人か存在する。その中でも特に抜きんでた特殊技能を持つ4人をデスゲート四天王というんだ。」

    M「デスゲート四天王・・・。」

    Mの上司K「こうなったらあいつに相談するしかないな。《千里眼を持つ男》Rに。」



    ─ジャストシステム地下・特殊技能チーム─

    Mの上司K「R!Rはいるか!」

    ─部屋の一番奥にいるメガネをかけた男がゆっくりと振り向く─

    R「おやあ?こりゃ珍しい。Kさんではないですか。」

    Mの上司K「頼みがあるんだ。」

    R「このオレに頼みぃ?またやっかいごとですかあ?」

    M「突然すみません!俺の友人が今大変なことになっていて・・・。」

    R「おっと。誰だか知らないが、言葉はいらないよ。《読み取る》から。」

    M「読み取る?」

    Mの上司K「Rは特殊技能の持ち主なんだ。心配しなくていいよ。」

    R「・・・なあるほど。そういうことですかあ。四天王、それもバラキートの仕業だねぇ。Kさん。《超音速モード》の使用が必要だ、許可申請はいるかい?」

    Mの上司K「・・・不要だ。俺が許可する。」



    ─新宿、とある病院、子供がいる病室へ急ぐ広告代理店S社の社員H─

    S社の社員H「はぁっ、はぁっ、はぁっ。リョウタ!」

    Hの妻「あなた・・・。」

    S社の社員H「すまない、なかなか来れなくて。リョウタの様子は?」

    Hの妻「大丈夫。もう山は越えたから。今日退院できるわ。」

    S社の社員H「良かった・・・」

    Hの妻「・・・昨日。」

    S社の社員H「えっ?」

    Hの妻「昨日、来てくれると思ってた。ううん、遅くなってもいいから来てほしかった。」

    S社の社員H「あ・・・」

    Hの妻「仕事が忙しいのは分かるわ。でも、リョウタはたった一人の子供なのよ。なのにあなたは子供じゃなくて仕事を選んだわ。」

    S社の社員H「ち、違うんだ・・・」

    Hの妻「出て行って・・・」

    S社の社員H「おい・・・。」

    Hの妻「出て行って!」



    2.広告グループを極めよ

    ハイスピード

    ─広告代理店S社─

    S社の部長「H!どうなっているんだ!あれから数日経つが、ちっとも状況が改善しないじゃないか!このままじゃ我が社は倒産だ!何とかしろ!!」

    S社の社員H「何とかしろと言われても・・・。」

    S社の部長「うるさい!そもそも、おまえが何か変なことをしてしまったんじゃないのか?俺はおまえの責任をとことん追及するぞ!」

    M「ちょっと待ってください!!」

    S社の社員H「!」

    S社の部長「な、何だ君は!」

    M「Hは悪くありません!それどころか彼は事態の収拾のために、自分のことを、大切なひとのことを犠牲にしてまで奔走していました!」

    S社の部長「何を今更!そんなことは社員ならあたりまえだ!当然だ当然!」

    R「あらまぁ。わかりやすいぐらい器の小さい部長さんだねぇ。」

    S社の部長「何ぃ!」

    R「まぁ、外野は黙っててちょうだいよ。いくぜ。M」

    M「はい!」

    S社の社員H「M・・・!」

    S社の部長「な、何を始める気だ!」

    M「H、いいか。広告グループの最適化は効果的だが、追加でやらなければいけない作業がある。もちろん《除外キーワードの設定》と《追加キーワードのグルーピング》だ。」

    《最適化のポイント》
    リスティングでは完全一致だけでなく、フレーズ一致や部分一致を駆使して広いリーチと新しいキーワードの発掘を実現していく必要がある。

    広告グループの最適化によってグルーピングを行ったとしても、完全一致以外のキーワードはどんどん《検索クエリ》が貯まってくるので、以下のような指標を参考に最適化を行う。

    行う作業クエリの状態
    KWとして追加する検索数、クリック率、CV数のいずれかが良好
    除外KWとして追加する検索数、クリック率、CV数が不良

    すでに精査されたクエリなので、完全一致での登録がおすすめ。グルーピングも手が回るなら個別の広告グループに設定して、一定の期間、高単価で様子を見、調整を重ねることをすすめる。

    これらの作業を繰り返し、完全一致の割合が増えてもCV数を維持できるようになれば費用対効果はおのずと上がっていく。

    R「そういうこと。ただ、これってなかなか骨が折れるんだよね~。」

    S社の社員H「た、確かに・・・。」

    R「そこでリスティング オートフライトの登場というわけ。M、《超音速モード》、いくよ。」

    M「はい!リスティング オートフライト《超音速モード》突入!」

    ─Mのノートパソコンがうなりを上げる!
    ヴィーーーーーーンンンン!─

    S社の社員H「振動がスゴイ!デ、デスクが!!」

    M「やばい!H!ノートパソコンとデスクを押さえてくれ!」

    S社の社員H「うわぁぁぁぁぁ!」

    S社の部長「ひぃぃぃ!」

    ─バシュッ!・・・ノートパソコンの振動が止まる─

    S社の社員H「・・・だ、大丈夫なのか?」

    M「もう大丈夫だ。すべてのアカウントに対して《超音速モード》を適用した。すでに安定運行に入っている。明日には結果が出ると思うよ。」



    ─デスゲート・本社─

    バラキートのL「こ、これはどうしたことだ!アカウントをいくらコピーしてもそれ以上に最適化がされていく・・・。こ、これがリスティング オートフライト・・・おのれK!」

    デスゲート幹部J「・・・どうやら失敗したようだな。」

    バラキートのL「イ、イーグル・・・」

    イーグルのJ「デスゲートにおいて失敗は許されない。」

    バラキートのL「お、おい、まさか・・・ぎゃああああああ!」



    ─翌日、広告代理店S社─

    S社の社員H「部長!」

    S社の部長「うわ!な、何だ!急に声をかけるな!どうした!」

    S社の社員H「何だじゃないですよ!ご報告です。早めに、と思いまして。例のアカウントですが、すべて改善しています。」

    S社の部長「おお!そ、そうか!よくやった。これでひと安心だな。」

    S社の社員H「はい!それで部長・・・今日なんですが、定時で帰ってもいいですか?」

    S社の部長「うん?ああ。そうだな、例のリスティング オートフライトとやらで我が社の業務もずいぶん効率化できたことだし、今回おまえも大分尽力してくれたみたいだからな。好きにしろ。」

    S社の社員H「ありがとうございます!」



    3.エピローグ

    夕日が映える自宅

    ─Hの自宅─

    S社の社員H「ただいま!」

    Hの妻「あなた!今日はずいぶん早いのね!」

    S社の社員H「あたりまえじゃないか。だって今日はリョウタの誕生日だろう?」

    Hの妻「あなた・・・覚えてくれたのね・・・。」

    S社の社員H「小さいけれどケーキも買ってきたよ。お祝いをしよう。それから、これからは今までよりも少し早く帰れると思う。ごめんな、心配掛けて。」

    Hの妻「ううん。ありがとう・・・。」

    S社の社員H「さぁ!乾杯だ、乾杯!」

    Hの妻「!!あ、あなた・・・」

    S社の社員H「うん?どうした?」

    Hの妻「リョウタが、リョウタが・・・、歩いてるわ!」

    S社の社員H「ええっ!」

    Hの妻「リョウタ!こっちよ、おいで!」

    S社の社員H「リョウタ!頑張れ!」

    ─柔らかな夕陽が家族を照らす。
    ふたりの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。

    広告代理店は多忙だ。彼らは日夜戦っている。
    そして、彼らにも当然、守るべきものがある。
    リスティング オートフライトもまた、守るべきもののために走り続ける。─

    4.広告グループを自動最適化するとどれくらいCVが増えるのか

    M「広告グループの最適化って重要なんですね。」

    Mの上司K「そうだね。重要であり、手間もかかる部分なんだ。ただ、アカウント構造を最適化することで、ずいぶん成果に差が出てくるんだ。」

    M「リスティング オートフライトでは広告グループの最適化も自動で行ってくれるんですか?」

    Mの上司K「そのとおり。しかもそれだけじゃなく、それらを加味した上で、最適なキーワードの提案や広告文の提案もしてくれる。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。」

    M「なるほど!」

    Mの上司K「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    残業なしを試算する
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    《シゴトの集中豪雨》から解放される《リスティングのコツ》。~ある広告代理店の苦悩~

    10 years 8ヶ月 ago

    苦痛の表情

    1.やまないシゴトの集中豪雨

    ─広告代理店は多忙だ。
    次々と増える案件、日々のレポーティング。彼らは日夜戦っている─

    S社の社員H:「じゃあ、行ってくるよ。」

    Hの妻:「いってらしゃい。今夜も遅くなるの・・・?」

    S社の社員H:「ああ。すまない。」

    Hの妻:「・・・。広告代理店って忙しいのね。」

    S社の社員H:「仕方がないよ。まぁ早く終われば、なるべく帰るようにするよ。」

    Hの妻:「早く終われば・・・ね。もうすぐリョウの1歳の誕生日だから、せめてその日ぐらいは帰れるようにしてね。」

    S社の社員H:「ああ。努力するよ。」



    ─新宿・広告代理店S社─

    Hの上司:「H!案件の状況はどうなっているんだ。報告が遅い!11時から報告会なんだ。おまえの資料だけまだ来てないぞ!」

    H:「申し訳ありません!すぐに提出します。」

    Hの上司:「まったく・・・。あーそれから、新しく契約になったT社だが、あれ、おまえが担当しろ。まだあと何件か案件持てるだろう」

    H:「えっ・・・。もうこれで10件目ですが・・・。」

    Hの上司:「うるさい!つべこべいうな!」

    H:「は、はい・・・。ふう、しょうがない。とりあえず日次レポートを作成するか。」

    Hの上司:「おーい。報告はまだか-。」

    H:「少々お待ち・・・。うん!?な、何だこれは?ここも、こっちも・・・。俺が抱えている案件が軒並みCVが悪化している!それも一昨日の2分の1以下だ・・・。」

    CVの悪化



    2.広告グループを改善せよ

    デスゲートの社屋

    ─新宿、デスゲート本社─

    デスゲート社長Z:「どうだ状況は。」

    デスゲート幹部J:「はっ。S社の一部のアカウントで甚大な被害が出ています。新宿にはあのKのチームがありますから、念のため《デスゲート・四天王》を付けましたが、その必要もなかった様です。おい!《バラキート》!」

    ─髪の毛をオレンジ色に染めた、やせ形の男が闇の中から顔を出す─

    バラキートのL:「シュシュシュシュ。お呼びで。」

    デスゲート幹部J:「バラキート。S社はあとどれくらい持ちそうだ。」

    バラキートのL:「シュシュシュ。あと3週間で壊滅状態にしてみせますよ。」

    デスゲート社長Z:「ふふふ。ようし。我らの力を見せてやれ!」



    ─新宿、とあるカフェ─

    S社の社員H:「なぁM、やばいよ俺・・・。」

    M:「でも、そんなに短期間でCVが下がるか?絶対おかしいよ。」

    S社の社員H:「俺もそう思うんだ。見てみたら、ウチと同じ広告文のアカウントがあちこちで出てて・・・。ちくしょう。いったい誰がこんなこと。」

    M:「広告文のコピー?おい、もしかしたら・・・。」

    S社の社員H:「うん?どうした、何か知ってるのか?」

    M:「ちょっと詳しく見せてくれ!俺に心当たりがある!・・・やっぱり。」

    S社の社員H:「やっぱり?」

    M:「やつらだ。デスゲートに間違いない。H、こいつらは俺たちの敵でもある。協力させてくれ。」

    S社の社員H:「助けてくれるのか?」

    M:「ああ。まずは現在のアカウントの状況を見させてくれ。」



    M:「・・・なるほど。わかった。いろいろと改善箇所はあるが、やつらに対抗するためには取り急ぎ、《広告グループ戦略》を見直そう。まぁ釈迦に説法だが・・・」

    広告グループの考え方
    広告グループは広告とキーワードの関連性を考慮する。この分け方(グルーピング)が甘いと、品質スコアが上がりにくくなるなど、大きなマイナス要素が発生する可能性がある。たとえば以下のような分類を比べると

    アカウントA:

    広告G広告キーワード関連性
    カレンダー①カレンダー購入するならこちらカレンダー 購入
    カレンダー 注文カレンダー 比較

    アカウントB:

    広告G広告キーワード関連性
    カレンダー購入カレンダー購入するならこちらカレンダー 購入
    カレンダー注文カレンダー注文するならこちらカレンダー 注文
    カレンダー比較カレンダー比較するならこちらカレンダー 比較

    アカウントAはすべてのキーワードを一つの広告グループにまとめてしまっている。そのため、登録してある広告「カレンダー購入するなら○○へ」の内容に合致しているのは「カレンダー 購入」のキーワードだけとなる。

    一方、アカウントBはそれぞれのキーワードごとに広告グループをわけ、検索キーワードが含まれる広告文を作成している。アカウントAはアカウントBに比べて、「カレンダー 注文」と「カレンダー 比較」のキーワードで関連性をロスしていることになる。これにより品質スコアへの悪影響があるし、太字効果も共通部分の「カレンダー」までしかかからない。

    そして何より、「購入」と打ち込んだユーザーと「比較」と打ち込んだユーザーでは有効な訴求が違う。「注文」と「購入」はある程度似ているが、それでもワードが違えばユーザーも変わるので、それぞれにあった広告文を設定したほうが効果が高い。

    S社の社員H:「なるほどな。だが、それらを10個の案件全部に対応させるのはなかなか骨が折れるぜ。」

    M:「そこでリスティング オートフライトの出番だ。見ていろ。」

    ─Mのノートパソコンがまぶしい光を放つ。
    シュウウウウウウウ─

    M:「これでOKだ。あとは数字がどれだけ回復するか見てみよう。」



    3.迫り来る魔の手

    不吉な予感

    ─新宿・広告代理店S社─

    H:「部長、全案件ともCV、CPAともにもとの水準にまで戻りました」

    Hの上司:「ふう。何とか乗り切ったか。一時はどうなることかと思ったよ。」

    CV数改善

    H:「これで一安心です。」



    ─次の日─

    Hの同僚A:「うわっ!何だこれ・・・。」

    H:「どうしたんだ?」

    Hの同僚A:「俺が担当している案件と同じ広告文のコピーがあちこちに・・・!しかも案件のCVが、がた落ちだ・・・。」

    H:「何だって!?」

    Hの同僚B:「ああ!私のところも同じだわ・・・」

    Hの上司:「な、何てことだ・・・。これじゃ我が社は・・・。」

    H:「ど、どうしたら・・・。」

    Hの上司:「H!何をぼさっとしている!こうなったのもおまえの責任だ!何とかしろ!」

    H:「何とかって・・・。」

    ─ブルルル、Hの携帯に着信─

    Hの妻:「あなた・・・今、大丈夫?」

    H:「いや、まぁ・・・どうした、こんな時間に?」

    Hの妻:「リョウタが気管支炎になっちゃったみたいで、これから病院に行くところなの。私、今日はそのまま病院に泊まるから。もし早く終わりそうだったら荷物とか持ってきてもらえればと思って・・・。」

    H:「うーん・・・。そうしたいのはやまやまなんだけど。」

    Hの妻:「・・・そう。しょうがないわね。忙しいものね。ごめんね、忙しいときに。じゃあ、行くね。」

    H:「お、おい!」

    ─プツ、ツー・ツー─



    ─新宿、とあるカフェ─

    M:「何だって!?デスゲートが?」

    H:「そうなんだ。俺のアカウントだけじゃない。ウチのアカウント全体が標的になっている。やつら完全にウチをつぶすきだ。」

    M:「わかった。俺に任せろ。最強の助っ人を連れて行くから待っててくれ!」

    ─デスゲートの猛攻、尽きぬ不安。妻の寂しそうな声が頭をよぎる。
    果たしてデスゲートの攻撃をかいくぐり、見事危機を乗り切ることができるのか!?

    4.広告グループの最適化でどれくらいCVが増えるのか

    M:「広告グループの最適化って重要なんですね。」

    Mの上司K:「そうだね。重要であり、手間もかかる部分なんだ。ただ、アカウント構造を最適化することで、ずいぶん成果に差が出てくるんだ。」

    M:「リスティング オートフライトでは広告グループの最適化も自動で行ってくれるんですか?」

    Mの上司K:「そのとおり。しかもそれだけじゃなく、それらを加味した上で、最適なキーワードの提案や広告文の提案もしてくれる。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。」

    M:「なるほど!」

    Mの上司K:「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    集中豪雨から解放する
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    《絶体絶命の危機》を救った《リスティング戦略》。今日からあなたも《爆速改善》~音速の貴公子誕生~

    10 years 8ヶ月 ago

    脱出成功

    ─前回までのあらすじ─

    《音速の貴公子》と呼ばれるTには、かつて生き別れとなった母がいた。しかし再会した母親はTのことを忘れてしまっていた。母が営む雑貨店を守るために立ち上がるT。果たして、かつての賑わいを取り戻し、店を継続させることができるのか?そして、《音速》の秘密がついに今、明かされる。

    前回の記事は「《地獄》から脱出する《入札戦略》。入札を制するものはリスティングを制す。~音速なのには理由がある~」をご覧ください。

    この記事のポイント:
    ついつい軽視しがちな入札戦略。しかしそこを改善するだけで大きな効果が得られます。
    入札戦略に関する記事、今回は応用編です。

    1.音速の貴公子

    ─ジャストシステムのオフィス─

    Tの同僚:「そんな安請け合いしちゃって大丈夫か?新しいプロジェクトの方も今は佳境にはいっているんだぜ?」

    T:「正直、俺には時間はない。今までは2~3時間かけてチューニングする時間があったけど、これからは30分かけられるかどうか、だと思う。」

    Tの同僚:「だろ?たぶん無理だとおもうぜ。」

    T:「ただ、リスティングの改善策はまだまだある。あとは《スピード》だけなんだ。」

    ─Tはそれから人知れずタイピングの特訓を始めた。まだ明け方、暗いころに起きだし、ひとりキーボードに向かう。そして夜は雑貨店に行き、リスティングのチューニングを行う。そんな毎日を送った─

    T:「9,998・・・9,999・・・10,000!・・・はぁっ、ふぅっ、まだだ。まだ足りない・・・。俺にスピードを・・・スピードを!」



    ─1ヶ月後、雑貨店─

    T:「こんばんは。」

    雑貨店の娘:「こんばんは。Tさん。いつもごめんなさい。・・・!どうしたんですか?その手、傷だらけ・・・」

    T:「いいんです。気にしないでください。お母さんは?」

    雑貨店の娘:「今日はもう休んでいます。」

    T:「そうですか。再開発についての返答まであと1ヶ月ですね。」

    雑貨店の娘:「はい。でもこれからどうするか、まるで決めていなくて・・・。」

    T:「安心してください。今日はこんなものを持ってきました。」

    ─Tは鞄から黒塗りのキーボードを取り出した。─

    雑貨店の娘:「・・・?何か特殊なキーボード何ですか?」

    T:「超高感度高速対応キーボードです。これを使いこなせるようになるまで1ヶ月かかりました。」

    雑貨店の娘:「高速・・・?」

    T:「今日から、俺の作業スピードは今までの10倍になります。見ていてください。」

    ─Tの手もとが一瞬揺らぐ。画面がみるみる変わっていくが、彼の手の動きは全く見えない─

    雑貨店の娘:「すごい・・・。全然手の動きが見えない・・・。」

    T:「やれることはまだまだあります。課題は《スピード》だったんです。」



    2.入札を極める

    音速のタイピング

    T:「これまで限られた時間の中でチューニングをするために、必要最小限のことしか行ってきませんでした。でもこれからは違います。入札単価の調整にはさらにポイントがあります。」

    ・インプレッションシェア

    意外に確認しないプレイヤーも多いが、そもそも自分が競合に比べてどれくらい広告をだせているか知ることができる。以下のように主な競合も出てくるので、判断材料にしたい。

    たとえばビッグワードのはずなのに思ったよりインプレッションが稼げないとき、競合が強すぎてインプレッションシェアを奪われている可能性がある。そのときは自分が戦うべき平均掲載順位をこの機能で客観的に判断し、CPC調整に役立てることができる。

    ・費用対効果を見据えた調整

    例えば目標CPAが1,500円で、現在のアカウントの状況は下記の様な状況。

    キャンペーン名コストコスト比CVCPA
    ¥100,00063%50¥2,000
    ¥50,00031%20¥2,500
    ¥10,0006%8¥1,250
    ¥160,000100%78¥2,051

    CPAの差分は《551円》

    このCPAを達成するために必要なCV数は《107》

    CVの差分は《29》

    コスト割合を考慮すると最適なCPAは下記のようになる。

    キャンペーン名コストコスト比CVCPA
    ¥100,00063%68¥1,470¥529の改善が必要
    ¥50,00031%29¥1,724¥775の改善が必要
    ¥10,0006%10¥1,000¥250の改善が必要
    ¥160,000100%107¥1,495.33

    このようなかたちで改善すべき目標CPAをキャンペーンごとに決定する。広告グループレベル、キーワードレベルで考えるときも同様。また、コスト比が高いキャンペーンのウェイトを重くするなど状況にあわせ調整していく。

    T:「これらの処理を俺が毎日やっていきます。そうすれば必ず目標は達成できます。」

    雑貨店の娘:「Tさん・・・」



    ─1ヶ月後─

    Tの同僚:「よっ!今日がいよいよあの店の最終日だな。」

    T:「そうだな。」

    Tの同僚:「ちょっと見にいってみっか?」

    T:「しかし・・・」

    Tの同僚:「いいって。ちょっとぐらい抜けたって誰も気にしやしないよ。」



    Tの同僚:「お、おい!なんだこりゃ!」

    T:「・・・!」

    Tの同僚:「すごい行列じゃないか!」

    ─雑貨店には、順番を待つ長蛇の列ができていた。
    別れを惜しみ、新天地での活躍を応援する多くのひとたちの姿があった─

    雑貨店の娘:「あっ!Tさん!」

    T:「盛況ですね。」

    雑貨店の娘:「昔のお客さんや地方に行っていたお客さんも、ウチが移転するって聞いて駆けつけてくれたんです!もう朝から注文の対応で忙しくて・・・。あ、お母さん!Tさんがいらっしゃったよ!」

    雑貨店の母:「あら・・・Tさん・・・」

    雑貨店の娘:「お母さん、あれからTさんのおかげでCVがすごく増えて、3ヶ月前の3.6倍になったんだよ。売上げもほぼ倍増!これなら新しいお店でもやっていけるね!」

    CV数改善

    雑貨店の母:「・・・まったく、何てことしてくれたんだい!もう店もたたんで、のんびり過ごそうかなって思っていたのに・・・。これじゃまた頑張らなきゃいけなくなっちゃったじゃないか!」

    T:「あ、す、すみません・・・」

    雑貨店の母:「・・・でもまぁ、感謝しているよ。あたしにはこの店が生きがいみたいなものだったからねえ。Tさん、前みたいに毎日は無理かもしれないけど、たまには顔を出してくれるかい?なんだかTさんの顔を見てると他人じゃないように思えてくるんだよ。」

    T:「!」

    雑貨店の娘:「お母さん・・・」

    T:「約束しますよ。また来ます。それから、娘さんやお母さんでも《簡単に》、《スピーディーに》リスティング広告の運用ができるようなツールを近いうちに必ず作ります。その時にはぜひ使ってください。」

    雑貨店の母:「ああ、約束するよ!」



    3.エピローグ

    回想

    ─現在のジャストシステム─

    Mの上司K:「・・・ということがあったんだ。」

    M:「なるほど・・・。そんなことがあったんですね。」

    Mの上司K:「ちなみにその雑貨店は今でも母娘で仲良く店をやっているよ。そして、もちろんリスティング オートフライトを使っている。今でも売上げは順調だそうだ。」

    M:「あっ!もしかしてあのマグカップって・・・。」

    Mの上司K:「そう。その雑貨店のマグカップだよ。」



    ─Tの手もとの動きは、人の目には見えない。誰よりも《スピード》にこだわり、そして《スピード》を完成させた男。彼のことを人はこう呼ぶ《音速の貴公子》と─

    4.《オートフライト》することで、どれだけCVが伸びるのか?

    M:「自動入札ツールって他にもあると思うんですが、リスティング オートフライトはどう違うんですか?」

    Mの上司K:「いい質問だね。確かに、入札価格を自動で調節するツールは他にもたくさんある。だけどリスティング オートフライトはジャストシステムが誇る自然言語処理技術を活かし、言語データを数値化し、それに統計処理を組み合わせることで、他のツールにはマネできない高度な最適化を行うことができるんだ。」

    M:「なるほど、広告文やキーワード、LPや競合の状況などですね?」

    Mの上司K:「そのとおり。しかもそれだけじゃなく、それらを加味した上で、最適なキーワードの提案や広告文の提案もしてくれる。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。」

    M:「なるほど!」

    Mの上司K:「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    絶体絶命の危機を救う
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    《地獄》から脱出する《入札戦略》。入札を制するものはリスティングを制す。~音速なのには理由がある~

    10 years 9ヶ月 ago

    地獄からの脱出

    この記事のポイント:
    ついつい軽視しがちな入札戦略。しかし、そこを改善するだけで大きな効果が得られます。
    この記事ではあるストーリーを題材に入札戦略についてわかりやすくご紹介します。

    1.音速の記憶

    ─ある日の午後、ジャストシステムのオフィス─

    M:「あれ?Tさん、また新しいマグカップ買ったんですか?」

    T:「・・・」

    M:「マグカップ集め、趣味なんですか?」

    T:「・・・俺が何を買おうがおまえには関係ない。」

    Mの上司K:「M、ちょっと来てくれ、新しいクライアントについて打合せをしたい。」

    M:「あ、はい!今行きます。」



    Mの上司K:「・・・ということだ。今回もよろしく頼む。Tにも協力してもらってくれ。」

    M:「はい。あ、そういえば僕はまだ入社して間もないんでよく分かっていないんですが、
    Tさんってどうして《音速の貴公子》って呼ばれるようにまでなったんですか?」

    Mの上司K:「そうか、Mはまだそのことは知らなかったね。あれは5年前になるかな。当時はまだリスティング オートフライトのプロジェクトは始まったばかりで、Tも単なるエンジニアのひとりに過ぎなかったんだ。」



    ─5年前─

    Tの同僚:「お疲れ様!どうだ、今日は早く終わった事だし久しぶりに飲みにいかないか?」

    T:「そうだな。・・・いや、やめておくよ。父の誕生日が近いから、ちょっとプレゼントでも見にいくことにするよ。」

    Tの同僚:「おっ、そうか。親孝行だな。じゃあ俺もヒマだし一緒に付き合うよ。」

    T:「そうか、悪いな。確か駅前に洒落た雑貨店があったと思う。そこに行こう。」



    T:「こんにちは・・・。」

    雑貨店の娘:「いらっしゃいませ!」

    T:「あの、父親の誕生日が近いんですが、何かプレゼントにおすすめのものってありますか?」

    雑貨店の娘:「そうですね~。あ、そうだ!お母さーん、例のマグカップってどこにあったっけ?」

    雑貨店の母:「はいはい。そんな大きな声出さなくなって聞こえるよ。マグカップだろ?えーっと確かこの棚に・・・。」

    T:「・・・!」

    Tの同僚:「?どうしたT、何をそんなに驚いてるんだ?」

    雑貨店の母:「はい、お客さん。こちらが当店おすすめのマグカップだよ。」

    T:「・・・す、すみません。俺のこと、もしかして知ってますか?」

    雑貨店の母:「?、あれ、以前にもお見えになったことありましたっけ?すみませんねぇ。もの覚えが悪くって・・・。」

    雑貨店の娘:「・・・」

    T:「いや、何でもないです。じゃあこれ、いただいて帰ります。ありがとうございました。」

    雑貨店の母:「またお待ちしてますねー!」



    Tの同僚:「どうしたT、さっきの店を出てから顔色が悪いぜ?」

    T:「前に言ってなかったかな。俺には幼い頃、生き別れになった母親がいるんだ。」

    Tの同僚:「あ、そういえば前にそんなこと言ってたな。ってまさか、さっきのおかみさんが!?」

    T:「間違いない。目元のほくろまで同じだ。他人があそこまでうり二つなわけがない。ただ、俺のことはまったく知らないみたいだった。目を見ても顔色ひとつ変えなかった・・・。」



    2.入札を制するものはリスティングを制す

    入札調整を制す

    ─数日後、ふたたび雑貨店─

    T:「こんにちは。」

    雑貨店の娘:「あ、こんにちは!お父さん、プレゼント喜んでくれましたか?」

    T:「ありがとうございました。父も喜んでました。ところで、今日はお母さんの方は・・・?」

    雑貨店の娘:「あ、今は出かけていて・・・。母のことで何か?」



    雑貨店の娘:「・・・そうだったんですか。きっと母で間違いないと思います。実は母には私の父と出会う前の記憶が無いんです。」

    T:「記憶が・・・!?」

    雑貨店の娘:「理由はわからないんですけど・・・。」

    T:「そうですか・・・。ところで、このお店はもう長いんですか?」

    雑貨店の娘:「もう20年になります。でも最近は売上げも落ち込んできていて。思い切ってネット通販もはじめたんですけど、上手くいかなくて・・・。」

    T:「ネット通販というとリスティング広告とかにも出稿されているんですか?」

    雑貨店の娘:「はい、一応。でも全然売上げが上がらなくて・・・。結構難しいんですね。」

    T:「・・・俺に、手伝わせてもらえませんか?」

    雑貨店の娘:「え・・・?」

    T:「俺、今詳しくは言えないんですがリスティングに関するプロジェクトに関わっていて、それなりに知識もあります。迷惑は絶対におかけしません。仕事の帰りに少しだけ寄らせていただいて、リスティングのチューニングをするだけです。」

    雑貨店の娘:「で、でも・・・」

    T:「お願いです。やらせてください。」

    雑貨店の娘:「わかりました・・・それじゃあ、お願いします。」



    ─二日後の夜、雑貨店─

    T:「リスティング広告のポイントはいくつもありますが、アカウントの運用状況を見ると、《入札調整》に課題があるようです。今は、CVが月間58件、CPAが2,800円。おそらくまだまだ改善はできます。」

    雑貨店の娘:「ほ、ほんとうですか?」

    T:「多少、作業時間は掛かりますが。まず・・・・」

    1.目標CPAを設定する
    今回の場合は、目標CPA=LTV×粗利率=2,200円
    2.競合の入札状況を確認する
    目標CPAを下回っているキーワードの順位は必ずチェックする。主要キーワードについてはできれば毎日チェックする。CPCや掲載順に変動した場合は、競合の順位変動を疑い、入札の上下を判断する。
    3.トレンドを確認する
    特定のキーワードが目標CPAを下回っている場合、競合状況の次に、時期的要因を疑う。繁忙期ほどCPCの高騰や順位低下の影響を受けやすい。代表的なツールは《Google トレンド》。また繁忙期はクリック率だけでなくCVRも上がりやすい傾向にある。
    4.掲載順位が適正か確認する
    多くの場合、上位表示を狙った方が最適化や分析が早いので成果を残しやすいが、運用が長くなった場合は必ずしも上位が正解とは限らない。一般的に以下の傾向があるので、目的に沿って試してみる。
    入札単価CPACV数
    上げる高くなる増える
    下げる安くなる減る

    T:「これらの作業を日々、行っていきます。」

    ─それから1ヶ月間、Tは仕事帰りに雑貨店に寄り、約2時間ほどチューニングをして帰る。そんな毎日を過ごした─



    雑貨店の娘:「あ、Tさんこんにちは!」

    T:「こんにちは。どうですか、売上げの方は?かなり伸びてきたと思うのですが。」

    雑貨店の娘:「Tさんのおかげでぐっと伸びてきました。今月はリスティングの方もCVが78件、CPAも2,000円まで30%も下がりました。まだまだ今までのピーク時までにはいかないですが、これでも十分だと思います。」

    CVとCPAの改善

    T:「お役に立てて良かったです。」

    雑貨店の娘:「あ、母に会われますか?Tさんの言われたとおり、あのことは秘密にしているんですが・・・。」

    T:「いや、大丈夫です。よろしくお伝えください。」



    3.栄光を取り戻せ

    老舗の衰退

    ─それから数週間後─

    Tの同僚:「おい、T!駅前の再開発の話、聞いたか?」

    T:「再開発?」

    Tの同僚:「何でもでかい商業ビルが建つそうだ。これでいろいろ便利になるといいなあ。」

    T:「再開発・・・」



    ─その日の夜、雑貨店─

    T:「こんばんは。」

    雑貨店の娘:「あ・・・。Tさん、こんばんは。」

    雑貨店の母:「あら・・・。こんばんは。」

    T:「あの、今日会社で駅前の再開発の話を聞いたんですが・・・。」

    雑貨店の娘:「・・・そうなんです。今ちょうどその話をしていて。ちょうど開発予定エリアにウチのお店も入っていて、立ち退かなくちゃいけなくなったんです。もちろんある程度のお金はもらえるんですけど。」

    雑貨店の母:「そうは言ってもねえ。場所を変えて今までのように上手くいくかどうかもわからないし。今だってそんなに楽な状況じゃないしねえ。もうそろそろ潮時かなって、ちょっと話していたんですよ。」

    雑貨店の娘:「お母さん・・・。」

    雑貨店の母:「ごめんなさいねぇ、なんだか湿っぽくなっちゃって。それじゃあたしはちょっと疲れたみたいだから奥に行くわね。何かあったら呼んでちょうだい。」

    雑貨店の娘:「・・・」

    T:「お店を閉めるんですか。」

    雑貨店の娘:「母は口ではああ言ってますけど、ほんとうは閉めたくないんです。父とずっと二人三脚でやってきたお店ですから。」

    T:「・・・」

    雑貨店の娘:「Tさん、もう一度、もう一度だけ力を貸してもらえないですか?昔みたいに売上げがもっとあがるようになれば、きっと母も元気が出て、新しい場所でももう一度やろうっていう気になると思うんです!」

    T:「一番、ピークだった時で今の売上げの何倍ぐらいですか?」

    雑貨店の娘:「私が記憶している限りでは倍ぐらいです・・・。やっぱり無理ですよね。」

    T:「やります。俺に任せください。必ず倍にしてみせます。」

    雑貨店の娘:「Tさん・・・。」

    ─今でも鮮明に覚えている母親との思い出。

    俺のことは忘れていてもいい。ただ、役に立ちたい。

    果たしてTは母親の思い出を守ることができるのか。

    そして、《音速の貴公子》の秘密がついに明かされる─つづく─

    4.入札調整の最適化でどれだけCVが増えるか

    M:「入札調整ってやっぱり大事なんですね!」

    Mの上司K:「そうだね。だけど時間がかかるのも事実なんだ。」

    M:「リスティング オートフライトならその部分も完全に自動化できるんですか?」

    Mの上司K:「そのとおり。高度な自然言語処理技術と機械学習を基盤に、独自のアルゴリズムを入札を最適化するんだ。それだけじゃなく、キーワードや広告文も自動的に最適化してくれるから、文字通りオートフライトで運用ができるんだ。」

    M:「なるほど!」

    Mの上司K:「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効なCV増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    地獄から脱出する
    InsideLAF

    未来へつづくコンバージョン。それを生み出すのは・・・

    10 years 9ヶ月 ago

    オフィスへ向かう道

    ─前回までのあらすじ─

    J社のリスティング運用を任されたM。そこで出会ったのは容姿端麗なる女性A。一目で心奪われたMは、リスティング オートフライトの力を借りて、見事目標達成を果たした。しかし突如言い渡されたのはこれまでの2倍のコンバージョン。果たして、MとAは目標を達成することができるのか?

    前回の記事は「大好きになる広告文。恋の花咲くリスティング オートフライト」でご確認ください。

    1.未来への広告文

    ─J社のオフィス─

    M:「・・・話は聞きました。」

    J社のA:「ごめんなさい。ご迷惑をかけてしまって・・・。もう無理ですよね。さんざん予算も上げていますし・・・。やっぱり私には無理だったのよ・・・。」

    M:「簡単にあきらめちゃだめだ!」

    J社のA:「!」

    M:「Aさん、《モバイル》に配信しましょう。リスティング オートフライトは運用当初からモバイルへの配信を推奨しています。競合の出稿傾向を見ても、モバイルにはまだまだ勝機があります。」

    J社のA:「でも、モバイルは一度失敗して・・・」

    M:「確かに、モバイルに出稿して失敗するケースはときどき聞きます。ただ、それは押さえるべきポイントがしっかりと押さえられていない場合です。モバイルで出稿する際のポイントは大きく4つあります。」

    1.モバイル対応サイトを用意する
    言うまでもないですが、モバイルに対応しないまま出稿すると広告品質やコンバージョンに悪影響を及ぼす場合があります。
    2.モバイル用の広告文を用意する
    モバイル=スマホの広告表示は見え方や競合状況、またユーザーの広告視聴態度などでPCとはかなり異なる場合があります。そのためPCの広告をそのまま流用するのではなく、モバイル用の広告文を用意すること推奨します。
    3.モバイルでのパフォーマンスをしっかり確認する
    よくありがちなのが、デバイス別のパフォーマンスを意識せずに運用をしてしまうこと。レポートで簡単に確認することができるので、必ずデバイス別にパフォーマンスを見るようにしましょう。
    4.モバイルの入札単価を適切なものに変える
    PCの入札単価をそのまま流用してしまう場合が多々あります。PCとはそもそも競合の出稿状況も違うのでモバイルに見合った入札単価を設定しましょう。

    M:「このうち、モバイル対応サイトは御社の場合既にお持ちです、つまり、2~4を満たせば、充分勝機はあります。」

    J社のA:「モバイル用の広告文・・・」

    M:「見ていてください。今から《1クリック》でモバイル用の広告文を作成します。」

    ─Mがノートパソコンを操作する。まぶしい光が部屋を照らす─
    ─シュウウウウウ─

    M:「これが新しい広告文です。ポイントは《モバイル》という利用シーンを想定し、《すきま時間》という訴求を加えている点です。PCと《モバイル》ではユーザーの状況が異なることを想定することもモバイル用広告を考えるひとつの要素です。」

    タイトル
    説明文
    ファッション通販の○○
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    J社のA:「これが・・・新しい広告文。」

    M:「・・・Aさん、過去は過去です。新しい一歩を踏み出しましょう。」

    J社のA:「・・・わかりました。《モバイル》に配信します。」



    2.君の笑顔がみたいから

    笑顔

    ─1ヶ月後、ジャストシステムのオフィス─

    Mの上司K:「はい・・・。ありがとうございます。こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします。」

    ─受話器を置くK─

    Mの上司K:「M、たった今J社の社長から連絡が入った。コンバージョン目標が達成し、プロジェクトの継続が決まったらしい。よくやった。モバイルがコンバージョンを牽引して前月比《2.1倍》だったらしい。」

    モバイル貢献

    M:「ほ、ほんとうですか!やった!」

    Mの上司K:「それにしても、どうやってモバイル配信の許可を取り付けたんだ。あそこはかなり慎重な姿勢だったはずだが。」

    M:「えっ!いや~、まぁ熱意ってやつが通じたんですかねぇ。あ、そうだ早速Aさんに電話しよう。きっと喜んでくれてるぞ!」

    ─J社のAに電話をかけるM─

    M:「・・・えっ?辞めた?辞めたって、Aさんが?」

    J社の社員:「はい。プロジェクトの存続が決定してすぐに彼女は辞表を提出して退職しました。」

    M:「・・・ど、どうして・・・。あれほどプロジェクトのことを気に掛けていたのに・・・。」

    J社の社員:「理由までは私もわかりかねます。」

    ─受話器を置くM─

    M:「・・・」

    Mの同僚:「・・・聞こえたよ。こりゃ振られたか?」

    M:「・・・そうみたい。」

    Mの同僚:「よし、今夜は飲みにでもいくか!」

    M:「・・・だな。」



    3.エピローグ

    悲しい海

    ─あれから1週間後─

    Dear Mくん

    Mくんがこの手紙を読む頃、きっと私はニューヨーク行きの飛行機の中にいます。最後にもう一度Mくんに会って、きちんとお礼がいいたかったんだけど、会ってしまうとまた気持ちがゆらぐ気がして・・・。

    私には6年付き合っている彼がいます。Mくんと出会うちょうど1週間前、プロポーズされました。結婚してほしい、そして自分と一緒にニューヨークにきてほしいと。

    私は迷いました。過去に一度裏切られたことがあって、自分に自信を無くしていたことがその理由です。仕事を捨てて付いていってもやっていけるかどうか。彼の気持ちをつなぎ止めておけるかどうか・・・。

    そんな時にMくんと出会いました。私たちのプロジェクトのために真剣に取り組んでくれるMくんの姿が私にはまぶしく思えました。

    Mくんは言ってくれたよね、「過去は過去。新しい一歩を踏み出そう」って。あの言葉と、真剣なMくんの姿を見て私は決心しました。何があってもあの人に付いていこうって。

    Mくんのおかげです。ほんとに、いつも助けてもらってばっかりだね。

    私は前に進みます。いつかまた会えたときに、そのときは胸を張ってM君にありがとうって言えるように。

    from A



    4.ターゲティング最適化でどれだけ流入が増えるか

    M:「モバイルへの配信を最適化するだけでも、かなりコンバージョンが増えるんですね!」

    Mの上司K:「もちろん、すべての業種にあてはまるわけじゃないよ。競合の出稿状況なども大きく影響してくる。それに、デバイスだけじゃない、配信エリアや時間帯を最適化することでも大きく成果をあげることが可能なんだ。」

    M:「リスティング オートフライトには《ターゲティング自動最適化》という概念があるんですよね?」

    Mの上司K:「《ターゲティング自動最適化》はその名のとおり、自動で配信ターゲットを最適化するんだ。リスティング オートフライトの高度な機械学習機能があればこそだね。」

    M:「なるほど!」

    Mの上司K:「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効な流入増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    モバイル含む試算する
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    大好きになる広告文。恋の花咲くリスティング オートフライト

    10 years 9ヶ月 ago

    出会い

    1.出会いは突然に─ときめきの新入社員─

    ─朝8時、新宿駅は今日も人であふれている─

    M:「ふあぁ。ふう。眠い・・・。夕べ飲みすぎちゃったなぁ。」

    Mの同僚:「よう!どうした大きな欠伸しちゃって!コーヒーでも飲んでシャキっとしようぜ!」

    M:「あ、おはよう。OK。じゃあいつものところで・・・うん?何だこれ」

    ─駅のホームの片隅に、キラリと光るもの─

    M:「ゆ・・・びわ?」

    Mの同僚:「おいおい、結構高そうだぜ?それ。届けた方がいいんじゃないか?」

    M:「そ、そうだな、まだ時間もあるし、駅員室まで届けにいくか。」



    女性:「あの、とても大切な指輪なんです!」

    駅員:「わかりました、まぁ見つかればこちらから連絡しますから・・・」

    M:「・・・あの~・・・。これ、拾ったんですけど・・・。」

    女性:「・・・!!それです!わたしが落とした指輪!」

    M:「あ、そ、そうなんですか?」

    駅員:「良かったですねぇ~。あの人混みの中で見つけられるなんてキセキですよ。」

    女性:「ありがとうございます!とても助かりました!」

    M:「い、いえ・・・」

    Mの同僚:「お、おいM、めちゃくちゃ綺麗なひとじゃないか!連絡先ぐらい聞いておけよ!」

    M:「シッ・・・!うるさい!」

    女性:「それじゃあ、失礼します!」

    M:「ど、どうも・・・。」



    ─それはまさに《運命》と思える出会いだった─

    2.君のためなら僕は何だってできる

    再会

    ─新宿、ジャストシステムのオフィス─

    Mの上司K:「みんな、聞いてくれ。新しい依頼だ。クライアントはJ社。オフィスは新宿。すぐ近くだ。業種はファッション通販。新しいブランドを立ち上げたばかりで、コンバージョンの最大化がミッションだ。今日の午後に早速アポイントが入っている。M、君が行ってくれ。」

    M:「了解しました!」



    ─新宿、J社のオフィス─

    M:「失礼します!はじめまして、ジャストシステムのMと申します。この度はお問い合わせいただいて・・・」

    女性:「はじめまして・・・あ!」

    M:「!」

    女性:「今朝の・・・、あ、今朝はありがとうございました。改めまして、J社のAと申します。本日は、お忙しい中ご来社いただきありがとうございます。」

    M:「い、いえ、こちらこそ。よろしくお願いします。な、なんかすごい偶然ですね・・・。」

    J社のA:「ふふっ。ほんとうですね。びっくりしました。でもちょうど良かった。朝はバタバタしていてちゃんとお礼がいえなかったから。ほんとうにありがとうございました。」

    M:「あ、全然気になさらないでください。僕もまたお会いできてうれしいです・・・。あ、いや!そ、そうだ!依頼内容について、具体的にお聞かせ頂けますか?」

    J社のA:「あ、はい。弊社は20代~30代の女性に洋服を提案していまして、自社で通販サイトも運営しています。この春、新しいブランドを立ち上げたばかりで、私はそちらのリスティング運用を担当しています。」

    M:「よければ、アカウントを少し拝見させてもらってもよろしいですか?」

    J社のA:「はい。今は月間のコンバージョンが400件程度でCPAが約900円です。ただ、目標は500件以上なんですが、なかなかそこまでいかなくて・・・。きっと私のやり方が悪いのね・・・。」

    《現状》
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    M:「えーっと・・・今は《モバイル》には配信されていらっしゃらないんですね?」

    J社のA:「あ、はい。実は以前に出稿した際にぜんぜんコンバージョンが伸びなくて、それ以降《モバイル》への出稿はやらないようにと言われていまして・・・。」

    M:「わかりました。僕に任せてください。必ず目標を達成させてみせます!」

    J社のA:「ほんとうですか!?ありがとうございます!よろしくお願いします!」



    3.愛の試練

    縮まる距離撃

    ─1ヶ月後─

    J社のA:「Mさん、ほんとうにありがとうございます。あれからコンバージョンも500件を超えて、目標を達成することができました。これもMさんのおかげです。」

    M:「いやぁ。功労者はリスティング オートフライトです。高度な自然言語処理技術を基盤に、過去の運用状況や競合の出稿傾向を分析し、最適なキーワードや広告文を提案して、パフォーマンスを最適化させるんですから。」

    《改善後》
    タイトル
    説明文
    ファッション通販の○○
    大好評!人気アイテム5点が大売り出し中
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    改善された流入

    J社のA:「確かに、驚きました。キーワードも広告文も文字通りオートフライトで改善されていって。・・・ほんと、助けてもらってばかり。Mさんには一度しっかりお礼しないといけないですね。」

    M:「ほ、ほんとに気になさらないでください!当然のことをしたまでですから・・・。」

    J社のA:「・・・。Mさん、今日の夜は空いてますか?良かったら食事にでも行きません?私おごりますよ。」

    M:「ええっ!いや、で、でも・・・。あ、じゃあお言葉に甘えて・・・。」



    ─新宿、とあるBAR。少し酔った男女が1組。客はほかにいない。─

    J社のA:「私ってほんとうに自分に自信が無いんです。仕事も失敗することが多くて。プライベートだってそうなんです。過去の失敗が忘れられなくて・・・。」

    M:「そんなことはないですよ!Aさんはとても素敵です。もっと自信をもつべきです!」

    J社のA:「ほんとう・・・?」

    M:「・・・僕を信じてください。」



    ─翌朝、ジャストシステムのオフィス─

    Mの上司K:「M、J社は今月目標達成だな、ほんとうによくやった。」

    M:「ありがとうございます。」

    Mの上司K:「ただ、さっきJ社の社長から連絡があった。当初の目標は達成したが、それだけでは競合ブランドにはまだ勝てないらしい。さらなる上乗せが必要だとのことだ。」

    M:「ええっ!そ、そうなんですか?」

    Mの上司K:「次月の目標は今月の2倍だそうだ。プロジェクトそのものの存亡も掛かっているらしい。入札はもうかなり高めに設定していて、予算を増やしたとしてもどこまでコンバージョンを伸ばせるか、今の段階ではわからない。・・・やれるか?」

    M:「プロジェクトの存亡・・・。」

    ─Mの脳裏にAの悲しげな表情が浮かぶ─

    M:「やります!やらせてください!」



    ─突如突きつけられた新たな目標、限られた条件の中、
    2倍のコンバージョンを生み出すことができるのか!?─つづく─

    4.キーワードと広告文の改善でどれくらい流入が伸びるのか?

    M:「リスティング オートフライトを運用することで、かなり成果は変わるんですか?」

    Mの上司K:「もちろん。まずリスティング オートフライトではジャストシステムが誇る高度な自然言語処理技術が活かされている。」

    M:「自然言語処理技術?」

    Mの上司K:「《NLP(natural language processing)》とも言うんだけど、その技術のおかげでキーワードや広告文の自動最適化が可能になっているんだ。」

    M:「なるほど!」

    Mの上司K:「リスティング オートフライトでは自然言語処理術を応用し、独自に開発したコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効な流入増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

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    突き抜ける《キーワード戦略》。 加速しろ、もう誰も追いつけはしない

    10 years 9ヶ月 ago

    突き抜けるキーワード戦略

    1.ある日突然流入が下がったんです
    ─戦え新入社員─

    ─五月雨が街をぬらす午後、とあるオフィスの会議室─

    M:「こんにちは!ジャストシステムのMです。」

    S社の担当A:「あっ!こ、こんにちは。お電話差し上げたS社のAと申します。お忙しいところありがとうございます。こちらにどうぞ・・・」



    S社の担当A:「す、すみません、わざわざお越し頂いて・・・」

    M:「いえいえ!こちらこそありがとうございます。それで、お電話でも少しお聞きしたんですが、急にリスティングの効果が下がりはじめたということですが・・・」

    S社の担当A:「そ、そうなんです。弊社はダイエット食品などを主に取り扱っておりまして、主な集客はリスティング広告で行っています。私の方でもう3年ほど運用していて、軌道にも乗っていたのですが、1ヶ月ぐらい前から急に流入が落ちてしまったんです・・・。」

    流入減少

    M:「なるほど・・・。ちなみにご出稿されているキーワードや広告文を少し拝見してもよろしいですか?」

    S社の担当A:「あ、は、はい。こちらになります。キーワードは800ワードほどです。」

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    S社の担当A:「こちらで、以前は月間23,000クリックほどあったのですが、今は12,000クリックまで下がってしまっていて。」

    M:「ふむふむ、じゃあちょっと他社の出稿状況など合わせてくわしく見てみましょうか。」

    S社の担当A:「お、お願いします。」



    M:「・・・!こ、これは・・・」

    S社の担当A:「な、何か分かったんですか?」

    M:「はい・・・まだ確信したわけではないですが、僕に少し心当たりがあります。ただ、事態は思った以上に深刻かもしれません・・・」

    S社の担当A:「え・・・」



    2.しのびよる魔の手

    悪の組織

    ─新宿、とあるオフィス─

    謎の男Z:「・・・計画の進み具合はどうだ・・・」

    謎の男J:「は・・・。すべて順調に進んでおります。リスティングでの集客がメインだったS社のサイトへの流入は激減、売上げもかなり落ちております。もはや時間の問題かと。」

    謎の男Z:「フフフ・・・。脆いものだ。この世の中はすべて競争だ。他者をいかに出し抜くか、それだけを考えていれば良いのだ。・・・さらに計画を進めよ。S社に思い知らせてやれ。」



    M:「・・・というワケなんです。」

    Mの上司K:「なるほど・・・。この1ヶ月で急激に流入が落ち込んだ・・・か。どうだいT、何かわかったかい?」

    T:「・・・もう少しで結果が出る。Mの言うとおりなら少しやっかいなことになるな。」

    ─Tがキーボードを叩く。彼の手の動きは肉眼では追えない─

    T:「・・・リサーチ完了。シグナルパターン《レッド》。間違いない。《デスゲート》が絡んでいる。」

    M:「《デスゲート》!」

    Mの上司K:「Mには少ししか話をしていなかったが、我々はとある組織のことを秘密裏に追っている。それが《デスゲート》だ。彼らはリスティング広告の代理店でもなんでもない。あらゆる手段を用いて狙った獲物の市場を奪い、その見返りとして法外な報酬を請求する組織だ。」

    M:「はっ!もしかしてS社はその《デスゲート》に狙われて・・・」

    Mの上司K:「そう考えて間違いないだろう。急いで手を打つ必要がある。T、彼らの今回の《戦略》を分析してくれ!」

    T:「・・・お安いご用だ。」



    オペレーションルーム

    ─ジャストシステムの緊急オペレーションルーム。そこにはいくつもの特殊な機器が並べられている─

    T:「・・・《デスゲート》の戦略を分析した。彼らの常套手段だ。かれらはまず、狙ったターゲットのキーワードと広告文を奪う。独自のクローラーでリサーチし、まったく同じキーワード、同じ広告文で単価をつり上げて入札する。」

    M:「そ、そんなこと・・・」

    T:「それだけではない、さらに同じテーマでサテライトサイトを作成、そのサイトを使って同じキーワードで入札する。結果として、《デスゲート》関連のサイトが上位を占めることになり、閉め出された企業は大打撃を食らう。」

    M:「!」

    Mの上司K:「ビンゴ。予想通りだな。」

    M:「ど、どうすればいいんですか!このままじゃS社は・・・!」

    Mの上司K:「相手の手の内が分かれば恐れることはない。YとそれからNのやつを呼んでくれ!」



    3.《広告文の魔術師》と《炎のゴッドハンド》

    仲間

    ─S社の会議室─

    M:「・・・というのが今の御社の現状です。」

    S社の担当A:「デ、デスゲート・・・わ、私どうしたら・・・」

    M:「ご安心ください。そのために今日は強力なメンバーを連れてきました!」

    N:「ハーイ!ワタシはNと申しマース!Aさん、ご安心くだサーイ。それではまずは《キーワード》から見直していきまSHOW!」

    M:「リスティングのキーワード選定はなかなか大変です。代表的なキーワード選定方法としては・・・」

    1. 思いつく限りのキーワードを人力で洗い出す
    2. 抽出したメインキーワードからさらに関連キーワードを抽出
      (キーワードプランナーの他、Ferret+など複数のツールを使うのもOK)
    3. 抽出したすべてのキーワードから有効なものを取捨選択する

    M:「とくに、最初のキーワードの抽出はなかなか大変です。リスティング オートフライトは優れた自然言語処理技術を持っており、膨大な言語データベースと出稿の傾向から人力では見落とされがちなキーワード、つまり《ブルーオーシャンワード》ももれなく拾うことができます。Nさん、お願いします。」

    N:「任せなサーイ!」

    ─Nの手が赤い炎に包まれたようにまぶしく輝く!ゴオオオオオオオオ─

    S社の担当A:「あ、熱い、熱いわ!」

    N:「ふう・・・。終わりまシタ!」

    ─新しく出力されたキーワード例─

    ボディライン12,100
    成功者4,400
    本気ダイエット3,600
    美ボディ2,900
    健康美人2,900


    お腹周り1,300

    S社の担当A:「すごい・・・まだまだこんなにキーワードがあったなんて」

    N:「これはほんの一部デース!リスティング オートフライトは運用を進めていくことでさらなるキーワードの発見を24時間365日続けていきます!」

    M:「次は広告文です!Yさん、お願いします!」

    Y:「・・・しょうがないわね・・・。いくわよ。」

    ─Yの姿が一瞬、ゆらぐ。人間の目にはまるで残像のように幾重にも重なって見える─

    Y:「できたわ。これが新しい広告文よ・・・。」

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    S社の担当A:「わ、わかりやすくて訴求力があるわ・・・。」

    M:「広告文もキーワード同様、24時間365日改善し続けます。つまり、キーワードをマネされようが、広告文をマネされようが、それを上回る広告文とキーワードを高速に回し続けることが可能です。僕たちのスピードに《デスゲート》は決して追いつくことはできません!いや、させません!」



    4.エピローグ

    会議室からの眺め

    ─S社の会議室─

    S社の担当A:「Mさん、ありがとうございます!あれから1ヶ月、流入も劇的に回復して、今まで私たちの会社の広告文をマネしていたアカウントも出稿をやめたみたいです!特に、新たに追加いただいたキーワードがすごく貢献してくれています!」

    追加キーワードの貢献

    M:「お役に立ててうれしいです!これからもよろしくお願いします!」



    ─新宿・デスゲート本社─

    デスゲート社長Z:「ぬううう・・・。なぜだ!なぜ、打ち手のスピードが驚異的に上がった・・・?」

    デスゲート幹部J:「申し訳ありません。調査したところ、どうやらまたKのチームが絡んでいるようです。」

    デスゲート社長Z:「何ぃ!・・・そうか。Kのチームか・・・。良かろう。今日のところは引き下がっておいてやろう。だがいずれ近いうちに・・・。フフ・・・フハハハハハハハ・・・」

    5.ブルーオーシャンワードでどれくらい有効な流入増加が見込めるのか?

    M:「《ブルーオーシャンワード》ってほんとうに流入増加に貢献するんですね!」

    Mの上司K:「そうだね。とは言ってもやはり人力で常に新しいキーワードを探すことには限界があるんだ。Googleも《1日に使用される検索キーワードの20%は、過去90日間で1度も使われたことがないキーワード》と発表しているように、日々生まれる膨大な検索クエリの中からニーズを拾うのは人の手ではまず不可能なんだ。」

    M:「リスティング オートフライトではそれが可能なんですか?」

    Mの上司K:「もちろん、すべてを拾うのは難しいかもしれない。ただ、人の手でやるよりももっとずっと簡単に、確実に、効率良くニーズのあるキーワードを抽出することは可能だ。」

    M:「なるほど~」

    Mの上司K:「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。今の流入からどれくらい有効な流入増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

    流入増加を試算する
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    わしづかみの《広告文》。君の《CTR》がもう止まらない

    10 years 9ヶ月 ago

    新入社員の試練

    1.広告文が泣いている~新入社員の試練~

    ─その日は5月だというのに真夏の暑さを記録した─

    ここはF社の会議室。

    M:「この度はお問い合わせいただきありがとうございます。」

    F社の部長A:「いやいや、こちらこそ。よろしくお願いしますよ。えーっと、こちらは現在リスティングを運営している担当のSになります。S君、Mさんにご挨拶したまえ。」

    F社の担当S:「よろしくお願いします。リスティングは5年ほど私が運営しています。今もそこそこの成果が出ていると自負しています。」

    M:「そうなんですね!リスティング オートフライトを活用すれば、さらに効率的に成果をあげることができますよ。」

    F社の担当S:「・・・。例えば、どこをどう改善されるんですか?」

    M:「例えば?そうですね、あ、それでしたら今のキーワードと広告文を少し見せていただけますか?」



    F社の担当S:「・・・すべてではないですが、こちらが例です。キーワードは全部で10,000程度です。」

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    M:「なるほど。10,000ワードに対してこの広告文を、ほぼフラットに設定しているワケですね。あーこれは全然ダメですね。広告文のキホンができていません。」

    F社の担当S:「・・・!」

    M:「いいですか?広告文というのは・・・」

    F社の担当S:「ふ、ふざけるな!」

    M:「?」

    F社の担当S:「お、俺がどんな思いでリスティングを運用していると思っているんだ!毎日毎日、管理画面とにらめっこしながら、どれだけ時間をかけて育てて来たか!広告文だってそうだ!すべてのキーワードには設定できないから、しっかりと吟味しながら作っているんだ!」

    M:「あ・・・」

    F社の担当S:「帰れ!帰ってくれ!!」



    2.あなたのためじゃないわ。クライアントのためよ

    あなたのためじゃない

    Mの上司K:「で、とぼとぼ帰ってきたというわけかい?」

    M:「はい・・・。申し訳ありません。」

    Mの上司K:「ところで、Mは以前SEOコンサルタントだったそうだけど、リスティングの広告文を自分で実際に作ってみたことはあるのかい?」

    M:「・・・無い、です。」

    Mの上司K:「それは良くないね。一度しっかりと勉強し直した方がいい。広告文のことならYに聞けばいいよ。僕からも言っておくから。」



    M:「Yさん、僕に広告文のことを教えてください!」

    Y:「は?・・・アナタ、誰?」

    M:「あ、すみません、今度新しく入社したMと言います!実は今日、クライアントを怒らせてしまって・・・。でも、もう一度、しっかり広告文のことについて説明したいんです!そのためにはまず僕がイチから勉強しなおさないと・・・」

    Y:「イヤよ。めんどくさい。」

    M:「ええ!?」

    Y:「ワタシ、忙しいから。」

    M:「そ、そうですか・・・すみません・・・。」

    ─頭を下げ立ち去ろうとした瞬間、Mの胸ポケットからスマートフォンがこぼれおちた─

    Y:「・・・猫。」

    M:「は!?」

    Y:「待ち受け、猫なのね。アナタ、猫好きなの?」

    M:「は、はぁ。実家で2匹飼っています。あの・・・それが何か?」

    Y:「気が変わったわ。ワタシの授業は厳しいわよ。覚悟しなさい。」

    M:「あ、ありがとうございます。」

    Y:「まず、広告文に必要なのは・・・」



    3.その広告文には愛がある

    広告文には愛がある

    ─F社の会議室─

    M:「もう既にご存じかと思いますが、広告文にはいくつか要素があり、それぞれがクリック率などに影響をあたえます。」

    タイトルクリック率、広告関連度の評価に影響しやすい
    説明文クリック率、広告関連度、ランディング後の離脱率、
    CVRに影響しやすい
    広告表示
    オプション
    サイトリンクや電話番号オプションのこと。
    クリック率に影響しやすい

    M:「そして、広告文には《キーワード》を必ずいれます。太字になるうえに、広告品質にもよい影響をあたえます。」

    F社の担当S:「・・・」

    M:「それと、出稿するキーワードでの競合他社の出稿状況を必ず確認することです。そこに並んだときにより訴求できる広告文を考えることで、クリック率がかなり変わります。」

    F社の担当S:「・・・」

    M:「最後に、これは先日の僕に足りていなかったことで、Sさんは既にもう5年も実施されていたことですが・・・商品やサービスを学び、深く理解しようとする姿勢です。僕はSさんのこれまでの努力や気持ちを理解せずに、軽はずみなことを言ってしまいました。申し訳ありません。」

    F社の担当S:「!」

    M:「それらを理解したうえで、今から実際にリスティング オートフライトがどのような回答を出すか見ていただきます。」

    F社の担当S:「今から?」

    M:「はい。これからリスティング オートフライトに御社のURLを入力します。結果が出るまで少しお待ちください。」

    ─Mのノートパソコンが一瞬、まぶしい光を放つ─
    ─シュウウウウウウ・・・─

    M:「お待たせしました。」

    F社の担当S:「もう出たのか?」

    M:「はい。リスティング オートフライトは《音速》なんです。そして出した結論はこうです。」

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    F社の担当S:「!・・・なるほど・・・」

    M:「今回、広告文をご提案させていただくにあたって、まずは、僕自身が御社のサービスについて理解することからはじめました。御社のサイトはもちろん、Sさんには秘密にしていましたが、御社の営業担当の方からも実際にヒアリングをさせていただきました。」

    F社の担当S:「えっ!・・・まさか、部長!」

    F社の部長A:「フ・・・M君の熱意にほだされてね。」

    M:「リスティング オートフライトは非常に高度な自然言語処理技術を搭載しています。御社のWEBサイトのコンテンツをすみずみまでクロールし、サービスへの理解を深めます。それだけでなく、競合の出稿状況の傾向をも分析し、キーワードと広告文を自動生成します。」

    F社の担当S:「その回答がこの広告文ということですか。」

    M:「はい。リスティング オートフライトの結果と僕が得た御社に対する知見を重ね合わせたときに、これなら間違いなくいける、と確信しました。」

    F社の担当S:「確かに、前より具体的で訴求力も高い・・・」

    M:「10,000もある御社のキーワードひとつひとつ対して、これらの作業を人手ですることは、ほぼ不可能といっても過言ではありません。ただ、リスティング オートフライトなら、その作業を自動的に行い、キーワードに対してより関連度が高く、品質の高い広告文をわずか数分で作成することが可能です。」

    F社の担当S:「・・・わかりました。僕も大人げなかったです。」

    M:「!」

    F社の担当S:「Mさんの熱意、しっかりと受け取りました。ぜひ、リスティング オートフライトで運用したいと思います。」

    M:「ありがとうございます!」



    4.エピローグ

    感謝の瞬間

    ─数日後─

    F社の担当S:「Mさんのおかげで早速効果が出ました。CTRがこれまでおよそ0.6%~0.7%ぐらいだったんですが、リスティング オートフライトに変えてから1.8%~2.99%に劇的にアップしました。ほんとうにありがとうございます。」

    M:「こちらこそありがとうございます。成果がでて何よりです。引き続きよろしくお願いします!」

    ─受話器を置くM─

    M:「Yさん、Yさんのおかげです!ありがとうございます!!」

    Y:「・・・べ、別に。あなたのためにやったんじゃないわ。クライアントのためよ。」

    M:「いいんだ!とにかくありがとう!」

    Y:「ま、まぁ、そんなに感謝されると悪い気はしないわね。これからもがんばりなさい。お、応援しているから・・・」

    M:「えっ!?何かいいました?」

    Y:「・・・!!なっ何でもないわよ!」



    エピローグ

    ─新宿、とあるホテルのBAR─

    F社の部長A:「・・・なかなか見込みのある男じゃないか。」

    Mの上司K:「ありがとうございます。まだまだ荒削りですが。」

    F社の部長A:「君はまだ、あの時のことを忘れていないのかね?」

    Mの上司K:「・・・」

    F社の部長A:「自分の復讐に部下を巻き込むことは、やめておいたほうがいい。」

    Mの上司K:「・・・心にとどめておきますよ。」

    ─つづく─

    5.広告文やキーワードが改善されれば、どれくらい流入数を増やせるのか?

    M:「広告文が改善されるだけでずいぶん流入が変わるんですね。」

    Mの上司K:「そうだね。CTRがあがるだけでなく、コストも下げられるから、結果的に同じ予算でも得られる流入数が増える可能性が高いんだ。」

    M:「リスティング オートフライトでは、実際に運用している「独自アルゴリズム:SLAT」を用いてシミュレーションを実施後、「キーワード候補」や、「流入数」がどれくらい伸びるかを無料で提案しているんですよね。」

    Mの上司K:「その通り。下記のボタンから簡単にシミュレーションの申し込みが可能なので、お気軽にお申し込みください。」

    M:「それでは次回もお楽しみに!」

    SLATで試算する
    InsideLAF

    沈まぬ《SEO》と、音速の 《リスティングオートフライト》

    10 years 9ヶ月 ago

    SEO 対 LAF

    1.プロローグ~新入社員と夢とリスティング オートフライト~

    ─新宿、高層ビルの建ち並ぶその街は、多くの人の夢を飲み込み今日も成長し続ける─。

    ここはそんな新宿にある、ジャストシステムの会議室。

    M:「リスティング?確かに短期的にはいいよ。でも俺なら今こそSEOをやるべきだと、クライアントにはそう伝えるね。」

    T:「・・・成果がでるまでのリードタイムと確実性を考えるならあきらかにリスティングだ。議論するまでもない。」

    M:「わかってないなあ!」

    K:「まぁまぁ。・・・M、君は確かまだ入社1か月目だったね。前職はSEOをやってたらしいけど、それにしたってSEOにえらくこだわりがあるみたいだね。何か理由があるのかい?」

    M:「・・・俺の夢は一流のWEBマーケッターになることなんです。そして、そしてアイツを超えたいんです!」

    K:「アイツ?」

    M:「あ、いや、すみません。こちらの話です・・・。とにかく!クライアントに成果を出してもらうためには今はSEOだと思います!」

    K:「なるほど。じゃあひとつ腕だめしをやってみてはどうだろう?」

    M:「腕だめし?」

    K:「Tと、いや正確にはリスティング オートフライトと戦うんだよ。」

    ─こうして、SEO対リスティング オートフライトの戦いははじまった─。

    2.SEOの攻撃~沈まないSEO~

    laflab.0004.09

    K:「実際のクライアントで試すわけにはいかないから、別の方法を考えよう。よし、それじゃあ、それぞれサイトの流入シミュレーションを提案してみてくれ。その内容で勝負しよう。そうだな。題材は何かと話題の《8.6秒バズーカ-》にしようか。LPはウィキペディアの該当ページ。一応、コンテンツの編集も可能、という前提にしておこうか。提案は明日、この会議室で。いいね。」

    M:「わかりました。」

    T:「・・・OK。」



    Mの同僚:「あんなこと言って大丈夫なのか?」

    M:「ノープロブレム。負けやしないさ。よし、じゃあまずはキーワード選定だ。ペンギンアップデート以降、外部リンクの効果が弱まってSEOは価値が無くなった、なんていう人がいるけどそれは間違いなんだ。外部リンクは今も変わらず有効で、大切なのは”良質なコンテンツ”とそこから得られる”自然リンク”なんだ。それをしっかりと積み重ねることで、継続的に自然流入が得られるサイトに成長することができるんだ」

    Mの同僚「コンテンツと自然リンク・・・か。」

    M:「《関連検索キーワードツール》は、検索エンジンで検索されている関連キーワードを調べられる便利なツールだ。これを使って関連キーワードを調べてみよう。ふむふむ。”素顔”とか”大学”とか、人物そのものに関するキーワード、それと”歌詞”や”ラッスンゴレライ”みたいにネタに関するキーワードも多いな。次は、これらがどれくらい今検索されているか、Adwordsの《キーワードプランナー》で見てみよう。」

    関連検索キーワードツール

    Mの同僚:「すごい、《8.6秒バズーカ-》だけで165,000回も検索されているじゃないか!」

    キーワードプランナー

    M:「さすがにすごいね。じゃあ、Excelで作った関連検索キーワードの一覧に検索回数を入力して、降順に並び替えてみよう。そこからさらに、検索回数のないものや、ふさわしくないものを除去してキーワード一覧の完成だ。ふう。結構時間が掛かるんだ、コレ。」

    Mの同僚:「大変だね。」

    M:「SEOの道は一日にしてならずさ。あとは《GRC》という順位チェックツールで現在の順位を取得して、そこからどれだけ順位をあげられるかシミュレーションするんだ。」

    M:「よし!できた。シミュレーションでは今のサイトの流入に、4か月後にはプラス《8,198》件をオンすることができそうだよ。見てろよ。きっとびっくりするぞ」

    > SEOの攻撃力「8,198」



    3.リスティング オートフライトの攻撃~音速の貴公子~

    リスティング オートフライトの攻撃

    T:「・・・」

    Tの同僚:「どうした?元気ないぜ?」

    T:「いや何、ちょっと考え事をしてただけさ・・・。」



    Tの同僚:「なるほどな。それにしても今度の新人、活きがいいじゃないか。で、実際にどうやってシミュレーションするんだ?」

    T:「シミュレーション自体は簡単だ。リスティング オートフライトのシミュレーターにサイトのURLを入れて、ボタンを押す、ただそれだけだ。」

    Tの同僚:「え?それだけ?」

    T:「リスティング オートフライトには高度な自然言語処理技術が搭載されている。サイトのURLを入力すれば、自動的に最適なキーワードが生成され、そこから大量の出稿データの傾向に基づく分析を行い、結果がシミュレートされる。・・・待っていろ、もうすぐ結果が出力される。」

    ─Tのキーボードが一瞬、ゆらぐ。彼の手もとの動きは肉眼ではほとんど見えない─。

    Tの同僚:「リスティングってキーワード選定をするときにいろんな掛け合わせを考慮しないといけなくて結構大変なんだよな。」

    T:「・・・1か月で《9,777》の流入が得られるようだ。人の力ではなかなか見つけ出せないキーワードが抽出できるのもリスティング オートフライトの大きな特徴のひとつだ。」

    Tの同僚:「もう終わったのか?・・・さすが、《音速の貴公子》と言われるだけのことはあるな。」

    T:「それは俺のことじゃない。リスティング オートフライトのスピードが《音速》なんだ。」

    > リスティング オートフライトの攻撃力「9,777」



    4.SEOの反撃~俺には夢がある~

    SEOの反撃

    K:「結果が出たようだね。どっちが勝ったんだい?」

    M「・・・」

    T:「・・・俺だ。」

    K:「確かに、流入数はリスティング オートフライトの方が勝っているね。M、どうだい?」

    M:「・・・待ってください!確かに流入数は負けました。でも年間でみた場合のCPCはどうでしょうか?」

    T:「年間のCPC?」

    M:「SEOだって人件費を考慮すればコストが発生しています。それを想定流入数で割って、CPCを算出しました。」

    K:「なるほど、確かにSEOだからといってコストゼロというワケではないな。」

    M:「それぞれのCPCをグラフにしてみました。確かに、単月の施策としてはリスティング オートフライトの方に優位性が見られます。ただ、コンテンツ増加に伴う流入増を加味し年間のトータルCPCを比較すると、SEOの方が優れているという試算ができます!」

    CPCグラフ

    T:「・・・」

    K:「なるほど、じゃあ結論としてはどちらが優れていることになると思う?」

    M:「・・・そ、それは!」

    T:「・・・」



    5.決着の瞬間(とき)

    決着の瞬間(とき)

    K:「MのSEO施策はコンテンツをキーワードマーケティングに従って増やしていくことで、面を増やし流入を中長期的に獲得していくプランだ。一方、リスティング オートフライトは現在の1枚のLPへの集客を最大化するプランだ。じゃあ、Mの施策で増やしたコンテンツ(面)にさらに、リスティング オートフライトで集客を最大化させていったらどうなるだろう?」

    M:「!」

    T:「・・・。」

    K:「T、君のプランとMのプランを合わせた場合のシミュレーションを、すぐに出せるかい?」

    T:「お安いご用だ。」

    M:「すごい、キーボードの動きが見えない・・・」

    T:「・・・完了だ。」

    K:「ありがとう。どうだい、これが2つのプランを合わせた流入グラフだ。ひとつの施策でやるよりもはるかにおおきな成果が得られることが一目でわかるだろう。」

    M:「・・・確かに。」

    流入比較グラフ

    K:「SEOとリスティングどちらが優れている、といことは実は議論すべきことではないんだ。むしろそのふたつを有機的に組み合わせることで、とても大きな効果を得ることができるんだ。コンテンツを増やすSEO、そしてそこへの集客を最大化するリスティング。この2つのように君たちが協力して仕事をしてくれるととてもありがたいんだけどね。」



    SEOのメリット
    中長期的に見たときに低コストで集客できる
    サイトの「基礎体力」を上げることができる
    広告をクリックしないユーザーにもリーチできる
    入札単価の高騰などの影響を受けない
    リスティング オートフライト
    のメリット
    短期で流入を増やすことができる
    コンテンツを必ずしも増やす必要はない
    検索エンジンのアルゴリズムの影響を受けにくい
    費用対効果が算出しやすい
    両方併用のメリット
    コンテンツを増やした際の
    初期露出施策としてリスティングを活かせる
    面(コンテンツ)が増えることでさらなる流入が得られる
    SEOでは発見できなかった新たなキーワードの発見ができる
    発見したキーワードをコンテンツに活かすことができる

    M:「・・・俺、考えが浅かったです。今から心を入れ替えます。」

    T:「・・・フ、子供相手にはしゃぎすぎたか。」

    M:「むっ・・・!」

    K:「まぁまぁ・・・。これからも仲良く頼むよ。」

    6.まとめ

    SEOは中長期的な施策で、リスティングは短期的な施策で、という考え方もあります。しかし、この2つを分けて考えるのでは無く、組み合わせて考えることで相乗効果が得られます。例えば、「コンテンツマーケティング」というコトバをよく耳にしますが、多くの企業では、作成したコンテンツの「初期露出」が課題となっています。この「初期露出」施策にリスティングを活用することでコンテンツマーケティングの効果をより高めることも可能です。リスティングとSEOは独立した施策ではなく、掛け合わせの施策なのです。

    7.あなたのコンテンツはどれくらいの集客が期待できるのでしょうか?

    現在リスティング オートフライトでは、実際に使われている「独自アルゴリズム:SLAT」を用いてシミュレーションを実施し、「キーワード候補リスト」や「流入数」などの成果をご案内しています。下記のボタンから簡単にシミュレーションの申し込みが可能ですので、お気軽にお申し込みください。

    音速シミュレーション
    InsideLAF

    永久流入スイッチを押してみた。〜無限に増える大量LPがデータフィードで開通〜

    10 years 10ヶ月 ago

    laflab.0003

    1.「データフィード連携」という名のキラーテクノロジー

    「データフィード」という言葉をご存じでしょうか。「データフィード」とはあるシステムAにあるデータを別のシステムBに受け渡すために互いの項目を一致(フォーマット化)させて送信する仕組みのことを指します。さまざまな広告プラットフォームが乱立する現在においては、「データフィード」と「広告」を連携させる「データフィード連携」はもはや必要不可欠になっています。今回は、「データフィード連携」をフル活用することによってまさに「革命」をもたらした事例をご紹介します。

    1-1.リスティング広告における「データフィード連携」とは

    リスティング広告における「データフィード連携例」をいくつかご紹介します。「データフィード」とは「商品ID」や「URL」などの情報がフォーマットに則って記載されたデータの集合体です。(図1)

    データフィード例
    (図1)

    商品リスト広告(PLA:Product Listing Ads)
    ご存じの方も多いと思います。あらかじめ「データフィード」を登録しておくことで、商品の画像や価格などをGoogleの検索結果に表示することができる広告です。

    広告カスタマイザ
    2014年秋にローンチされた比較的新しいテクノロジーです。あらかじめ「データフィード」を登録しておくことで、文字通り広告文を動的に変えることが可能です。

    共通しているのは、「データフィード」さえ用意しておけば、「動的に」広告を配信できる、という点です。では、なぜそれがリスティング広告の成果に大きな影響を与えるのでしょうか?

    1-2.なぜ今「データフィード連携」がアツいのか?

    例えば、商品が数万点以上にのぼるサイト(ECや不動産など)を運用しているとしたら、すぐにでも「データフィード連携」を活用すべきです。すべての商品群をリスティング広告でカバーすることは限りなく不可能で、巨大なコンテンツ資産のパフォーマンスを充分に発揮できていない可能性があります。

    また、細かなキーワードの設定や在庫状況に合わせた広告の停止など、それまで人海戦術で行っていたリスティング広告の運用管理が容易になり、大幅に運用コストを下げることにもつながります。

    さらに、大幅に下げた運用コストをより上流の工程など別のことへ掛けることが可能になります。顧客属性の分析やメディアの選定など、オーディエンスと向き合うことに費やしたり、クリエイティブなどコミュニケーション方法の検討に費やしたりすることで、マーケティングの効果を高められます。

    データフィード連携のメリット
     

    「データフィード活用」の有効性をより具体的にするために、これまでの広告運用にまさに「革命」をもたらした、ある事例をご紹介しましょう。

    2.「データフィード連携」、それはまさに「革命」をもたらした

    前述のとおり、「データフィード連携」はまさに「キラーテクノロジー」です。そしてそれは、リスティング オートフライトと連携することでさらなる進化を遂げます。

    2-1.商品点数30,000点を超えるECサイトが抱えていた課題

    商品点数30,000点を超える女性向けECサイトを運用しているT社では、リスティング広告を複数のメンバーで運用していました。トップページとカテゴリトップだけでも100以上のページがあり、それらをランディングページとした膨大な数のキーワードを日々人手で運用していました。運用の結果、一定の成果はあがっていましたが、在庫状況やシーズナリティとも歩調を合わせる必要があり、運用負荷は高まっていきました。しかも、商品詳細ページは、リスティングの受け皿として全く機能していませんでした。

    2-2.リスティング オートフライトによる「データフィード連携」

    ジャストシステムのリスティング オートフライトに問い合わせをいただいた際、最も課題に感じておられたことは「運用負荷」でした。しかしヒアリングを重ねる中で、30,000点以上の商品が常にあること、それらのページがリスティング広告の受け皿として機能していないことを知り、「データフィード連携」を活用すれば劇的に成果をあげられることを確信し、実際に運用することになりました。

    リスティング オートフライトの「データフィード連携」では主に下記のことを行います。

    「データフィード」に基づく「キーワード生成」
    あらかじめ用意した「データフィード」から最適なキーワード群を自動的に生成します。

    「広告文自動生成」
    「データフィード」から自動的に最適な広告文を複数生成します。

    「自動入札調整」
    「在庫状況」などと連携し、自動的に入札調整を行います。

    これらを24時間365日、超高速で運用・改善しつづけます。つまり、「超高速PDCA×30,000」というスケールの運用が行われることになります。

    データフィード連携でできること

    結果は1か月で出ました。リスティング広告経由のWEBサイトの流入がプラス200%以上と、劇的に増加したのです。活用されていなかった30,000ページ以上におよぶ商品詳細ページのすべてがリスティング広告の受け皿になることで、爆発的なトラフィックをもたらしました。

    成果は運用面にも現れました。リスティング オートフライトを導入することで、それまで人海戦術で行っていた、キーワードやキャンペーン、広告グループの管理から解放され、運用コストが20%以下に改善されました。広告運用に割いていた膨大な工数を、よりクリエイティブな仕事に傾けることに成功したのです。

    なぜ、そこまでの成果をあげることができたのでしょうか。秘密のひとつはリスティング オートフライトの独自アルゴリズム「SLAT: Statistical and Linguistic Ad Technology」を活用した超高精度のテキストマイニングによる広告文の自動生成技術にあります。

    3.超高精度テキストマイニングによる広告文生成

    リスティング オートフライトの「コアエンジン」を支える独自アルゴリズム「SLAT: Statistical and Linguistic Ad Technology」は、さまざまな基盤技術を複雑に組み合わせて構築されています。ここではそのひとつでもある「N-gram」を題材に、テキストマイニングの代表的な手法を紹介します。

    3-1.基盤技術のひとつ「N-gram」とは

    「N-gram」とは、わかりやすく言うと語句と語句のつながりやすさのことを指します。例えば、「リスティング広告のCPAを下げる」という自然文であれば、「リスティング」と「広告」がつながる頻度、あるいは「広告」と「CPA」がつながる頻度、といった関係を分析し、対象になるワードとの関連性を分析するテキストマイニングの基盤技術のひとつになります。

    3-2.「R」を使った「N-gram」分析

    今回も、フリーの統計ソフトである「R」を使用して実際にテキストマイニングをしてみましょう。使用する素材は前回の記事「リスティングの地域ターゲティング最適化でCPAが約半分に~統計が語る、あるインテリアショップの改善事例~」です。「R」についてはこちらの記事がわかりやすいかと思いますので、ご参照ください。また、今回のテキストマイニングでは「RMeCab」というパッケージ(プラグインのようなもの)を使用します。「RMeCab」についてはこちらをご参照ください。

    「R」と「RMeCab」をインストールして、テキストファイルを用意したら、あとは下記のコマンドを入力するだけです。

    > library(RMeCab)
    > res=Ngram("test.txt",type=1,pos="名詞",N=2)
    

    しばらくすると分析が終わりますので、下記のコマンドを入力して結果を出力します。

    > resf=res[order(res$Freq,decreasing=TRUE),]
    > resf
    

    結果は以下のようになりました。

    Ngram
    Freq
    350
    [首都-圏]
    14
    287
    [圏-以外]
    9
    89
    [Y-社]
    8
    409
    [地域-ターゲティング]
    8
    164
    [クリック-単価]
    6
    304
    [広告-コスト]
    6
    341
    [社-担当]
    6
    342
    [者-様]
    6
    406
    [担当-者]
    6
    33
    [1-.]
    5
    214
    [リスティング-広告]
    5
    254
    [回帰-分析]
    5
    388
    [全体-CPA]
    5
    4
    [,-000]
    4
    77
    [CPA-確率]
    4
    162
    [オート-フライト]
    4
    213
    [リスティング-オート]
    4
    218
    [ロジスティック-回帰]
    4
    271
    [関東-圏]
    4
    458
    [平均-クリック]
    4

    「広告」というキーワードを見ると「広告-コスト」や「リスティング-広告」が多く見られます。つまり、「広告」というキーワードは「コスト」や「リスティング」との関連性が高いと分析できます。

    このように、アルゴリズムを用いて自然文を解析し、その文脈を機械的に理解しようとします。

    ここまでご覧になられたならばおわかり頂けるかと思いますが、「N-gram」はもちろんテキストマイニングにおいては「どれだけ多くの自然文データの分析結果を保有しているか」が精度の鍵になります。ジャストシステムは30年の歴史の中で蓄積された膨大な自然文データを保有しています。それらの大規模データベースが、通常のテキストマイニングを、他社には真似できない、より高精度なものにしています。

    例えば、キーワードが「子供服」の場合、下記の様な広告文が自動的に作成されます。

    タイトル:お買い得な子供服が充実
    説明文:欲しかったアイテムがきっと見つかる!

    また、キーワードが「新生活」の場合は下記になります。

    タイトル:新生活に役立つ商品を多数ご用意!
    説明文:収納用品を買うなら/ジャストショップ

    これらはあくまで例にすぎません。リスティング オートフライトには他社にはマネできない独自の技術があり、それらが「キーワード自動生成」や「広告文自動生成」に十二分に活かされているのです。

    4.リスティング オートフライト×「データフィード連携」という最強タッグ

    「データフィード連携」を活用することで、リスティング広告のパフォーマンスをさらに向上させ、かつ運用コストも大幅に下げることが可能です。特に商品点数の多いECサイトや不動産サイトなどではより有効です。そこにリスティング オートフライトの独自アルゴリズムが加われば、まさに最強タッグといえます。

    データフィート連携とリスティング オートフライト

    5.実際の独自アルゴリズム「SLAT」を使用したシミュレーションを無料で受け付けています

    現在リスティング オートフライトでは、実際に使われている「独自アルゴリズム:SLAT」を用いてシミュレーションを実施し、「キーワード候補リスト」や「流入数」などの成果をご案内しています。下記のボタンから簡単にシミュレーションの申し込みが可能ですので、お気軽にお申し込みください。

    永久流入スイッチ
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    リスティングの地域ターゲティング最適化でCPAが約半分に〜統計が語る、あるインテリアショップの改善事例〜

    10 years 10ヶ月 ago

    laflab.0002

    1.あるインテリアショップの悩み

    東京に店を構え十数年。リピート顧客も増えてきたインテリアショップY社は、3年前から全国を対象としたインターネットショッピングにも力を入れ始めました。WEBサイト開設とほぼ同時期にリスティング広告を開始して、CVも徐々に増えていきました。リスティング広告のパフォーマンスをさらに向上させたい、そんな思いからY社の担当者は「地域ターゲティング」を活用して、CPAを改善させることを考えつきました。

    1-1.ゆらぐ「経験」、この仮説は正しいのだろうか

    Y社の過去の売上実績を見ると、東京や神奈川といった首都圏からの売上が多くの割合を占めていました。リスティング広告経由の注文も、やはり首都圏が中心でそれ以外のエリアは比較的少なく、さらに一部のエリアでCPCが平均を上回っており、全体のパフォーマンスを損ねているように見られました。

    ご存じの通り、スポンサードサーチの「地域ターゲティング」では指定した地域(都道府県や市区町村単位)にのみ広告を配信したり、あるいは配信を除外したりすることができます。そこで今回はこの「地域ターゲティング」を使って首都圏以外の配信を「停止」しました。

    結果は、思い通りにはいきませんでした。CPAは下がらず、ほぼ同水準で推移しました。2か月経っても、3か月経っても変わらないままです。「何がおかしかったのだろうか?効率の良い広告に資源を集中的に投下することは理にかなっているはずだ」。Y社の担当者はもう一度「過去のデータ」と向き合うことを決心しました。

    1-2.「データ」と向き合うことで見えてきたモノ

    Y社の担当者は過去2年分のリスティング広告について、データをあらためて見直しました。そもそもの仮説が間違っていたのではないか、データの分析にミスがあったのではないか。スミからスミまでデータを眺めているうちに、あることに気づきました。首都圏以外の地域はCVRが低く、CPAが高いという「イメージ」を持っていたのですが、中にはそれ以上にCVRが高く、CPAが安いエリアもいくつか存在し、その数は決して少なくなかったのです。「もしかしたら、首都圏のみに絞り込むことで、効率の悪い広告と一緒に、効率の良い広告も停止してしまったのかもしれない」。Y社のご担当者はさらに踏み込んで「データ」を分析してみることにしました。

    2か月後、驚くほどの効果が得られました。それまで15,000円台だったCPAが8,000円台になり、それまでの半分近くにまで下げることに成功したのです。(図1:データは一部加工してあります)

    CPA改善結果
    (図1)

    なぜ、CPAを下げることに成功したのでしょうか?

    Y社のご担当者が「地域ターゲティング」を再度設定する前に、仮説を検証した「ある手法」をご紹介します。

    2.統計が語る「地域ターゲティング」

    ビジネスにおいて、過去の体験から得られる「知見」はとても重要です。多くの場合、それはとてもすばらしい武器になります。一方、「データ」も使い方次第で心強い、味方になってくれます。Y社の担当者は実際に「地域ターゲティング」を行う前にある統計的手法を用いて、自身の仮説を検証してみました。

    2-1.「ロジスティック回帰分析」とは

    「ロジスティック回帰分析」という分析手法があります。これは回帰分析のひとつで、たとえば「CPAが上がった」「CPAが上がらなかった」などのように結果が「0」か「1」になるような事象の分析に用いられます。実際に「R」というフリーの統計ソフトを使用して「ロジスティック回帰分析」を行ってみましょう。「R」の利用方法についてはこちらの記事がわかりやすいかと思いますので、ご参照ください。

    2-2.「R」で「地域ターゲティング」を分析してみる

    ここで、わかりやすくするために、よりシンプルな条件で分析します。分析したい結果を「全体のCPAが過去の平均CPAより下回ったかどうか(allcpa)」ということにして、下回った場合を「1」、そうでない場合を「0」としました。また、そのほかの変数(条件項目)として、「首都圏の平均クリック単価(capitalbid)」「首都圏の広告コスト(capitalcost)」「首都圏以外の平均クリック単価(localbid)」「首都圏以外の広告コスト(localcost)」としました。図2は1行ごとに過去1か月ごとの実績を入れたデータになります。

    ロジスティック回帰分析のデータ
    (図2)

    「R」を使えば「ロジスティック回帰分析」をとても簡単に行えます。以下の関数を入力するだけで、結果が出力されます。

    > res = glm ( allcpa ~ + localbid + localcost + capitalbid + capitalcost , data , family = binomial )
    > summary ( res )

    結果から導き出された式は次のようになります。

    log( 全体CPAが上がる確率 / 全体CPAが上がらない確率 )=
    3.94 ×(首都圏以外の平均クリック単価)+ 1.59 ×(首都圏以外の広告コスト)
    + 1.4 ×(首都圏の平均クリック単価)− 3.41 ×(首都圏の広告コスト)− 1.15

    この式に実際に数値をあてはめて、全体CPAが上がる確率を予測してみました。ここでは「首都圏以外のクリック単価」を「34」、「首都圏以外の広告コスト」を「77,000」、「首都圏のクリック単価」を「36」、「首都圏の広告コスト」を「160,000」に設定しました。つまり、首都圏以外のコストを上げて、首都圏のコストをやや下げるということをした場合に、全体CPAが下がる確率は何%か、という検証になります。

    結果は93.7%の確率で「CPAが下がる」と出ました。

    Y社のご担当者は「データ」と向き合い「統計」というアプローチをとることで、今までは得られなかった「解答」を得ることができたのです。

    3.リスティング オートフライトの「ターゲティング最適化」

    このお客様は現在、ジャストシステムが提供するリスティング広告の運用ツール、リスティング オートフライトを利用されています。CPAも順調に推移しています。

    「ロジスティック回帰分析」はあくまでリスティング オートフライトの「コアエンジン」を構成する基礎技術のひとつにすぎず、実際ははるかに複雑で高度な処理を行っています。また「統計的手法」は非常に有効な手段ではありますが、毎回人手で行うのには無理があります。リスティング オートフライトではこれら「統計的手法」と「独自の自然言語処理」を基盤に、柔軟で高度な独自アルゴリズム「SLAT: Statistical and Linguistic Ad Technology」を構築しており、きめ細かな「ターゲティング最適化」をまさに「手ばなし」で行うことが可能です。

    4.実際のエンジンを使用したシミュレーションを無料で受け付けています

    現在リスティング オートフライトでは、実際に使用している「エンジン」を用いてシミュレーションを実施し、「キーワード候補リスト」や「流入数」などの成果をご案内しています。下記のボタンから簡単にシミュレーションの申し込みが可能ですので、お気軽にお申し込みください。

    統計が語る集客を試す
    InsideLAF

    BtoBのリスティング広告で必ず行うべきマイクロコンバージョン最適化

    10 years 10ヶ月 ago

    LAFLab.0001

    1.BtoBビジネスにおけるリスティング広告の問題点

    1-1.BtoBのリスティング広告における数値の信頼性

    ビジネスには、BtoCやBtoBといった分類があります。BtoCとは企業対消費者の取引で、BtoBとは企業対企業の取引を指します。一般的にBtoCよりもBtoBの方が顧客単価は高く、また1クリックや1CVの重みが大きいと考えられます。クリック数はBtoCが多くのクリックを集められるのに対し、BtoBではBtoCの10分の1にも満たない、ということがよくあります。そこで問題になるのが、数値の「信頼性」です。

    1-2.BtoBのリスティング広告と「マイクロコンバージョン」

    BtoBのリスティング広告では、キャンペーンや広告グループの単位では、1週間にクリックが数件、CVが1件などといったこともよく見られます。このような「サンプル数の問題」を解消するために、「マイクロコンバージョン(中間コンバージョン)」の概念が重要になります。CVの前の指標である、非直帰率や回遊率などを指標に置いて最適化する、といった考え方です。
     

    2.マイクロコンバージョンによる最適化が勝利をもたらした

    2-1.BtoBビジネスを行うA社のリスティング広告事例

    BtoB向けのシステムを販売しているA社では、期末にリスティング広告の予算を「5倍」に伸ばして新規リードの大量獲得を狙いました。また、営業効率と過去のCV実績から、期間中の配信を「東京近郊」に絞って配信しました。それによって単純に5倍とまではいかなくても、2〜3倍は獲得できれば、ともくろんでいたのです。ところが、結果として予算に比例した大幅なCV増は見られず、また配信範囲を絞り込んだために配信数も激減し、CVが伸びるどころか減少してしまいました。

    2-2.マイクロコンバージョン最適化による大きな成果

    そこで急遽、ジャストシステムのリスティング オートフライトによる最適化を行うこととなりました。まず取り組んだのは「マイクロコンバージョン最適化ツール」による最適化です。直帰率などをマイクロコンバージョンに設定することで最適化のスピードを速めることにしました。

    結果はすぐに出ました。1か月間で1日あたりのCV数は「約6倍」、CVRは「約3倍」、CPAは「マイナス23%」と大幅な改善をもたらしたのです。なぜ、このような結果を得ることができたのでしょうか。

    ジャストシステムのリスティング オートフライトではさまざまな技術を複合的に組み合わせながら「独自のアルゴリズム」による最適化を行っています。ベースとなる基礎技術のひとつ、「多変量解析」の視点から「マイクロコンバージョン」と「CVR」の関係を分析してみましょう。

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    3.多変量解析を使用した「マイクロコンバージョン」の分析

    3-1.多変量解析とは

    まずはじめに、「多変量解析」とはいったい何でしょうか。データ分析に詳しいならばご存じの方も多いかと思います。多変量解析とは分析者の仮説に基づいて多くの情報の「関連性」を明確にする統計的方法のことです。多変量解析には下記のようなものがあります。

    • 重回帰分析
    • 判別分析
    • ロジスティック回帰分析
    • クラスター分析
    • コレスポンデンス分析など

    3-2.重回帰分析で「マイクロコンバージョン」と「CVR」の関係を分析する

    重回帰分析とは、複数の異なる条件と、ひとつの結果との関連性を分析する手法です。仮に、今回のケースの条件を「直帰率」と「入札単価」のみ、結果を「CVR」とします。また、広告グループAの過去の実績が図1のとおりだったと仮定します。

    図1
    重回帰分析のデータ

    この条件を重回帰分析で分析します。ここではExcelで簡単にできる重回帰分析のやり方をご説明します。まず、Excel(Excel2013を想定しています)の「ファイル」メニューから「オプション」を選択し、左側のメニューから「アドイン」を選びます。左下の設定をクリックし、「分析ツール」にチェックボックスを入れます。これでExcelによる重回帰分析が使えるようになりました。(図2)

    図2
    Excelの画面

    次に、「データ」メニューから「データ分析」を選択し、「回帰分析」を選びます。「入力Y範囲」には結果の変数の範囲を指定します。この場合は「CVR」です。「入力X範囲」には条件の変数を範囲指定します。この場合は「直帰率」と「入札単価」になります。この状態で「OK」ボタンを押すと図3のような結果が出ます。つまり、広告グループAのCVRを算出するための数式は下記になります。

    図3
    重回帰分析の結果

    広告グループAのCVR=−0.045×直帰率+0.0000073×入札単価+0.036

    直帰率が69%だとした場合、入札単価を700円に引き上げればCVRは1%を超えることになります。

    もっとも、これはモデルを極力シンプルにした場合であって、実際にはほかにも多くの要因が複雑に絡み合っており、リスティング オートフライトもそれらを考慮した、柔軟で複雑な独自のアルゴリズムで運用されています。ただひとつ言えることは、統計的手法をもとにしたアプローチを採ることによって、より適した解答を得ることが可能であるということです。

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    4.リスティング オートフライトによる「マイクロコンバージョン最適化」

    今回はBtoBビジネスにおけるマイクロコンバージョン最適化の有効性を統計的手法を、用いてご説明しましたが、最後にリスティング オートフライトの「マイクロコンバージョン最適化ツール」について、もう少し詳しくご紹介します。

    4-1.過去の自社実績だけでなく、大量の他社実績の解析による予測

    統計的手法を用いるには、データ量が多いほどより精密になります。ジャストシステムのリスティング オートフライトでは自社の実績データだけでなく、大量な出稿からも、その傾向についても解析を行い、最適な値を予測します。

    4-2.予測に基づく、高速機械学習

    アルゴリズムによる予測に基づいて、リスティング オートフライトは、365日24時間、PDCAサイクルを回し続けます。1日12回以上、1年間で4,000回以上の改善を高速に行い、それらの実績から、さらなる最適化を図ります。

    4-3.NLP(自然言語処理技術)をベースとした独自のアルゴリズム

    ジャストシステムには、どこにもまねのできない独自のNLP(自然言語処理技術)があります。リスティング オートフライトにはこのNLP技術が活かされており、大量の自然文処理を背景とした関連性の把握や予測を行います。CVを受けている検索クエリやその周辺の検索クエリから、ユーザーのインサイトを解析し、各指標との関連度合いを解析します。リスティング オートフライトのNLP技術の詳細については、また機会を改めてご紹介します。

    5.まとめ

    いかがだったでしょうか。BtoBビジネスにおいて、リスティング広告は成果をあげるのが難しいと思われがちです。最初は予算をかけて始めてみたものの、成果が伸びず撤退するといった事例もよくうかがいます。しかし、マイクロコンバージョンという指標を置き、改善を繰り返すことで、サンプル数の少ないBtoBのリスティング広告においても、実は成果をあげることが可能です。マイクロコンバージョンには非直帰率の他にもさまざまな指標が考えられますので、自社にあったものを選択されると良いでしょう。今後のリスティング広告運用の参考としていただければ幸いです。

    • BtoBビジネスのリスティング広告はサンプル数が少なくなりがち
    • 少ないサンプルには「マイクロコンバージョン」で対処する
    • 統計的手法を利用することで、より効果的な運用が可能
    • リスティング オートフライトには「マイクロコンバージョン最適化機能」がある

    この記事を読んで、少しでも共感できる要素がございましたら、シェアいただけますと幸いです。

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    365日24時間、改善し続ける

    11 years 5ヶ月 ago

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    さらなる成果を求めて改善し続けるサービス 「リスティング オートフライト」 は、検索キーワードの案出しから広告タイトル・説明文の作成、そして適切な入札単価や時間帯などの設定を、365日24時間、改善し続けます。改善しなくても、ある瞬間にはベストな条件になるかもしれませんが、リスティング広告は競合や世の中の状況に応じて調整しながら運用した方がより良い成果が得られます。

    日本語の語彙を網羅し、同意語・類語やWeb上での同じ文脈でよく使われる言葉などを蓄積したデータや、Web上の広告を中心とした傾向を蓄積したデータを駆使し、実際の出稿成果と併せて、改善案を立案し、すぐに実行いたします。成果の出ているキーワードの周辺を積極的に展開し、またあまり出ていないところは取り下げます。商品やサービスごとに、GoogleとYahooのどちらにお客様が多いかもあるでしょう。それも自動で最適化いたします。

    1ヶ月も運用すると膨大な量の改善案と、実行結果が出てきます。これらはレポートで報告いたします。中には、意外なキーワードからの流入などがあるかもしれません。

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    9 years 7ヶ月 ago
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