ネットショップ担当者フォーラム

売上金額の最大化を目的としたUI改善が行える機能を追加、Kaizen Platform | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 6ヶ月 ago
EC機能の拡充第1弾として提供開始

Kaizen Platformは10月8日、Webのユーザー・インタフェース改善を簡単に実現するサービス「Kaizen Platform」に、売上金額の最大化を目的とした改善が行える機能をリリースした。「Kaizen Platform」はECサイトによる利用が増えており、EC向け機能の拡充を図っている。今回の拡充は第1弾で、今後もEC向けの機能拡大を進めていく考え。

従来のサイト改善では、コンバージョン数とCVR(コンバージョン率)によって改善効果を評価してきたが、新たに提供を始めた機能を利用すると、購入金額などの毎回価値が変動するトランザクションを計測、コンバージョン率向上ではなく売上金額の最大化を目的としたサイト改善ができるようになるとしている。

複数の改善施策を包括的に集計し、事業に対してどのくらい改善効果があったのかを金額で可視化できるROIダッシュボードも提供する。

サービスイメージ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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EC-CUBE利用店舗向けに決済手数料を3か月間無料に、ペイパル | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 6ヶ月 ago
あわせてSSLサーバ証明サービスなどが無料になるキャンペーンも実施

ペイパルは10月1日、EC-CUBEを利用しているEC店舗向けに決済手数料を3か月間無料にするキャンペーンを開始した。期間は2015年12月末日まで。

対象は、EC-CUBEのオーナーズストアからペイパルの決済モジュールをダウンロードし、キャンペーンに申し込んだ全店舗。ダウンロードが完了した日から90日間、手数料を無料とする。

あわせて、キャンペーンに申し込んだ店舗に対して、さくらインターネットが提供するSSLサーバ証明書サービス「ラピッドSSL」の利用料金1年分の値引きと、Cyber Catsのカートホームページ制作サービス3000円の値引きを提供する。

ペイパルでは新規にサイトを構築し、ECを開始する小規模EC事業者の獲得を進めている。こうしたキャンペーンを実施することで、利用店舗数の拡大につなげていく。

キャンペーンバナー

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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ファーストリテイリング、EC売上の割合を30~50%に拡大へ。「3~5年で実現したい」 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 6ヶ月 ago
代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「現在約5%のeコマース売り上げを将来的には30~50%に拡大」するとの意向を宣言

ファーストリテイリングが10月8日に実施した決算説明会で、代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「現在約5%のeコマース売り上げを将来的には30~50%に拡大」するとの意向を明らかにした。現在のEC事業は国内ユニクロ事業における通販・ECが主力だが、これをグローバルに展開。時間軸は「早ければ3~5年で実現したい」と宣言した。

国内ユニクロ事業における2015年8月期の通販・EC売上高は前の期比27.9%増の324億900万円だった。国内ユニクロ事業の売上高に対する構成比率は4.1%。今後、海外を含めて急拡大する。

ファーストリテイリングは2015年9月1日付で、デジタルイノベーション推進のための新会社「株式会社ウェアレクス」を設立した。合弁会社設立に関する契約を締結しているアクセンチュアも資本参加する。

ウェアレクスの役割は、さまざまな業務におけるデジタル化、必要なIT領域の改革を推進し、新しい産業の実現につなげること。アクセンチュアのノウハウを活用し、グローバルでデジタル化を進める。

ファーストリテイリングはEC事業を強化する

EC事業を強化するファストリ(出典はファストリの決算説明会資料

柳井社長は次のように抱負を語っている。

デジタルイノベーションにより、グローバルでeコマース事業を拡大していく。海外ではリアルのブランド認知がある。リアルとバーチャルの融合を進める。(製品をオンラインで予約し、店舗で受け取るサービスの)クリック&コレクトを海外で展開しているが、ネット販売の20~30%に達している。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

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SEO実践編、カテゴリと商品ページにキーワードを設定してみよう | ネットショップのためのSEO施策ゼミナール | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 6ヶ月 ago

ネットショップのカテゴリと商品ページのキーワードはどう選ぶ?(連載第11回)

ネットショップに共通するサイトの基本的な構造と言えば「トップページ」「カテゴリページ」「商品ページ」「特集ページ」の4つ。前回はまずトップページと特集ページにキーワードを設定するお話をしました。今回はネットショップに欠かせないカテゴリと商品ページのキーワードについて解説します。

カテゴリページのキーワードに必要な5つのポイント

カテゴリとは商品を格納する箱のようなものですね。すべてのサイトに必要なわけではありません。商品数が多く、目的の商品がなかなか探し出せないような場合に、カテゴリ分けをするといいでしょう。

「なぜ、カテゴリ分類するといいのか?」その理由は、ある特定の商品ページよりも、たくさんの商品が陳列されているカテゴリページのほうがコンバージョン率が高いことがあるからです。ですから、カテゴリページのキーワードはSEO的にも非常に重要です。

さて、ネットショップでは、どのようにカテゴリ分類するといいでしょうか

まず、思いつくのはネットショップで扱っている「商品/アイテム」ですね。

そしてショップによっては「メーカー」や「シリーズ」といったカテゴリも必要かもしれません。さらに美容・健康商品を扱っているショップでは「お悩み」や「効能」といったカテゴリもあるとよいかもしれません。

少し規模の大きいサイトになると、たとえば、「資生堂×化粧水」といった、「メーカー×アイテム」をクロスした「クロスカテゴリ」も重要になるかもしれません。扱っている商材の種類や数によって必要なカテゴリは変わってくると思います。

今回は前回に引き続き寝具ショップを例にします。必要なカテゴリはアイテムですね。

アイテムカテゴリを作るうえでのポイントを5つご紹介したいと思います。

ポイント ① カテゴリはユニークにする

1つのサイトに同じカテゴリ名が2つ以上、存在しないようにするということです。次の例を見てください。

例:ある寝具サイトのカテゴリ構成

「ボックスシーツ」というカテゴリ名が、「布団カバー()」と「ベッド用関連()」の2か所に出てきています。

また、①と②それぞれのリンク先ページを見てみると、ほぼ同じ内容のページになっています。

これではURLも2種類できてしまい、SEOの効果が分散してもったいないですね。内容が全く同じであれば、どちらかのみに置いて、もう片方のカテゴリからはリンクだけにするといいでしょう。

もしくはどちらかのURLをメインと決めてしまって、もう一方のページにはcanonicalタグ(カノニカル)を入れてしまって正規化してもいいかもしれません。

例:①をメインとして、②のページのmetaタグ内に次のカノニカルタグを入れる。

<link rel="canonical" href="http://www.futontown.co.jp/cate/futon_cover/box_sheet/">

※メインと決めるのはそのページが紐づくカテゴリがより重要なほうにしましょう

これで②にリンクが集まっても①に効果が継承され、検索エンジンでは①のみヒットするようになります。

もし内容が若干違うのであれば、次のように名称を差別化するといいでしょう。

布団カバーのカテゴリには、「ボックスシーツ」
ベッド用関連のカテゴリには、「ボックスシーツ(ベッド用)」

また、1階層目の大カテゴリと2階層目の中カテゴリなど上下階層で同じ名称になっている次のようなカテゴリ分類も避けたほうがいいでしょう。

大カテゴリと中カテゴリで同じカテゴリ名になっている

このような場合、たとえば、中カテゴリを「座布団・クッション」から「座布団」と「クッション」と分ける。また、「クッション」は派生語の検索が複数あるので、もし商品があるのであれば、より細かく、「ビーズクッション」「円座クッション」に分けて、大カテゴリと重複する名称のカテゴリをなくせるといいでしょう。

名称の重複が原因で評価が下がるといったことはありません。たとえ、カテゴリ名が重複していたとしてもGoogleは、最善のカテゴリを自動的に選んでヒットしてくれるでしょう。

ただし1つのページであれば集約できる被リンクが2つに分けることによって分散してしまいます

商品構成などによってはなかなか難しい部分もありますが、なるべくユニークなカテゴリ分類ができるといいでしょう。

ポイント ② 人気のキーワードを使う

これはわざわざ解説しなくてもその通りだろうと思いますよね。第9回で、紹介したツールで調べれば人気のワードはすぐにわかります。

でも、「人気度」だけに注目すると落とし穴があります。布団ではいい例を思いつかないので、今回は靴のネットショップサイトを例とします。

たとえば、キーワード調査をしていたら「ハイヒール」が7500の検索数と非常に人気なのでハイヒールに関するカテゴリページを作ってみたけれど、なかなか検索上位に表示されなかったり、アクセス数がのびなかったり……そんなことってありませんか。

こんな場合は、Googleで「ハイヒール」と検索してみてください。

「ハイヒール」の検索結果
「ハイヒール」の検索結果

「ハイヒール」の検索ニーズには、お笑い芸人の検索やTV番組もあるようですね。

そして、下図「ハイヒール」の派生語の状況などから「ハイヒール」のキーワード検索には買い物ニーズがあまりないとGoogleは判断しているのか、通販サイトは1ページ目にも2ページ目にも1件もヒットしません

「ハイヒール」の派生語

ですから、ハイヒールの検索数が多いからといって、検索しているユーザーがハイヒールを購入する目的で検索しているとは限らないのです。カテゴリにキーワードを設定するときは、人気度だけに注目するのではなく、「派生語」や「検索結果」を確認してユーザーの検索意図をしっかり探ってから、キーワードを考えていくといいでしょう。

また、人気のキーワードというと、表記揺れも気になるところです。日本語には送り仮名、カタカナ、漢字、英語などさまざまな言葉使いがあります。引き続き寝具ショップを例に考えてみましょう。「敷布団」が人気キーワードだとして、「敷き布団」、「敷きふとん」など複数の表記が考えられます。

例:「敷きふとん」を使っているサイトの例

ひと昔前であれば必ず人気の「敷布団」を使いましょう、とすすめるところですが、最近はGoogleの辞書が進化しているので、多少の表記揺れはカバーしてくれます。

実際に、Googleで「敷布団」と検索した結果がこちら。

「敷布団」の検索結果

「敷き布団」や「敷きふとん」のサイトも上位にヒットしていますね。

というわけで、表記揺れはあまり気にしなくてもいいですが、言葉によってはやはり別視されていて対策しきれない場合があります。キーワードを設定するときは、一番人気の表記、言い回しにしておくとやはり確実かもしれません

ポイント ③ キーワードは細分化する

カテゴリのキーワードは、なるべく細かく設定したほうがいいです。

たとえば、「枕」1つでも「低反発枕」「高反発枕」「そばがら枕」「ビーズ枕」などいろいろ検索されています。もちろん商品がないのにカテゴリを無理に作る必要はありませんが、商品があるならば、なるべく細分化したカテゴリを作るといいでしょう。

次の例は、枕カテゴリの配下が細かく分かれていてよい例ですね。商品があるのであれば抱き枕や高反発枕があってもいいですね。

例:ある寝具サイトの枕カテゴリの構成

細分化するときのよくある質問として、「どのくらい商品があればカテゴリを作ればいいのか?」というものがあります。

商品が時期によっては取り扱いがない、もしくは1点しかないというのでは、訪れたお客様が逆にがっかりしてしまうかもしれません。「自分がユーザーだったら」という視点で考えるのが一番よいでしょう。

私なら、3点程度あればカテゴリに分かれていたほうがうれしいですし、もし在庫切れなどで商品が0点になるようであれば一時的にそのカテゴリは非表示、非リンクにしておいてもらったほうがいいです。

たまにどのカテゴリを見ても「売り切れです」というショップがあり、がっかりします……

ポイント ④ 言葉をカットしない

寝具に限らず、ベビー用、子供用、男性用、など年代や性別が関係するカテゴリで言葉をカットしている例をよく見かけます。サイトを作っている立場ですと、「いちいち書かなくてもわかるだろう」と思われるかもしれませんが、検索するユーザーの言葉に合わせてキーワード設定をすることが重要です

例①は、「ベビー寝具小物」のラインナップですが、「ベビー」がすべてカットされた言葉で表記されています。

例①

例②は、「ジュニア布団」のラインナップですが、すべてに「ジュニア」が記載されています。

例②

ひと昔前であれば必ず②にしましょう、とすすめているところですが、②は量と文言によっては、ユーザーにとってわかりづらい印象をあたえ、視認しにくくなることもあります。

その場合、ナビゲーションでは例①のように「子供用」や「ジュニア用」「ベビー用」などはカットしてもかまいません。そのかわり、移動先のページでは「ベビー用タオルケット」など細分化したキーワードを使ったほうがいいでしょう。

例①の「タオルケット」をクリックした先のページ

①のタオルケットへ移動したページのtitleタグをみると、次のようにあまりよくない文言になっています。

良くない例:寝装|ベビー寝具小物|タオルケット|ベビーケット

titleタグに、上層カテゴリの「ベビー寝具小物」が入っているのでまだいいですが、本来ならば、次のようにするといいでしょう。

良い例:ベビー用タオルケット・ベビーケット

上層のカテゴリ名は入れずに該当ページのカテゴリ名だけにして、「ベビー用」などの言葉をプラスします。

また、上図赤枠の「タオルケット」はなぜかh3でマークアップされています。ここはh1でマークアップすべきですね。

先ほどの表記揺れ同様、最近の検索エンジンは進化しており、多少言葉をカットしていても、テーマが一致しているページは、たとえ完全一致でなくともヒットしてくれます。

ただ最低限、titleタグには、テーマに関するキーワードが含まれていたほうがいいですし、可能であれば、移動した先のページのh1大見出しにも使ったほうがいいでしょう。結果的にそのページの情報がユーザーに確実に伝わり、検索結果に表示されたときやそこから訪れたユーザーのアクションにもつながりやすいでしょう。

また、共通する言葉をカットするのでよく見かけるのが「セット商品」などです。これも「寝具セット商品」と記載したほうがいいですね。

ポイント ⑤ 上の階層で重要なキーワードを使う

サイトに訪れたとき、ユーザーは「どんな商品があるかな」とまずカテゴリのメニューを見ることも多いのではと思います。

ユーザーが最初に目にするのは第一階層、つまり一番上の階層のカテゴリですよね。

そのため、ユーザビリティ的には「重要な商材」や「売れ筋の商品」を配置することが多いと思います。

SEOでも、同じ考え方ができます。検索エンジンは、トップページから1クリック、2クリックですぐにいけるようなページは、重要と判断する傾向にありますので、検索ニーズのある重要なキーワードは、深い階層よりも上層のカテゴリに配置したほうがいいでしょう。

では、寝具ショップの場合、検索ニーズが高い人気商材はなんでしょう。

1つは「羽毛布団」ですね。私も夏用、冬用と持っています。次の図は、羽毛布団の検索推移を表した図です。

「羽毛布団」の年間検索推移

ピークは秋から冬にかけてですが、年間通しての月平均検索回数は8,514と人気です(キーワードウォッチャーより)。

次に、ある寝具サイトのカテゴリメニューを2つ見てみましょう。例①、②どちらも第一階層のカテゴリ構成ですが、「羽毛布団」は見当たりません

ある寝具サイトのカテゴリメニュー 左:例① 右:例②

例①、②ともに「羽毛布団」は「掛けふとん」の配下にあると考えられるわけですが、下図をみてもわかるように、「掛けふとん(平均:242)」と、より人気キーワードの「掛け布団(平均:2,324)」の年間検索推移を調べると平均検索ボリュームは「羽毛布団」のほうが上回っていますね。

「掛け布団」の年間検索推移
「掛けふとん」の年間検索推移

人気のキーワードである「羽毛布団」を「掛けふとん」のカテゴリのなかから切り出して、SEO的にもユーザビリティ的にも目につく第一階層に配置するといいでしょう。

ただ羽毛布団を上位階層に表示するかわりに掛けふとんを落とす、というわけではありません。両方のカテゴリが第一階層にあるような状態にするといいでしょう。

また、寝具ではないですが、ファッションサイトでは、こんなケースもあると思います。SEO的には①と②、どちらの構成がいいと思いますか。

例①
第一階層第二階層第三階層
バッググッチレディース
バッグコーチレディース
バッグシャネルレディース
例②
第一階層第二階層第三階層
バッグレディースグッチ
バッグレディースコーチ
バッグレディースシャネル

「バッグ レディース」と「バッグ グッチ」どちらの言葉のほうが検索ニーズが高いか、という観点から考えるとブランド、つまり「バッグ グッチ」のほうが人気です。そのため例①のようにブランドがより上層の第二階層に来ている配置のほうがベターです。

商品ページのキーワードは「盛り過ぎない」

商品には、「型番商品」と「オリジナル商品」の2種類があると思います。型番商品はメーカー、商品名などが決まっていますので大体同じような文言になるように思います。

たとえば、次のような構成ですね。

ビオレ プライムボディ ボディオイル (80mL)
{メーカー名} {シリーズ名} {商品名} {スペック}
型番商品

一方、オリジナル商品は自由に商品名を名付けることができると思います。

SEO的に商品ページは、キーワードをそこまで意識せず、それこそ自由に商品の魅力を表す名称をつけていただいてかまいません。

ただ、「タオルケット」が人気だからといって、全商品「タオルケット」という商品名ではよくないですよね。

「速乾タオルケット」「コットン100%タオルケット」「軽量 シングルサイズ タオルケット」など特性を含めるといいでしょう。

そしてネットショップに一番ありがちなのが長い文字数の商品名です。特にモールに出品しているショップの商品名はモール内SEOも意識しているからか、とにかく長い傾向にあります。

長すぎる例:【本場今治産綿100%5重ガーゼケット/日本製/ダブル・ロングサイズ180cmx230cm】【大自然恵みの中で育ちました。綿をふんだんに使って織りました】【カラー:ピンク・ブルー】2色揃えました。触れただけで涼しく肌ざわりがとってもやわらかなガーゼケットです。

長いですね(笑)。上記のように長いと結局何の商品か、何がキーワードなのかユーザーにも検索エンジンにも伝わりにくいですし、検索結果に出たときに途中で切れてしまいます。商品名は簡潔にメーカー、素材、サイズ、特徴などを2、3個入れる程度にしましょう。

改善例:本場今治産綿100% 5重ガーゼケット/日本製/ダブル・ロングサイズ

「大自然恵みの中で育ちました。綿をふんだんに使って織りました」や「触れただけで涼しく肌ざわりがとってもやわらかなガーゼケットです」といった商品の説明文は、meta descriptionや商品コピー部分に入れるといいでしょう。

◇◇◇

さて前回、そして今回と2回に分けて取り上げた寝具のネットショップのキーワードを次のようにまとめました。

特に集客のかなめとなるのはカテゴリワードと特集キーワードです。皆さんの商品に合わせて最適なキーワードを選んで、コンバージョンアップを目指してください!

江沢 真紀

アユダンテ株式会社

江沢 真紀(えざわ まき)
アユダンテ株式会社 SEOコンサルタント。2001年よりイージャパンにてJeff Rootに師事。
検索キーワードからユーザー心理を読み解くSEOで数々の成果を上げ、大手通販サイトを中心にいままでに手掛けたSEOは100サイト以上。「できる100ワザ SEO&SEM」「いちばんやさしい新しいSEOの教本」(共にインプレスジャパン刊)を執筆。

ネット通販の売上高ランキングTOP30社、最新版を公開! | 週間人気記事ランキング | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 6ヶ月 ago
2015年10月2日~10月8日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

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  1. 2014年度のEC売上高300社合計は約2.9兆円、ヨドバシは800億円で3位にランクイン

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    2014年度EC売上高の1位は断トツのトップでアマゾン、2位は千趣会、3位はヨドバシカメラ2015/10/8
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  10. 「価格.com」のトップページを8年ぶりにリニューアル、カカクコム

     
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    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    takikawa

    ユニクロのネット通販売上が約28%増の324億円に拡大、ECの構成比率は4%台に | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    国内ユニクロ事業の売上高に占める通販・EC売上高の構成比率は同0.6ポイント増の4.1%

    カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが10月8日発表した2015年8月期通期連結決算によると、国内ユニクロ事業における通販・EC売上高は前の期比27.9%増の324億900万円だった。同事業の売上高に占める通販・EC売上高の構成比率は同0.6ポイント増の4.1%。

    国内ユニクロ事業を手がけるのはファストリ傘下のユニクロで、通販・EC売り上げはここ数年、右肩上がりを続けている。2014年8月期の国内ユニクロ事業におけるオンラインストアの売上高は255億4700万円(売上構成比率3.5%)。2013年8月期は242億円(同3.5%)、2012年8月期は206億円(同3.3%)。

    ファーストリテイリングが手がける国内ユニクロ事業のEC売上高の推移

    国内ユニクロ事業におけるEC売上高の推移。決算期は8月期

    国内ユニクロ事業の売上高は7801億円。近年は国内ユニクロ事業に占めるダイレクト事業の構成比率は3%台で推移していたが、今回は4%台まで上昇。ネット比率が増えている。

    ユニクロの通販は1999年に開始。当初はカタログをメインに事業を展開していたが、現在はオンラインが中心となっている。

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    takikawa

    「Laxas」「エブリデイイングリッシュ」などのEC企業エスが増資で3億円を調達 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    ブランドバッグの在庫の充実、人材採用、キャンペーンなどに充当

    ファッションレンタルアプリ「Laxas(ラクサス)」や英会話教材「エブリデイイングリッシュ」を展開するエスは10月6日、WiL, LLC.が運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を実施し、3億円を調達したと発表した。調達資金は「ラクサス」の事業拡大に充てる考え。

    「ラクサス」はルイ・ヴィトンやグッチ、エルメス、シャネルなど36ブランド、2000点のブランドバッグを月額6800円で何度でもレンタルできるサービス。2015年2月にサービスを開始し、現在の会員数は2500人。

    今回の増資で、在庫の充実を図る。最新のファッションを追い求める"ファッショニスタ”受けするようなニッチな人気ブランドの在庫を拡充させていく考え。

    新規の顧客獲得、顧客対応のための人材採用、新規会員登録したユーザーに1万円分のポイントをプレゼントするキャンペーンの実施などに利用する。

    「ラクサス」のイメージ

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    EC向け自動販促ツール「SPIKEオートメーション」の提供を開始、メタップス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    人工知能がECサイト内のユーザの行動を学習し、最適な販促を実現する

    オンライン決済サービス「SPIKE」などを提供するメタップスは10月7日、ECサイト内のユーザー行動を人工知能が学習し、購買率や継続率を最大化するマーケティングオートメーションサービス「SPIKEオートメーション」の提供を開始した。無料の決済サービス「SPIKE」の導入者などに提供し、事業化させていく考え。

    「SPIKE」はこれまで10万サイト以上に決済を提供。サイトにおける購買を分析してきたノウハウを生かすことで、最適なタイミングでユーザーに販促策を実施する「SPIKEオートメーション」の提供を可能にした。

    システムが行動パターンからユーザーをいくつかのグループに自動分類。最適なグループに適切なタイミングで割引クーポンなどを付与するといった販促を実施する。施策を繰り返しながら成果を検証し、精度を向上させていく。

    どのようなクーポンを誰に提示するのかといった初期導入作業、運用開始後のPDCAサイクルを回す運用フローはメタップスが行う。ECサイト運営者は運用コストをかけずに成約率の改善が可能となる。

    料金は月間PV数に応じた従量課金制。詳しくはメタップスに問い合わせてほしいとしている。

    「SPIKEオートメーション」TOPページ

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    2014年度のEC売上高300社合計は約2.9兆円、ヨドバシは800億円で3位にランクイン | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    2014年度EC売上高の1位は断トツのトップでアマゾン、2位は千趣会、3位はヨドバシカメラ

    本紙姉妹誌「月刊ネット販売」の調査結果によると、2014年度のネット販売実施企業上位300社の合計売上高は2兆9380億円となった。前年度の2兆6662億円から10.2%規模を拡大した。依然、アマゾンジャパンが2位以下を大きく引き離してトップ。アマゾン以外の総合通販企業では売り上げが横ばいや減収となる企業も見られる。分野別では、概ね例年どおりの顔ぶれとなっている。(9月25日発売の「月刊ネット販売」10月号「第15回ネット販売白書」に300社の売上高ランキング表と商材別の市場解説を掲載

    前年比10%増、アマゾンがトップ

    「月刊ネット販売」の売上高調査によると、14年度のネット販売(BtoCの物販)実施企業主要300社の合計売上額は前年比10.2%増の2兆9380億円だった(表は上位30位までを抜粋して掲載)。伸び率は前年調査と比較して2.9ポイント減少している。

    上位企業の顔ぶれに大きな変化はなく今回もアマゾンジャパンが断トツでトップに立っている。2位は前回と同じく千趣会で、3位も前回と同様にヨドバシカメラがランクインしている。トップ10入りした企業のうち2桁増は3社で、逆に減収している企業も3社となっている。

    総合ではアマゾンがトップ

    商品カテゴリー別に順位を見ると、「総合」分野ではアマゾンジャパンが前年比12.3%増の8379億円でトップとなった。14年度は特に商品数の拡充に注力し、客数を広げる戦略を展開。その一環で仮想モール機能「アマゾンマーケットプレイス」の出店者支援策の強化を図り、昨年2月には出店者向けに仕入れ資金などを融資するサービスを開始したほか、8月には「Amazonポイント」の使い勝手の改善を行うなどの取り組みを実施した。

    2位となった千趣会のネット販売売上高は前年比ほぼ横ばいの831億2100万円だったが、ネット受注比率が3.4ポイント上昇して74.5%まで拡大した。14年度はスマートフォンで商品詳細や在庫一覧画面を見やすくするなど、デバイスの特性に合わせた売り場づくりの最適化を推進。スマホ経由の売上高がおよそ1.5倍増の264億円と急拡大している

    衣料品ではゾゾ独走続く

    「衣料品」分野では、衣料品通販モールの好調ぶりが目立つ。特に「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの独走が続いている。前期(15年3月期)は商品取扱高が前年比12.5%増の1290億円と好調に推移した。昨年10月には全品送料無料をやめて3000円未満の注文には送料350円とした一方で、有料(500円)だった即日配送を無料にし、11月には即日配送エリアをそれまでの1都3県から関西エリアに拡大。出荷全体の50%以上をカバーできるようにした。

    2位のファーストリテイリングの14年8月期は前年比5.4%増の約255億円に拡大。3位の丸井は強化中のシューズとバッグがほぼ2桁の増収で好調を維持したものの、売り上げ構成比の高いアパレル商材が数%のマイナスとなり、前年実績を下回った。

    化粧品は通販大手がけん引

    「化粧品」分野は、通販専業大手が市場をけん引する一方、中小のEC専業企業は競争激化に伴う広告効率の悪化を受け、厳しい状況が続いている

    1位のオルビスは「LINE」でのスタンプ配信などSNSを使ったプロモーションが奏功し、新規獲得が順調に推移。ネット販売の伸長率は前年比約18%増と好調に伸びている。

    3位にはガシー・レンカー・ジャパンが浮上。同社は著名人を使った「プロアクティブ」のプロモーションで高い知名度を持つが、広告費の割合ではテレビが約9割を占めており、テレビ中心の露出が続いている。とはいえ、受注比率ではウェブが7割(このうちスマートフォンが約6割を占める)に達しており、ウェブに比重を置いた展開にシフトしているようだ。

    ファンケルは前回の3位から4位に順位を落としたものの、創業者の池森賢二会長の経営復帰後は、化粧品の流通戦略の強化のほか、主力クレンジング、洗顔料に軸足を置いたプロモーション強化が奏功し、今期(16年3月期)はこれまでの月次売上高(4~7月累計)で前年比約21%増と大幅な伸びを示している。

    「健康食品」分野の上位にランクインしたのはネット販売以外を含めた健食市場でも主要プレーヤーとなっている顔ぶれ。

    ウェブマーケティングに特化した展開でここ数年急成長を遂げていたライオンは今回も5位にランクインしたが、前期(14年12月期)は総売り上げが減収に転じた。競合増加に伴う広告効率の悪化が原因だが、すでに主力のラクトフェリンを「機能性表示食品」として届出。今後、これをフックにダイエット訴求で再浮上できるかが注目される。

    家電はヨドバシカメラが1位に

    「PC・家電」分野では1位がヨドバシカメラでネット販売売上高は800億円だった。目標としていた1000億円の大台には届かなかったものの、全社売上高に占める割合は10%を大きく超えている。ここ数年、飲料や日用品など取り扱い商材を大幅に拡大。サービス面でも注文当日の配達が可能なエリアを広げ、今年からは注文から6時間で配送するサービスを東京都内で開始している。

    「書籍、CD・DVD」分野は、アマゾンジャパンが断トツで1位となっている。2位はセブン&アイ・ネットメディアで、スーパーやコンビニなど巨大流通グループの資産を活用した戦略を強化。昨春からはグループのイトーヨーカドーの全国の店舗で、通販サイト「セブンネットショッピング」で受注した商品の引き渡しを始めるなど利便性の向上を図っている。

    食品のトップはイトーヨーカ堂
    「食品」分野ではイトーヨーカ堂が前年に続き2位以下を大きく引き離して1位となった。売上高は前年比11.1%増の500億円。ネットスーパーの認知度向上により、顧客の裾野が広がり顧客数の増加に貢献した。

    【表の見方】

    調査2015年7~8月、通販・通教実施企業約1000社に対し行った。無回答の企業に関しては取材データや公表資料、民間信用調を基に本紙推定値「※」)を算出した。「受」は受注比率から算出した売上高を示す。調査対象は「個人向け物販」でデジタルコンテンツやチケット販売、宿泊予約、金融などの非物販のほか、オフィス用品などBtoBは調査対象から外した。

    「前期実績」は14年6月~15年5月に迎えた決算期、「今期見込み」は15年6月~16年5月に迎える決算期。増減率は前の期の数値が判明していない企業や、変則決算のため比較できない場合については掲載していない。表内項目の「全通販売上高の占有率」は原則、総通販売上高に占めるネット販売売上高の占有率を示す。

    表中、企業名横の「◎」は次の理由による。(7)イトーヨーカ堂はネットスーパーの売上高(9)キタムラは宅配売上と店舗受取売上を合算した「EC関与売上」の数値(13)セブン&アイ・ネットメディアは14年3月にセブンネットショッピングを吸収合併、数値はメディア事業などを含む総売上高(15)マウスコンピューターは店舗売上などを含む(17)MOAは卸を含む(22)T-MEDIAホールディングスはネットメディア事業、映像・楽曲配信事業、DVDレンタル事業などを含む総売上高の推定値(29)ストリームは単体の売上高

    「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
    〝月刊ネット販売調べ 2014年度のネット販売市場、主要300社で2兆9380億円(2015/10/2)

    「Amazonログイン&ペイメント」提供開始後5か月で200社のECサイトに導入 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    フューチャーショップなどショッピングカートとの連携が開始された9月以降、一気に導入者を拡大

    アマゾンは10月7日、自社ECサイトにおいてアマゾンのアカウントでログインし、支払いができる「Amazonログイン&ペイメント」が、提供開始後5か月で約200社のECサイトに導入されたと発表した。

    サービス開始は2015年5月だったが、フューチャーショップなどショッピングカートとの連携が開始された9月以降、一気に導入者を拡大。決済金額も急増している。

    ファッション、雑貨、食品、コスメなど様々な商品カテゴリのECサイトで導入されており、多くのサイトで高い導入効果も出始めている。

    Amazonログイン&ペイメントに関する数値

    会見では、アマゾンジャパン・セラーサービス事業本部本部長の星健一氏が、財布などを販売する「SUPER CLASSIC」ではカート画面からの注文成約率が64%改善したという事例を紹介した。

    導入支援パートナーは、フューチャーショップ、ecbeingなど5社。現在、連携を進めている業者もあり、今後定型パートナーも増や計画。「Amazonログイン&ペイメント」の導入者拡大につなげていく。

    「今後もサービスの機能強化を進めていくことで、さらにEC事業者に利用しやすいサービスにしていく」(星健一氏)としている。

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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    ユークスとネッタポルテが正式に合併 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    新会社の時価総額は約4850億円

    ファッションECサイト運営のネッタポルテ(Net-A-Porter)とユークス(YOOX)は10月5日、合併してYOOX NET-A-PORTER GROUP S.p.A. (略称:YNAP S.p.A)を設立した。新会社の時価総額は36億ユーロ(約4850億円)となる。

    グループの最高経営責任者(CEO)には、ユークス社からフェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti)が就任。マルケッティ氏は新会社について以下のようにコメントしている。

    分野を牽引するリーダーとなるという15年前に始まった夢の実現に向け、第一歩を踏み出した。すでに2つのチームが一体となり、情熱を傾けている姿を見て非常に嬉しく思う。

    ユークスの2014年売上は約675億円、ネッタポルテは売上約970億円。合算すると約1645億円の売上規模。ユークスは日本でも本格的に販売を行っており、日本での売り上げは50億円を超えている。

    新会社のロゴ

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    「dazzy store」が若年女性向けドレスの新ブランド「Rifona」の販売を開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    従来のキャバクラ嬢向けドレスから、ターゲットを広げる

    ドレスECサイト「dazzy store」を運営するdazzyは9月27日、ブランドを刷新し、従来のキャバクラ嬢向けドレス販売のほか、若年女性がパーティーなどで着用できるドレスの企画・販売を始めた。ターゲットを広めることで、事業の拡大につなげていく。

    新たにタレントの藤井リナさんをスーパーバイザーに迎え、新たなドレスブランド「Rifona」を開始。あわせて、9月27日に開催された「東京ガールズコレクション」に参加し、最新アイテムを披露した。

    今後、ドレスだけではなく、下着やルームウェア、美容健康商材なども一般消費者向けに展開する。一方、キャバクラ嬢向けドレスの販売も強化していく考え。

    「より広い市場に打って出るために、マーケティング施策なども進めている。商品を充実させながら、事業を拡大させていきたい」(下井大学取締役)としている。

    新しいブランドイメージ

     

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    コンテンツマーケティングで集客&売上UPに成功したECサイトに学ぶ3つのポイント | 海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    ネクタイECの「Bows N Ties」は利用シーンを想定したコンテンツを用意、発信情報と利用層を絞り、集客を伸ばすことに成功した

    強引なSEOを行うECサイトは、時としてGoogleの検索エンジンから悪質なサイトと判断されてしまう。ネクタイECの「Bows N Ties」は、強引なSEO対策が原因でGoogleから悪質なECサイトと判断され、検索の上位にECサイトが表示されなくなり大きな売り上げ減少といった憂き目にあったことがある

    だが、「Bows N Ties」はこの逆境をバネに、コンテンツを活かしたECサイト運営の強化に乗り出す。顧客の利用シーンを想定したコンテンツを用意し、発信する情報と利用層を絞ることで、集客を伸ばすことに成功したのだ。

    ちなみに、「Bows-N-Ties」は2007年に米国サンフランシスコにて設立。2013年には230万ドル(約2億7000万円)の売り上げるなど、いまでは大きな成長を見せている。

    「Bows-N-Ties」が扱うネクタイ、就職、結婚式、葬式、それぞれシーンごとに違うカラー・柄のネクタイが必要となってくる。ドレスコードもある。服とどのように合わせればよいのもなかなか難しい。ネクタイ選びや組み合わせについて、頭を悩ませたことのある人は多いだろう。

    そんなシーンで、ネクタイの総合サイトと言えるような情報があれば大変助かるのではないだろうか。「Bows-N-Ties」は、そんな「お役立ちサイト」を体現しているネクタイのECサイトなのだ。

    3000種類以上ものネクタイを販売すると同時に、ネクタイの結び方、結婚式、葬式などそれぞれのシーンに求められるドレスコード、見栄えの良いネクタイと服のコーディネートの仕方など、ネクタイに悩む人にとり役立つ情報が満載だ。

    ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント①
    「Bows N Ties」のECサイト

    リストラされたことが起業のきっかけ

    「Bows-N-Ties」がコンテンツマーケで集客アップに成功したポイント

    • 顧客の利用シーンを想定したコンテンツを用意し、発信する情報と利用層を絞った
    • ネクタイの総合サイトと言える「お役立ちサイト」としてECサイトを展開
    • 顧客が参加できるキャンペーンを高頻度に実施
    ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント②
    「Bows N Ties」創業者のHendrik Pohl氏

    創業者のHendrik Pohl(ポール)氏はドイツ生まれ。1998年に父親がシリコンバレーで職を得たこともあり米国カリフォルニアに移住。その後はサンフランシスコのサンタクララ大学でマーケティングを学び、2003年からはリコーの営業として働いていた。

    ポール氏は小さい時から物を売るためのアイディアに優れており、自販機を中学校の横に設置して、お菓子やジュースを販売したこともあったという。その素質を活かしてリコーではかなり優秀な成績を収め、2006年にはデータストレージを販売する会社からヘッドハンティングされて転職した。

    しかし、転職先では思うような仕事ができず、翌2007年にはなんとリストラされてしまった。少し前に家まで買っていた当時27歳のポール氏は、ローンの支払いで日に日に貯金が減っていくという窮地に立たされた。

    突如として先行きを見通せない生活に転落してしまう。この先一体どうしていけばよいのかわからなくなってしまったという。

    時間に余裕ができたポール氏は、故郷のドイツに住んでいる家族を訪ねてみた。そこで父親が新しい事業、ネクタイのEC販売で成功しつつあることを知る。

    実は、ポール氏の父親は2003年に会社を退職してドイツに帰国した後も、梨をオンライン販売したがうまくいかなかったという経緯があった。そのこともあり、ポール氏は父親のビジネスが成功するとは思っていなかった。

    しかし、既にこのときにはヨーロッパ内の各国に向け、ブランドのネクタイを販売する規模にまで成長していたという。

    ポール氏は父親のビジネスを見て、これと同じことを米国でやってみればうまくいくかもしれない、と考えた。2週間費やして米国の市場を調査し、ネクタイを販売するECサイトを設立することになった。

    創業当初はなかなか売れなかったが、自身のライティングスキルを活かしたブログの執筆、著名ブロガーとのアフリエイト提携など、マーケティングを戦略的に行った結果、徐々に注文が入ってくるようになった。2013年には230万ドル(約2億7000万円)の売り上げを計上している。

    ドレスコードについて詳しく教えてくれるネクタイ専門ECサイト

    ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント③
    「Bow N Ties」は現在、3000種類以上のネクタイを販売する

    「Bow N Ties」は現在、3000種類以上の自社ブランド・提携他社ブランドのネクタイ、蝶ネクタイを取り扱っている。主なターゲットは結婚式に参加する際に必要なネクタイを探している人。ネクタイや蝶ネクタイの他、結婚式で必要なポケットチーフ、アスコットタイ、カフス、ネクタイピンを購入することができる。

    また、3000種類以上あるネクタイはカラーやパターン、素材、サイズから検索可能。細かい条件でネクタイを探すことができるのはネクタイ専門ECサイトならではだろう。

    「Bows N Ties」が際立っているのは、顧客のネクタイの利用シーンを明確に想定したコンテンツを作っているところだ。とりわけ力を入れているのが、結婚式のドレスコード、着こなしなどの豊富な解説を読むことができるコンテンツだ。

    ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント④
    準礼装「Black Tie」の場合のドレスコードの説明

    結婚式、面接などを控えているとき、どのようなネクタイが相応しいのか、何か取り決めはあるのか……さまざまなルールが分からない人も多いだろう。

    そこで、「Bows N Ties」はそのような人のために、ネクタイを含む服全般のドレスコードについてかなり丁寧に解説している。たとえば、ドレスコードが夜の準礼装「Black Tie(≒タキシード)」の場合のドレスコードの説明、着用するタキシード、シャツ、蝶ネクタイ、靴の種類まで丁寧に説明している。

    その他、夜の正礼装「White Tie(≒燕尾服)」の場合について、葬式のドレスコードについて、さらにはネクタイの歴史といったコンテンツを充実させている。これらのコンテンツは顧客にとって大いに役立ち、それぞれのコンテンツが「Bows N Ties」のサイトの質を高め、集客に貢献しているだろう。

    また、「Bows N Ties」は自社ブログで度々コンテストを実施。どのネクタイの着こなしが良いのか、投票した人に商品をプレゼントする企画も頻繁に行っている。この企画はなかなか大きな反響があり、1000以上の「いいね!」を獲得した。

    ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント⑤
    1000以上の「いいね!」を獲得したコンテストもある

    その他、著名なブライダル関連のブログやメディアとのアフィリエイト提携やキャンペーンもあり、「Green Wedding Shoes」というブライダルをテーマとしたブログでは500ドル(約6万円)の商品引換券をプレゼントするコンテストなども行っていたようだ。

    「コンテンツ&キャンペーン」で顧客のファン化を促進

    顧客にとって有用な情報を提供するというのはなかなか難しいことだが、「Bows N Ties」は、顧客の利用シーンを想定したコンテンツを用意し、発信する情報と利用層を絞ることで、集客につなげていることが分かる。

    なお、結婚式関連のコンテンツを拡充するに至ったのは、「Bows N Ties」が一度痛い目にあったことかきっかけだそうだ。「Bows N Ties」は強引なSEOがきっかけで、2012年4月にGoogleの検索エンジンに悪質なサイトと判断され、検索の上位に上がってこない状態となった。そのため、一気に売り上げが落ちてしまったという。

    その経験をもとにマーケティング方針を真剣に見直し、現在のような顧客にとって本当に役立つコンテンツを配信。それが成長につながっているようだ。

    コンテンツの配信だけでなく、顧客が参加できるキャンペーンを高頻度に実施していることにも注目したい。実際、コンテンツ配信だけでは「顧客のファン化」はなかなか進まない。そこで、参加型のキャンペーンをコンスタントに打ち出し、そこでファン化をぐっと進めている、というわけだ。

    尼口 友厚

    株式会社ネットコンシェルジェ

    尼口 友厚(あまぐち・ともあつ)

    株式会社ネットコンシェルジェ CEO プロダクト・マーケティング責任者

    明治大学経営学部卒。米国留学からの帰国後、デザイナー/エンジニアとしての活動を経て、2002年に国内有数のウェブコンサルティング会社「キノトロープ」に入社。

    2003年同社関連会社としてネットコンシェルジェを設立。eコマースとブランディングを専門領域とし、100億規模の巨大ECサイトからスタートアップまで150を超えるクライアントを抱える。現在は、ショッピングSNSサービス「#Cart」を運営する。趣味はブラックミュージック鑑賞。

    著書に『なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?』(日経BP)
    訳監に『ハックプルーフィングLinux』(秀和システム)

    ノエビア、グループの商品をまとめて販売する「ノエビアショッピングモール」を新設 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    「NOV」「REFINIST」「excel」「SANA」「CELLPHARMA」「Simps」の6ブランドを統合

    ノエビアは10月19日、グループ各社が展開している6つのオンラインショップを統合した「ノエビアグループ ショッピングモール」を新設する。サイトごとに必要だった会員IDを共通化するほか、複数ブランドの同時購入でまとめて発送できるようになる。今後、グループを横断したマーケティングにも生かしていく。

    ショッピングモールとして統合するのはノエビアグループで展開する「NOV」「REFINIST」「excel」「SANA」「CELLPHARMA」「Simps」の6つのブランド。グループのブランドを同時購入できるようにすることで、ブランドごとのユーザーに他ブランドの認知度を高めるほか、併せ買いを促進する。

    新サイト開設にあわせて、新たに即日発送キャンペーンを開始するほか、1品からでも送料が無料になるキャンペーンなども行う。

    ノエビアショッピングモール

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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    ファミリーマートでのコンビニ受取サービスを11月に開始、日本郵便 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    全国1万1500店舗で受け取り可能に

    日本郵便は11月24日から、全国のファミリーマート店舗(約1万1500店舗)で、日本郵便の取扱荷物をいつでも受け取れるコンビニ受取サービスを開始する。一人暮らしや共働き世帯が増え、自宅以外で荷物を受け取りたいニーズの増加に対応する。

    利用者は、対応しているECサイトで配送先に「ファミリーマート受取」を選び、受け取りを希望するコンビニを選択。その後、サイトから送信された「お問合せ番号」、または「店頭受取番号」と「認証番号」を店内設置の Famiポートに入力すると、申し込み券が発行される。それをレジで提示すると、荷物を受け取れる仕組み。

    日本郵便では2015年9月、楽天市場出店者に対して全国のローソン店舗で商品を受け取れるサービスを始めている。今回のファミリーマートでの受け取りについて、ECサイトに導入する方法などは明らかにしていない。サービス利用開始までに公表する見通しだ。

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    第一三共ヘルスケア、「ライスフォース」など化粧品通販のアイムを子会社化へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    第一三共ヘルスケアは、通信販売事業の基盤を速やかに構築し、スキンケア領域のさらなる強化を図る

    大手製薬会社の第一三共は11月4日付で、子会社の第一三共ヘルスケアが、化粧品ブランド「ライスフォース」などの通販を手がけるアイムを子会社化する。アイムの買収で通信販売事業の基盤を速やかに構築。スキンケア領域のさらなる強化を図る。

    アイムの全株式を保有するみずほキャピタルパートナーズ運用のエムシーピースリー投資事業有限責任組合(MCP3)から、第一三共ヘルスケアがアイムの全株式を譲り受ける。10月1日付で株式譲受に関する契約を締結した。

    第一三共ヘルスケアは、OTC医薬品を主としたヘルスケア事業を展開。医薬品メーカーとして培った製品開発力を生かして、スキンケアやオーラルケアなどの周辺領域を強化している。

    アイムはスキンケアを主とする通販事業を展開。マーケティングノウハウに加え、物流基盤やコールセンターなどの顧客へのサポート体制を確立している。2015年2月期の売上高は58億1100万円。

    第一三共ヘルスケアは「ライスフォース」などのアイムを買収

    アイムの通販サイトのイメージ(画像は編集部がキャプチャ)

    アイムはもともと、イマージュホールディングス傘下の化粧品会社として事業を展開していた。2011年にイマージュホールディングスが実施したMBO(経営陣が参加する買収)により、上場を廃止。みずほキャピタルパートナーズの投資ファンドが株式公開買い付け(TOB)を実施し、ファンド傘下で再建が進められていた。

    その後、傘下のイマージュが展開する衣料品・服飾雑貨の通販事業を、ディノス・セシールに譲渡するなどグループ企業の整理が加速。アイムはMCP3傘下で、事業を進めていた。

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    takikawa

    クレカよりも購入単価が1.4倍も高い。決済サービス「Paidy」を導入した「X-Border」の事例 | 特集 決済サービス | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    米アマゾンなどの商品の購買代行サイト「X-Border」が「Paidy」を導入した理由などについて聞いた

    IDやパスワードなどの事前登録は必要なく、クレジットカード番号の代わりに携帯電話番号とメールアドレスを入力するだけで利用できるオンライン決済サービス「Paidy」。この決済サービスを利用して事業を成長させているのが、米国のアマゾンなどの商品購買代行サービス「X-Border」だ。「Paidy」の導入メリットとは何か。「X-Border」の谷口雅敏社長に、「Paidy」のマーケティング・マネージャー、クリスティーナ・ポペスク氏が話を聞いた。

    日本に事務所を持ち、時差なく対応することで人気に

    クリスティーナ事業を始めたきっかけを教えて下さい。

    谷口もともと私は検索対策などのマーケティング会社を運営していました。会社はそこそこうまくいっていたのですが、会社をもっと大きくしたいと思いシリコンバレーで勉強してみると、世界に向けて発信していくサービスをめざす人が多かった。私ももっと世界を動かすサービスをしたいと考えるようになったのです。

    米国と日本を行ったりきたりしているとき、交通も物流も発展している中、米国のサイトから商品を購入するユーザーは少なかったことに気が付きました。ここにギャップがあると思い、2014年3月に事業を開始しました。

    クリスティーナどんなお客さんが利用されているのですか。

    谷口30代~40代の男性が数多く利用されています。よく購入されているのは、日本であまり流通していないような商品。たとえば、米国でしか売っていないiPhoneケースやスマホ用アクセサリーなどが人気です。事業を始めた当初は、海外のアパレルなどを購入される方が多いと思っていたのですが、実際は情報感度の高い男性が米国でしか流通していないものを買うケースが多いですね。また、車のパーツやタイヤなどは、国際配送料を含めても日本で買うよりも安い。このように、内外価格差のある商品を購入される方も多くいます

    「X-Border」を運営するシンプリックの谷口雅敏社長

    クリスティーナ同じようなサービスをしているサイトは日本にはありますか。

    谷口ありますが、最大の違いは日本に事務所があるかどうか。当社は日本に事務所を構えてサービスを行っているため、お客さんが問い合わせを行う際に、メールだけでなく、チャットでもすぐに相談できるようにしているので、時差なく対応することができます。検品にも力を入れており、ある一定期間内に初期不良があった場合、当社が全額補償する独自の対応を行っている点が差別化点であると思います。

    クリスティーナ現在の事業規模を教えて下さい。

    谷口具体的な受注数や売上高などはまだ公表できません。しかし、順調に成長しており、毎月40%ずつ伸びているような状況となっています。

    エクスチェンジコーポレーション マーケティング・マネージャー
    クリスティーナ・ポペスク氏

    手数料はクレジットカードよりも安く、購入金額の上限も問題ないため導入

    クリスティーナ「Paidy」を導入したのはどういった理由からですか?

    谷口「X-Border」は当初、クレジットカード決済のみでした。銀行振り込みを決済手段として増やした際、売り上げが大きく伸びました。決済方法を増やすと、売り上げアップにつながるということを感じたのです。そこで、次に後払い決済を導入しようと考えたのですが、決済手数料が高かったり、購入金額の上限が5万円である点などがハードルになりました。

    ただ、「Paidy」に聞いてみると、決済手数料がクレジットカード決済よりも安く、購入金額の上限も問題なかった。そのため、すぐに導入を来ました。

    クリスティーナ「Paidy」を導入してみて、何か問題はありましたか。

    谷口導入当初は、「Paidy」の利用そのものについて問い合わせがあると思っていましたが、実際は皆無でした。スムーズに利用していただけるのだなと思いました。

    当社のオペレーションは、事前にしっかりとサポートを受けたため、スムーズに動かすことができました。審査がほぼリアルタイムで行われるため、導入後もクレジットカードと同じようなオペレーションで動かすことができ、負荷を感じることなく運営できています。

    Paidyの導入メリット

    クリスティーナ現在、「Paidy」はどれくらい使われていますか。

    谷口「Paidy」を導入する前はクレジットカード決済が7割、銀行振り込みが3割といった割合でしたが、今年5月に導入して約3カ月ですでに2割が「Paidy」決済になっており、クレジットカード5割、銀行振り込み3割といった割合になっています。

    クリスティーナ「Paidy」を導入することで変わった指標などはありましたか。

    谷口クレジットカード決済を利用されるお客さまと比べると、購入単価が1.4倍です。また、「Paidy」を利用するお客さまはほとんどが新規ユーザーなので、新規ユーザーの獲得にもつながっていると思います。

    「X-Border」

    米国だけでなく、中国、欧州、東南アジアなどにサービス広げる

    クリスティーナ改善点があれば教えて下さい。

    谷口ないですね。オペレーションの負荷もないですし、クレジットカードよりも手数料が安いので、とても使いやすい決済だと思っています。

    クリスティーナ事業の将来の展望は。

    谷口当社の事業は2つの領域があります。1つはお客さまの求める物をいかに探しやすくするかという点。これに関しては今後、新たなテクノロジーなどを導入しながら、当社から消費者に提案できるようにしていきたい

    もう1つが物流面。到着スピードを高めたり、ラッピングができるなどのオプションを付けることができるようにしていくことが重要だと思っています。

    現在は米国の商品を日本に送るというサービスですが、物流などが整えば、日本から米国に販売したり、米国から中国、ヨーロッパから東南アジアなどに展開するなど、いろいろなサービス設計ができるようになると思います。将来的にはグローバルに展開できるサービスにしていきたいですね。

    左から、クリスティーナ氏、谷口社長、シンプリック・阿部俊介 マーケティング部長

    PR:

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

    今日からできる売上倍増計画&16ドルの指輪を売る方法、など8記事【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年9月28日~10月4日のニュース

    今週の要チェックはEC全般売上アップのヒントです。お決まりの数式をどう使えば現場に活かせるのかが書かれています。これができるとできないでは大違いなので、しっかり読んでおきましょう。売上アップのヒントは買う理由の作り方です。

    ※記事の難易度を、低い難易度低から高い難易度高まで、3段階で示しています。

    EC全般

    • 今日からできるToDoが見つかる 伝説の公式「来訪者数x購買率x平均顧客単価=売上」本当の使いかた | ECzine(イーシージン)
      http://eczine.jp/article/detail/2126

      仮に、現在の購買率が0.5%であった場合、これが0.63%になれば、26%の増加となるわけですが、来訪者1,000人当たり、1.3人のお客様にちゃんと買っていただけたら、達成できることになります。ねっ。これぐらいはできそうでしょ(笑)。

      あっ、ここで大きな気づきがありました。そうなると、1,000人に1.3人ぐらいしかいない「かなり特殊なご要望」を持つお客様への対応もおろそかにはできませんよね。逆に言えば、競合の他店が「面倒くさい」と思っているお客様を、「ウチの店は実直に対応してゆくだけでも購買率0.63%にはできそうだ」のごとく、行動指針のひとつが見えてきたりするのです。

      誰もが知っている数式ですがこうして現実味のある数字までに落とし込めるとアクションにつながりますよね。書かれているようにちょっとした気づきでじわじわ売上が上がっていきますので、アクセス解析の細かいデータを見る前にここから攻めていきましょう。

    モール関連

    • <画像有>ヨドバシカメラのショールーミング対策を見てきた
      http://www.kagua.biz/strategy/showrooming-yodobashi.html

      ヨドバシのこの戦略がうまいなと思ったのは、バーコードを読み取るところに専用アプリを用意しているというところ。もちろん物流やポイント還元などのアドバンテージを用意したうえで、これですからまったくひっかかりがありません。
      アプリも読み取りだけなら面倒なユーザー登録を不要としたところ。ダウンロード後すぐに使えます。ここでメアド登録して…などと欲を出しますと、まず「スマホ利用の雰囲気をつくる」という最初でつまづいてしまうでしょう。

      せこい(と言ってはイカンか)会員登録をして逃がしてしまうよりは、どんどん使ってもらうことに重きを置いているのがヨドバシの特徴です。ちょっと前に流行ったフリーミアムの考え方に近いですよね。さて、次はどう出てくるのでしょうか?

    • Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス「ASPAA(アスパー)」の提供を開始 | 株式会社Creative Adventure Network | プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』
      http://www.dreamnews.jp/press/0000119998/

      ここだけの運用代行サービスです。使う人が増えてこれば競合が多くなりますので日々の運用が必要になる。そうすれば運用代行のニーズが出てくるという流れです。

    SEO関連

    • なぜ“スポンサードサーチ”と“SEO”は両方必要なのか | Yahoo!マーケティングソリューション ブログ
      http://yahoojp-marketing.tumblr.com/post/130031947858/20150928

      1.SEO対策のキーワードをスポンサードサーチで運用し、スポンサードサーチでの登録キーワードをSEO対策として用いる
      2.SEOで掲載順位が上位に表示されないキーワードは、スポンサードサーチにおける上位掲載するよう、広告のタイトル・説明文などを見直し、入札価格を適切に調整する

      取れるところは両方で取りに行く、お金で解決できないSEOの弱い部分はリスティング広告でカバーするということですね。まずは、取れるところで取りこぼしのないような運用から。

    • SEO対策で見落とされがちな社名、商品、ブランド名など指名検索キーワードを抑えて機会損失をなくす方法 | サイトエンジンブログ @siteengine
      http://blog.siteengine.co.jp/seotaisaku/seo-navigational-queries.html

      上記に関連して、SEOとリスティング広告でのキーワードの考え方の記事です。見落としがちな「解約、退会方法、返品方法、キャンセル」などのキーワードも対策を。

    リスティング広告関連

    • AdWordsに「カスタマーマッチ」と「ユニバーサルアプリキャンペーン」が登場 | Unyoo.jp
      http://unyoo.jp/2015/09/customer-match-and-universal-app-campaigns/

      カスタマーマッチは、2015年4月に Wall Street Journal にリーク(→ 記事リンク)があった機能で、日本語訳に「顧客のメール」とあるように、広告主が持つメールアドレスを利用してターゲティングを行う手法です。

      これはスゴイ!って思いますよね。とはいってもメールアドレスなので取り扱いがデリケートですし、配信時にはハッシュ化(匿名化)しないといけないので慎重に。

    SNS関連

    • そもそもInstagramとは何ですか? 企業が活用を考えた時に知っておくべきこと(1/3) | MarkeZine(マーケジン)
      http://markezine.jp/article/detail/23098

      Facebookの場合は、人と人のつながりが根底にありますが、Instagramの場合はクリエイティブのつながりが基本になります。Instagramの利用者はビジュアルコミュニケーションをされている。

      これが一番分かりやすいですね。人と人でなくて写真などの画像のつながり。となるとどんな画像がいいのか?となりますので、ますます商品画像などの重要性が上がってきます。商品説明分をしっかり書くことに加えて、「見せる」部分も手を抜かないようにしましょう。

    売上アップのヒント

    • シリコンゴムの指輪になぜ人が集まるのか? 買いたくなる付加価値を作る「伝え方」 | ネットショップ担当者フォーラム
      https://netshop.impress.co.jp/node/2161

      「Qalo」の指輪がアスリートやアーティスト、何か趣味を持っている人、あるいは電気技師や消防士といった職業の人たちに適した製品であることを紹介。「紛失しても失うものは15.99ドルで済む」といったユニークなアピールも行われ、1200以上のシェアと40以上のコメントが寄せられている。

      何の変哲もない商品に買う理由をつけて、それを欲しがっている人に的確にアプローチしたんですね。ここまで自社の商品について徹底的に考えることができれば突破口が見えるはず。

    ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

    ネット広告の運用失敗を事前に防ぐためのポイント/セブングループのオムニ1兆円戦略 | ネットショップ担当者フォーラム2015年9月18日~9月24日の週間人気記事ランキング

    森野 誠之

    運営堂

    運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

    インスタグラム広告の運用支援サービスを「モニプラ」で開始、アライドアーキテクツ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    インスタグラムのセルフサービス型広告とWebキャンペーンの企画・運用をワンストップで支援

    ソーシャルメディアマーケティング支援のアライドアーキテクツは10月1日、主力サービスのマーケティング支援プラットフォーム「モニプラ」で、Instagram(インスタグラム)のセルフサービス型広告とWebキャンペーンの企画・運用をワンストップで支援するパッケージサービス「Instagram広告連携キャンペーンパッケージ」の提供を始めた。

    インスタグラムは10月1日から、セルフサービス型広告の提供を開始。企業が自社で画像・動画を用いたインフィード広告をインスタグラム上で出稿することが可能になった。

    自社サイトなど外部ページへの誘導が図れるようになるほか、Facebookと同様に属性や興味・関心などに基づいた精緻なターゲティングが可能だ。

    「Instagram広告連携キャンペーンパッケージ」は、「広告」と「キャンペーン」を連携。インスタグラムユーザーへキャンペーン情報をリーチするほか、アンケート調査などによる広告効果の可視化や仮説検証が可能になる。

    プロモーションにおけるPDCAサイクルを高速化し、長期的・戦略的なマーケティングへとつなげることができるとしている。

    広告の運用代行は、アライドアーキテクツのSNS広告運用支援専門チーム「AD Business Unit」が担当。Facebook広告やTwitter広告などと掛け合わせた複合的な施策にも対応する。

    アライドアーキテクツはマーケティング支援プラットフォーム「モニプラ」で、Instagram(インスタグラム)のセルフサービス型広告とWebキャンペーンの企画・運用をワンストップで支援するパッケージサービス「Instagram広告連携キャンペーンパッケージ」の提供を開始

    インスタグラムの広告運用サービスを活用した伊勢半のキャンペーン

    提供第1弾として総合化粧品メーカー伊勢半による、インスタグラム広告と連携したWebキャンペーン「ヒロインメイク 買って当たる!レシートキャンペーン」を始めた。

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    takikawa

    「価格.com」のトップページを8年ぶりにリニューアル、カカクコム | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 6ヶ月 ago
    タブレット端末でのタッチエリアを広げて、操作性を向上

    カカクコムは10月1日、購買支援サイト「価格.com」のPCとタブレット向けのトップページをリニューアルした。トップページのリニューアルは8年ぶり。リニューアルはデザインのみで、ECサイトへの誘導するロジックに関する変更はない。

    リュニューアルでは、タブレット端末の操作性向上した。視認性を重視し、トップページ全体をゆとりのあるレイアウトに、各カテゴリのアイコンをよりシンプルなデザインに変更。タブレット端末でのタッチエリアを広げて使いやすくした。

    「価格.com」が作成している記事、ユーザー間で話題になっているクチコミ・レビュー情報などを、サムネイル画像と共にタイル形式でトップページに表示する形式に変更。訪問者がすぐに鮮度の高い情報に接触できるようにした。

    パソコン・家電・カメラ・スマートフォン・携帯電話・ゲーム・ホビー・カー用品の7カテゴリのトップページデザインも刷新。Webマガジン「価格.comマガジン」のUIも刷新し、これまで別サイトとして運営していた「価格.comトレンドニュース」を、「価格.comマガジン」内に取り込み、「価格.com」の蓄積データを使ったトレンド情報なども発信していくようにした。

    旧トップページ(左)と新トップページ(右)

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

    nakagawa-m
    確認済み
    43 分 46 秒 ago
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