【アパレルマーケ必見】SNSをAIで分析する2社が語る、Instagramとの付き合い方 - Fashion Frontiers by Newrope #9
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2019年6月時点でInstagramの日本国内アクティブユーザー数は3,300万人。
実に4人に1人がInstagramを立ち上げ、写真やコメントの投稿、LIKE、フォローなどを通して自らの情報を開示していることになります。
ファッション業界においてもオンライン販売の強化やより正確な需要予測が命題となる中、この交通量の莫大なプラットフォームをうまく活用できないものでしょうか?
Instagramユーザーを独自AI(特許取得済み)でプロファイリングして企業のマーケティング活用支援に取り組んでいるAIQ社と、Instagram上にポストされたファッションアイテムをAIで画像解析してトレンド情報を定量化しているニューロープ社が、事例を交えながら理解を深めていきます。
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https://fashionfrontiers009.peatix.com/
開催概要
- 日時: 2021年8月5日(木)11:00-12:00
- 場所: オンライン(Zoom)
※ イベント主催者と競合する事業を行っている場合、イベントへのご参加をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
スピーカー
渡辺 求 / AIQ株式会社 取締役 副社長
カシオ計算機(株)、バンダイネットワーク(株)(現:(株)バンダイナムコエンターテイメント)にて事業責任者として、また、ネオス(株)(東証一部) 常務取締役、合同会社インミミック(ソニーミュージックエンターテインメントとネオスの合同会社)代表を兼務、一貫して新規技術を活用した新規事業を創出。AIQではAIを活用したソーシャルデータ分析による「新しい企業と個人の繋がりを創出」する事をミッションに活動。
酒井 聡 / 株式会社ニューロープ 代表取締役
ファッションに特化したAIをファッションEC、メーカー、メディア、商社等にSaaS提供するスタートアップ、ニューロープの代表。リコメンデーションやパーソナライズ、トレンド分析、需要予測、オペレーション支援など、ドメインにフォーカスしてバーティカルに取り組む。2018年東洋経済誌の「すごいベンチャー100」選出。
九州大学芸術工学部でアートとサイエンスを学んだ後、2009年より㈱マイナビでマーケティング、広告、エディトリアル、オペレーション、営業支援等を担当。2012年より㈱ランチェスターでウェブアプリ・スマホアプリの企画、情報設計、デザイン、開発のディレクション、運用に携わり、2014年に同社設立。
シリーズ "Fashion Frontiers"
「ファッションは感性の領域」と囁かれる反面、工業・素材・物流など様々なテクノロジーと密接な関係を切り結んできたことも史実です。
感性とサイエンスが交わる先に何が紡がれていくのか。対談を通じてその輪郭を探ります。
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