「データ共有100社調査」第三弾

日本の主要100社のサービスサイトを調査し、いくつの外部サービスとデータを共有しているのか明らかにしました。同時に、各サービスにおいて、登録解除方法が明示されているかも調査しました
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

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DataSignは、2019年と2020年に「データ共有100社調査」を実施しました。

今年も同様の調査を実施すると共に、登録解除を希望するユーザーがその方法を見つけることができるかについても調査しました。

以下、結果を報告いたします。

調査概要

  • 調査対象Webサイト:日本の主要100社のサービスサイト。2019年と同様
  • 調査対象ページ:サービスのホームページ(トップページ)
  • 調査対象ページが、いくつの外部サービスとデータを共有しているか「webtru」を使って解析
  • データ共有先の開示に関しては、開示先が1社以上あれば○とした
  • 登録解除方法の記載に関して
    o サービスに未登録でもサポートページなどで確認できる。あるいはチャットボットが案内してくれる
    ? サービスに未登録では確認できない
    x 登録解除ページにnoindex属性を付与している
  • 調査期間:データ共有先2月25、26日。登録解除ページ3月9〜16日

調査結果概要

  • データ共有先の平均数:今回 25.7
  • 共有先を開示している社数:今回 62社
  • 登録解除方法の記載:o 91サイト、? 7サイト、x 2サイト

続きは、DataSignブログで

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