オムニバスとクロスシーが協業 中国向けプログラマティック広告の提供開始
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アドテクノロジーを活用したマーケティング支援事業を展開する株式会社オムニバス(は、日中間のクロスボーダービジネスを行う株式会社クロスシーと協業し、中国向けプログラマティック広告の提供を開始。
訪日中国人観光客が激減し、日本国内のインバウンド消費は大きな影響を受けています。一方、中国国内においては、外出制限などの影響から越境ECの利用率が伸長しており、日本から中国に向けた越境ECの需要も拡大。
このような背景から、増加する中国向けの広告配信に関するお問い合わせに応えるため、オムニバスでは中国における日本企業のマーケティング支援を数多く手掛け、中国に幅広いネットワークを持つクロスシーと協業することで、中国向けプログラマティク広告の提供する。
【主要アプリへの配信】
WeChat、Weibo、Douyin(TikTok)、Meituj、その他ニュース・動画・女性向けアプリなど中国国内の主要アプリへ配信が可能です。 ※アプリ別に出稿可否審査あり
【銀聯ターゲティング広告】
カード所有者数9億人(99%以上が中国人)、発行枚数66億枚以上の銀聯カードの決済情報を活用したターゲティング広告。オンライン・オフラインのリアルタイム決済データと200以上のオーディエンスタグから、商品やサービスに合わせたターゲティング設計が可能。
【株式会社オムニバス 概要】
アドテクノロジーを活用したデジタルマーケティングのプランニングからオペレーションまでワンストップでサービスを提供。日本市場における動画広告分野へいち早く参入し、様々な動画広告サービスを展開。日本初の動画コンテンツマーケットプレイス「VISM」を運営。2017年4月よりクレディセゾンの関係会社となり、クレジットカード決済データを活用したマーケティングサービスを提供。
会社名: 株式会社オムニバス
代表者: 代表取締役 矢野 茂樹
設立 : 2008年8月
所在地: 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル3F
URL : https://e-omnibus.co.jp/
事業内容: インターネット広告配信事業、マーケティングコンサルティング業
【株式会社クロスシー 概要】
中華圏向けに日本情報を提供するインターネットメディア運営を行うと共に、インバウンド・越境ECに関する支援及びプロモーション事業を展開しています。日本の観光立国を実現すべく、メインターゲットとなる中国(中華圏)への日本商品、サービス、観光情報を発信、日中間の情報格差を埋め観光客にとって最高の日本体験を提供することを目指しています。
会社名:株式会社クロスシー
代表者:代表取締役社長 渡辺大介
設立 :2010年4月
所在地:東京都台東区上野2-11-16 NDK第一池之端ビル8階
URL:https://x-c.co.jp/
事業内容 :中華圏をはじめとする海外市場向けインターネットメディア、プロモーション、越境EC支援事業
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