落ちたらもう使わないアプリジャンルランキング、1位はファイナンス(FX、ネットバンクなど)系アプリ【アプリクラッシュ調査レポート】
アプリの継続利用に、アプリの強制終了(クラッシュ)が大きな影響を与えていることがわかりました。
2019/1/18 10:37 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
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FROSK株式会社(以下、FROSK)では、多くのアプリ開発者がよいスマートフォンアプリを作るため、スマートフォンアプリのクラッシュ、エラー検知・分析ツール「SmartBeat」の提供や、情報収集を行なっています。
SmartBeat
https://smrtbeat.com/
スマートフォンのアプリの利用状況やクラッシュに関するアンケート調査「アプリクラッシュ調査レポート」を実施しました。この記事は、レポートの一部を、Web担当者Forum向けに特別公開したものです。
クラッシュ経験で使わなくなる人は7割以上
「アプリが落ちる経験をして不満になり、そのアプリを使わなくなった回数はどれくらいありますか?」という質問に対して、1回以上を選択したのは71.4%でした。
落ちたらもう使わないアプリジャンルランキング、1位はファイナンス(FX、ネットバンクなど)系のアプリ
「アプリが落ちた際、その直後どうしますか?」という質問に対して、
クラッシュ経験者の中で「もう使わない」を選択された率がもっとも高かったアプリジャンルは、ファイナンス(FX、ネットバンクなど)系のアプリとなりました。
なお、より詳細なレポートは、弊社ホームページから閲覧、ダウンロード可能です。
https://smrtbeat.com/blog/2018/07/18/2018h1_research/
FROSKでは今後も、同様の調査を実施、公開していきますので、ご期待ください。
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