【国内大手企業や米国企業の先進事例に学ぶ】進化するソーシャルメディアの役割とデジタルトランスフォーメーション

最新事例をもとにご紹介いたします!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

企業のマーケティングにソーシャルメディアが活用されて久しい昨今ではありますが、効果的な活用ができている企業は決して多くはなく、課題を多く抱えているという声がよく聞かれます。その一方でソーシャルメディアの進化は進み、顧客同士のコミュニケーションも変化しています。ソーシャルメディアは言わば、顧客自身が運用するオウンドメディアであり、彼らの情報発信力と影響力は増大し続けているのです。
こうした顧客の変化に、企業は対応できているのでしょうか。どうすればもっとCX(カスタマーエクスペリエンス)を高めることができるのでしょうか。経営のデジタルトランスフォーメーションがソーシャルメディアにどう対応していくべきなのか、最新事例をもとにご紹介いたします。

▼概要
●日時:2017年11月21日(火)15:00〜17:30(14:30受付開始)
●定員:70名・無料(主催企業と同業の方はご遠慮ください)
●対象:企業のマーケティング、広告宣伝、経営企画等のご担当者
●主催:株式会社メンバーズ
●会場:虎ノ門琴平タワー3F大会議室(東京都港区虎ノ門1-2-8) アクセス

 

▼詳細・お申込はこちら
https://marke.members.co.jp/20171121.html

▼アジェンダ
●開会のご挨拶 15:00~15:10

●第1部 15:10~16:00
CXM(カスタマーエクスペリエンスマネジメント)がもたらすもの~エクスポネンシャルな成長を支えるCX基盤~
Sprinklr Japan Success Manager 土屋 貴史氏/Sales Manager 山本 圭氏
今日、デジタルトランスフォーメーションはまさに過渡期を迎え、業界の著名なアナリストや大手ベンダーは口を揃えてカスタマーエクスペリエンスの重要性を訴えています。しかし、その管理については具体的なアプローチはまだ語られておりません。本講演ではサントリー様をはじめ国内外の先進的な取り組みをご紹介し、CXM(カスタマーエクスペリエンスマネジメント)が現在のエンタープライズ企業にとって、最も重要かつ戦略的投資になることをお伝えします。

●休憩 16:00~16:10

●第2部 16:10~16:40
顧客からのブランド好意度を高めるための"ソーシャルメディアマーケティング"
株式会社メンバーズ ソーシャルメディア・コンサルタント 福島 享之
企業と生活者の接点として重要となってきたソーシャルメディア。多くの企業がアカウントを開設して運用を行ってきていますが、オウンドメディアとの役割を整理し、ソーシャルメディアの特徴を捉えた中長期的な運用モデルを定めている企業は多くはありません。
メディアの特徴を捉えた的確な運用を行うことで、効果分析、ユーザーインサイトの活用、One to Oneコミュニケーションと活用範囲について最新のトレンドを交えながら、ソーシャルメディアの役割と可能性についてご紹介します。

●第3部 16:40~17:05
CX(顧客体験価値)向上とソーシャルメディア
株式会社メンバーズ 常務執行役員 浅見 浄治
CXの正体は顧客の「事前の期待」と、それを「上回る体験」にあり、体験が期待を上回ればファンが増え、下回れば炎上します。
複雑なオムニチャネルを構築しても、オウンドメディアを美しくデザインしても、顧客は思い通りに動いてはくれず、ソーシャルメディア上で勝手に情報を発信し合う。そんな時代に組織の垣根を越えて、顧客体験価値を最大化するための具体的な方法をみなさまと一緒に模索してまいります。

●質疑応答・アンケート記入 17:05~17:30
 

 

▼詳細・お申込はこちら
https://marke.members.co.jp/20171121.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]