OpenStackとDockerの未来像(その1)

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

CTC教育サービスはコラム「OpenStackとDockerの未来像(その1) 」を公開しました。
はじめに
 先週は、「Okinawa OpenDays 2015」というイベントの企画で、「OpenStack/Docker/Ansibleハンズオン」を開催しました。OpenStackとDockerを組み合わせた活用法、そして、仮想マシンインスタンスの作成からDockerによるアプリケーションデプロイまでをAnsibleで自動化するという内容をハンズオン形式で解説しました(*1)(*2)。今回から数回に分けて、このハンズオンの内容を紹介したいと思います。

OpenStack環境におけるDockerの役割
 はじめに、OpenStackとDockerの関係を整理しておきましょう。OpenStackは、マルチテナントのIaaS環境を提供するクラウド基盤ソフトウェアであることはご存知の通りです。OpenStackのユーザーは、自分専用のテナント環境において、仮想ネットワーク、仮想マシン、そして、仮想ストレージを組み合わせて、仮想化インフラを自由に構築することが可能です。REST APIを通じて操作することができますので、Ansibleなどの自動化ツールを用いれば、インフラの構築を自動化することも簡単です。

 一方、Dockerは、アプリケーションの実行環境をイメージ化して配信する機能を提供します。OSレベルのファイルからアプリケーションの実行バイナリーまで、アプリケーションの実行に必要なファイルをすべて含んだ「コンテナイメージ」を作成して、レジストリーに保存しておくことが可能です。アプリケーションを利用したいユーザーは、Dockerが稼働するサーバー上で「docker」コマンドを実行するだけで、イメージをダウンロードしてコンテナ上で即座に実行することができます。

この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakai/nakai80.html

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