AWSのネットワーク-Amazon Direct Connect

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

CTC教育サービスはコラム「AWSのネットワーク-Amazon Direct Connect 」を公開しました。
こんにちは、デジタルサポート大喜多です。
今回は前回に引き続きAWSとセキュアに接続する方法をご紹介したいと思います。

Amazon Direct Connect
AWSと専用線で接続するサービスです。日本ですとEquinix TY2にAWS東京リージョンとの接続ポイント(Direct Connectロケーション)が用意されています。このため「Equinix TY2がAWSのデータセンターである」と思われている方がいらっしゃるようなのですが、あくまでもAWSに接続するためのポイントがEquinix TY2にあるだけで、Equinix TY2とAWSのデータセンターは別のデータセンターとされています。AWSのデータセンターのロケーションも、Equinix TY2からの接続経路に関しても非開示とされています。

fig01

物理接続と論理接続
Direct Connectは「物理接続」と「論理接続」の2つで構成されます。わかりやすく言うとこんな感じです。

物理接続:お客様拠点~Equinix TY2接続ポイントまで
論理接続:Equinix TY2接続ポイントから各VPCの仮想ルータまで

fig02

Direct Connectの提供プラン
Direct Connectの提供プランには占有プランと共有プランがあります。

占有プラン:お客様拠点からEquinix TY2接続ポイントまでの専用線を新規に敷設。接続ポイント~VPC仮想ルータの論理接続については接続数を増やしても追加課金されることはない(占有プランの費用に含まれている)

この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/okita/okita11.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSL
「SSL」(Secure Sockets Layer)は、Webサイトを閲覧する ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]