※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「数値の美学」を公開しました

Rubyで数字を扱う場合に押さえておかないといけないことがあります。これは、美学と言うよりもオブジェクト指向に基づく決まりになります。数学的には整数と浮動小数点数で意味合いは変わってきますが、日常生活では以下の2つの数字は同じです。Rubyは文字列や数値などを含めてオブジェクトであるとお伝えしました。Ruby上では、2つの数字は違うクラスとなっています。

35
35.0

ではクラスを調べてみましょう。クラスは以下の通りとなります。数学的には整数と浮動小数点数なので何となく納得できると思います。

# irb
>> 35.0.class
=> Float
>> 35.class
=> Fixnum

では次に計算をしてみましょう。10/3は、以下の通りとなります。整数での計算になりますので、10÷3=3となります。では、どのようにしたら3.33333となるのでしょうか。

>> 10/3
=> 3
>> (10.3).class

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/339/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SFA
SFAは「Sales Force Automation」の略。もともとはSale ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]