BtoBサイトで使える事例掲載方法10パターン

今回は、サイト内での事例掲載方法のパターンをご紹介します!
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インバウンドマーケティングは、Webサイトやブログ、ソーシャルメディアで役立つ情報を提供し、自社を見つけてもらい、見込み顧客を獲得・育成して、顧客になってもらうためのマーケティング手法です。

「見つけてもらう」ことから始まるインバウンドマーケティングの一連のプロセスでは、潜在顧客・見込み顧客に役立つコンテンツを提供することが重要になります。

ブログやホワイトペーパーなど「コンテンツ」には様々な種類がありますが、その中でも「事例」はBtoB企業でも取り組みやすく、Webサイトで最もよく閲覧されるコンテンツであるため、コンテンツ強化の第一歩に事例を作成したい!というご相談が増えています。

そこで今回は、事例作成の参考になればと思い、サイト内での事例掲載方法のパターンをご紹介します!

事例掲載の10パターン

1. 導入事例

課題を感じたキッカケから選定プロセス、導入後の成果などをまとめて紹介します。

2. お客様インタビュー

選定プロセスや導入後の成果に加え、喜びの声をお客様にインタビューします。

3. 動画インタビュー

お客様インタビューの様子を動画にします。

4. 社名伏せ事例

具体的な社名を出せない場合、「A社」のように社名を伏せて、プロジェクトの内容を紹介します。
社名が出せない点をカバーするため、解決アプローチを細かく記載したり、価格を記載しましょう。

5. 社内事例

上記同様、具体的な社名が出せない場合は自社での導入事例を紹介します。社外の事例よりも詳しく背景や解決策、効果を記載できるはずです。

6. ケーススタディ

製品・サービスを活用した課題解決方法を架空のケーススタディとして記載します。

7. 実績集計

導入事例が多数ある場合、企業規模や業種などの軸で事例を集計します。

8. 数値化

個別の事例ではなく、導入企業数や利用人数を数値で紹介します。

9. ロゴ掲載

ネームバリューがある企業の導入事例が豊富であれば、ロゴを一覧で掲載します。

10. 地域別

全国的にサービスを提供している場合は、地域ごとに導入実績数を掲載します。

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<この記事>

この記事は株式会社ガイアックスの運営するINBOUND marketing blog( http://www.inboundmarketing.jp/blog/2013/03/22/casestudy/ )の転載です。

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