サイバー・バズ子会社ソーシャルベース、年間10万件の広告審査実績を基に、新サービスとしてSNSに特化した「広告審査エージェント」を提供開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2024年04月25日(木)
株式会社サイバー・バズ

株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高村 彰典)の連結子会社で、オペレーションに特化した拠点として設立した株式会社ソーシャルベース(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:荘司 里樹)は、薬機法・景品表示法、各SNSの広告規定の観点からチェックを行うサービス「広告審査エージェント」を提供開始いたします。


背景


SNSが普及する近年、SNSやクチコミサイトでの投稿が主な消費者の情報源となっており、実際にクチコミ投稿を見て商品を購入する人が増えています。
このように消費者の購入のきっかけとなるクチコミ投稿の重要性が高まっていく一方で、薬機法「課徴金制度」の導入や景品表示法でステマが規制対象になるなど、広告に対する規制が年々強化されており、発話量を増加させていきたい企業・発信を行う投稿者の双方にとって課題が大きくなっている状況です。

サイバー・バズでは長年インフルエンサーサービスを運営しており、子会社のソーシャルベースでは年間約10万件のSNSやクチコミサイトで発信されるクチコミ投稿の広告審査を行ってきました。

昨今、自社内で広告審査を行う際に以下のようなお悩みの声を多く頂戴するようになりました。
通常業務に加え、クチコミ投稿のチェック担当者を立てるリソースがない

不定期に更新される薬機法等の法規制や、SNSの仕様・ルールなどの最新情報に追いつけない

SNSライクな表現に対して、どこまで規制すべきかの判断が難しい



上記のようなお悩みに対して、専門チームが、人の目で投稿内容の確認を行い、指摘が必要な箇所を簡潔にピックアップすることで、自社内での広告審査に対するリソースを下げ、より安心安全に施策を実行することが可能となります。
事業会社のみならず、日々広告審査が重要になるメディア運営事業者、広告代理店、商品モニターサイト運営会社、レビューサイト運営会社にも大変おすすめのサービスです。



「広告審査エージェント」サービス概要


薬機法・景品表示法・各SNSの広告規定への抵触だけでなく、商品情報と異なる発信ではないか、企業ごとのガイドラインに基づいたチェックなど、幅広く柔軟に対応しております。

<当サービスならではの強み>
1.SNSやクチコミに特化したサービス設計
SNSライクな表現への対応や、NG時の代替表現のご提案なども行います。

2.従量課金制で安心の価格設定
確認に手間がかかるショートムービーの投稿確認も400円/投稿~対応可能です。



詳細は以下までお気軽にお問い合わせください。
ks_agent@socialbase.co.jp

株式会社サイバー・バズ会社概要





2006年に創業、2019年にマザーズ上場(現グロース市場)。現在「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というミッションのもと、インフルエンサーを主軸としたソーシャルメディアマーケティング事業を展開。「インフルエンサーサービス」「SNSアカウント運用」「インターネット広告販売」などSNS周辺領域のソリューションを一気通貫で提供。

・事業内容:ソーシャルメディアマーケティング事業、ライブ配信プラットフォーム事業、HR事業
・所在地:〒 150-0031 東京都渋谷区桜丘町12−10 住友不動産渋谷インフォスアネックス4,5,6F
・東京証券取引所グロース市場 証券コード 7069
・URL:https://www.cyberbuzz.co.jp/

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