クアルトリクス、リサーチインサイトの質を向上させる新しいAI機能を発表
Qualtrics
AIで検出したより質の高いフィードバックから本質を見抜き、ビジネスの意思決定促進を支援
#本リリースは、本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
【2019年5月22日、ソルトレークシティー、シアトル発】
エクスペリエンスマネジメント(XM)のリーダー企業であるクアルトリクスは本日、ExpertReview™ – Response Quality(エキスパートレビュー-レスポンスクオリティ)のリリースを発表しました。人工知能(AI)搭載の新しいソリューションによって、マーケットリサーチャーやインサイト担当者は質の低いフィードバックを排除し、より精度の高いデータをもとに組織として重要な意思決定を下せるようになります。
クアルトリクスのリサーチコアおよびブランドエクスペリエンス担当バイスプレジデント、Kelly Waldher(ケリー・ウォルダー)は次のように述べています。「マーケットリサーチにおける最大の課題の一つは、質の高いフィードバックを得ることです。どんな調査でも20%は質の低い回答です。クアルトリクスのエキスパートレビューなら、ボタンをクリックするだけでAIが質の低い回答を自動的に検出し削除するため、リサーチャーはデータを信頼し、確信をもって利用できるようになります。」
クアルトリクスXMプラットフォーム™を基盤にしたエキスパートレビューレスポンスクオリティは、悪質な回答者、ボット、無関心な回答者を自動的に検出します。また、1回のクリックで質の低い回答をすべて削除するなど、データの精度を高めるための解決方法も提案します。一流ブランドはすでにエキスパートレビューを導入しており、調査の精度を高め、より的確なインサイト、より質の高い結果を得ています。さらに、世界最大の調査回答者向けプラットフォームであるLucid(*1)などのサンプルプロバイダーもクアルトリクスとパートナーシップを組み、一貫性のある確かな調査体験を提供しています。
Lucidのエグゼクティブディレクター、Courtney Williams(コートニー・ウィリアムズ)は次のように述べています。「データの質的基準を確立することはLucidの主要な取り組みの一つです。エキスパートレビューは、我々の業界だけにとどまらず、クアルトリクスが導入されている多くの事業分野においてもデータの質の向上につながっています。クアルトリクスとパートナーシップを組み、エキスパートレビューでデータの世界にインパクトを与えられることに満足しています。」
エキスパートレビュー-レスポンスクオリティでリサーチャーは以下が可能となります。
ボットや複製、虚偽、スピーダー(回答時間が極端に短い回答者)、ストレートライナー(同じ選択肢だけを選び続ける回答者)、意味不明な回答など、問題のあるソースからの無効の回答や利用価値の低い回答を自動的に検出する。
最終分析から質の低い回答を排除し、インサイトの質を高める。
リサーチ設計とサンプリング戦略の改善について的確な提案を得て、質に差がでないようにする。
データクリーニングのプロセスを自動化することで生産性を高め、コストを削減する。
「当社のビジョンは、インテリジェントテクノロジーでリサーチを最新化することです。6カ月前にリリースして以来、エキスパートレビューは80%のクアルトリクスリサーチユーザーでまさにリサーチアシスタントとなっています。これまでにリリースされているのは、スマートサーベイの設計にAIを用いたバージョン(エキスパートレビュー-サーベイクオリティ)と収集したデータの管理にAIを用いたバージョン(エキスパートレビュー-コンプライアンスアシスト)です。リサーチデータの収集後にインサイトの質を上げるエキスパートレビュー-レスポンスクオリティのリリースで、リサーチのループが完成します。」とウォルダーは述べています。
*1: https://luc.id/
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげる事ができます。世界中の10,000社以上の大企業において、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9階
代表者 :熊代悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : https://www.qualtrics.com/jp
【本件に関する一般のお問い合わせ先】
クアルトリクス合同会社 セールスhttps://www.qualtrics.com/jp/contact/ または info-JP@qualtrics.com
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AIで検出したより質の高いフィードバックから本質を見抜き、ビジネスの意思決定促進を支援
#本リリースは、本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
【2019年5月22日、ソルトレークシティー、シアトル発】
エクスペリエンスマネジメント(XM)のリーダー企業であるクアルトリクスは本日、ExpertReview™ – Response Quality(エキスパートレビュー-レスポンスクオリティ)のリリースを発表しました。人工知能(AI)搭載の新しいソリューションによって、マーケットリサーチャーやインサイト担当者は質の低いフィードバックを排除し、より精度の高いデータをもとに組織として重要な意思決定を下せるようになります。
クアルトリクスのリサーチコアおよびブランドエクスペリエンス担当バイスプレジデント、Kelly Waldher(ケリー・ウォルダー)は次のように述べています。「マーケットリサーチにおける最大の課題の一つは、質の高いフィードバックを得ることです。どんな調査でも20%は質の低い回答です。クアルトリクスのエキスパートレビューなら、ボタンをクリックするだけでAIが質の低い回答を自動的に検出し削除するため、リサーチャーはデータを信頼し、確信をもって利用できるようになります。」
クアルトリクスXMプラットフォーム™を基盤にしたエキスパートレビューレスポンスクオリティは、悪質な回答者、ボット、無関心な回答者を自動的に検出します。また、1回のクリックで質の低い回答をすべて削除するなど、データの精度を高めるための解決方法も提案します。一流ブランドはすでにエキスパートレビューを導入しており、調査の精度を高め、より的確なインサイト、より質の高い結果を得ています。さらに、世界最大の調査回答者向けプラットフォームであるLucid(*1)などのサンプルプロバイダーもクアルトリクスとパートナーシップを組み、一貫性のある確かな調査体験を提供しています。
Lucidのエグゼクティブディレクター、Courtney Williams(コートニー・ウィリアムズ)は次のように述べています。「データの質的基準を確立することはLucidの主要な取り組みの一つです。エキスパートレビューは、我々の業界だけにとどまらず、クアルトリクスが導入されている多くの事業分野においてもデータの質の向上につながっています。クアルトリクスとパートナーシップを組み、エキスパートレビューでデータの世界にインパクトを与えられることに満足しています。」
エキスパートレビュー-レスポンスクオリティでリサーチャーは以下が可能となります。
ボットや複製、虚偽、スピーダー(回答時間が極端に短い回答者)、ストレートライナー(同じ選択肢だけを選び続ける回答者)、意味不明な回答など、問題のあるソースからの無効の回答や利用価値の低い回答を自動的に検出する。
最終分析から質の低い回答を排除し、インサイトの質を高める。
リサーチ設計とサンプリング戦略の改善について的確な提案を得て、質に差がでないようにする。
データクリーニングのプロセスを自動化することで生産性を高め、コストを削減する。
「当社のビジョンは、インテリジェントテクノロジーでリサーチを最新化することです。6カ月前にリリースして以来、エキスパートレビューは80%のクアルトリクスリサーチユーザーでまさにリサーチアシスタントとなっています。これまでにリリースされているのは、スマートサーベイの設計にAIを用いたバージョン(エキスパートレビュー-サーベイクオリティ)と収集したデータの管理にAIを用いたバージョン(エキスパートレビュー-コンプライアンスアシスト)です。リサーチデータの収集後にインサイトの質を上げるエキスパートレビュー-レスポンスクオリティのリリースで、リサーチのループが完成します。」とウォルダーは述べています。
*1: https://luc.id/
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげる事ができます。世界中の10,000社以上の大企業において、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9階
代表者 :熊代悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : https://www.qualtrics.com/jp
【本件に関する一般のお問い合わせ先】
クアルトリクス合同会社 セールスhttps://www.qualtrics.com/jp/contact/ または info-JP@qualtrics.com
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