モバイル環境での録音&AI要約活用をさらに便利に―― iOS版「Bring Out App」を正式リリース ――

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年05月15日(木)
株式会社ブリングアウト
オフライン録音/Salesforce(R)自動連携で入力ゼロの営業DXを実現。今夏には大量商談一括解析『Bring Out Insight』(BOI) 連携版を提供予定

1. 要旨 株式会社ブリングアウト(以下、ブリングアウト / 本社:東京都中央区 / 代表取締役社長:中野 慧)は、商談録音からAIによる要約・スコアリング、Salesforce(R) への自動登録までをiPhone単体で完結できる 「Bring Out App for iOS」 を、2025年5月14日に正式リリースいたしました。
オフライン環境を含むあらゆる場面で高品質な商談データを取得できるため、移動の多い営業担当者でも 「商談準備不足による機会損失の最小化」 を実現します。

アプリのダウンロード画面

録音メニュー

要約・スコアリング結果

2. 背景・課題 調査によると、営業担当者の67%が「商談準備が十分に行えていない」 と回答しています。こうした準備不足が商談機会の損失や提案品質の低下を招くとされ、業界では対面・オンラインを問わず「記録と分析」を効率化するソリューションが求められています。
ブリングアウトは、2024年11月に複数商談の一括解析で“次回の勝ち筋”を提示する 「Bring Out Insight(BOI)」 を発表し、営業現場の構造的課題である「準備不足」解消に取り組んできました。
今回リリースした iOS版アプリは、その解析精度を高めるために必要な 「高品質な商談データを簡単・確実に収集する」 機能をスマートフォン上で完結できるようにしたものです。

参考プレスリリース:
営業の67%が感じる「商談の準備不足」をAIが解消。過去の大量商談から次回の勝ち筋を示す新機能 「Bring Out Insight」をリリース | 株式会社ブリングアウトのプレスリリース

3. サービス/製品の概要 Bring Out App for iOS では、以下の主要機能を搭載し、商談の録音からAI要約・スコアリング、さらにSalesforce(R)への自動登録までをワンタップで行います。





4. 具体的な事例・導入実績 β版導入企業の声
- 「電波の繋がらない環境や着信があっても、録音データが途切れることなく取得できるのは大変ありがたいです」
- 「アプリ上で投稿ができるので投稿漏れが無く、チーム全体の最新状況が把握できるので助かっています」


5. 新規性・技術的優位性- スマホ単体でも高精度
- - ノイズ抑制とリアルタイム音声分割技術を組み合わせ、クラウド版と同等の高品質録音データを確保
- “ゼロ入力”連携
- - Salesforce REST API を活用し、録音・要約結果を自動で活動レコード化
- - 複数システムへの二重入力を不要にし、営業担当者の負荷を大幅軽減
- BOI(Bring Out Insight)シームレス接続のリリース予定
- - Bring Out Appで収集したデータは、メタデータ付きでBOIにダイレクト連携
- - 大量商談のスコアリング精度向上と次回アクションの提案を可能に


6. 今後の展望(Future Outlook)2025年夏を目標に、iOS版アプリ単体で 複数商談を一括解析し、具体的アクションを提案する「BOI機能」 を搭載する予定です。外出先でもPCレスでリアルタイムのインサイトが得られることで、営業DXのさらなる加速を見込んでいます。

以下アプリ詳細情報
d77048-24-58c0298ce2ae21e1b3cff48ca5e39dce.pdf株式会社ブリングアウト
https://www.bringout.biz/
【本件に関するお問い合わせ先】
広報担当:蔵本 pr@bringout.cloud
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