株式会社エム・データ、テレビで紹介された食品や食材を網羅する「食品マスタデータ」の構築をスタート!

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エム・データ
トレンド食材や地方ブランド食材のピックアップによる、小売店、リテールメディア、EC・ふるさと納税サイト、地場食品の販促PRを支援

 TV番組・CMデータの調査・分析・配信を行う株式会社エム・データ(本社:東京都港区、代表取締役社長:薄井 司、以下 エム・データ)は、TV番組で紹介された食品や食材を中心とした「食品マスタデータ」の構築を開始いたしました。

 これまでエム・データではTVメタデータに加えて、「テレビ番組タイトル」「タレント(テレビ出演者)」「企業」「商品、店舗」などのマスタデータを整備・提供してきましたが、新たにTV番組で紹介された食品や食材のマスタデータを整備することで、TVメタデータからの食品名の抽出を容易にし、TV番組由来の食品トレンド情報によるリテール(小売)業界の販促活動(POPやリテールメディア向け記事・クリエイティブ作成等)の支援を可能にします。



■ 食品マスタデータの特徴

 TV番組で取り上げられた食品や食材は、放送直後から生活者の関心を集め、店舗での購買行動やネット検索に直結する大きな影響力を持っています。しかし、食品(特に生鮮食品)は「ひらがな・カタカナ・漢字等の表記ゆれ」や「地域独自の呼称」「品種・ブランドの違い」などが混在しており、これまではそれらの放送内容を体系的・網羅的に整理・集計・紐付け・可視化することが難しい状況でしたが、以下1~4の特徴により、どの食材・ブランドがどのように、何回・どのくらいの時間紹介されたかを正確にトラッキングし、網羅的・体系的な食品や食材のトレンド把握が可能になります。

- TV番組で紹介された食品や食材を中心に以下のカテゴリを対象にマスタデータ化
「肉類」「魚介類」「野菜・果物類」「調味料・スパイス」「穀類」「乾物」「卵・乳製品」「加工食品」「製菓材料」
- 食品名や食材名の表記ゆれを正規化し、統一した表記を登録
- 食材の分類や品種毎にカテゴライズし、ご当地食材やブランド食材も網羅。その生産地(都道府県)も登録
- それぞれの食品や食材に対してユニークなIDを付与しTVメタデータと連携。分類や品種単位での抽出が容易


食品マスタデータのイメージ

■ 料理メタデータ(料理データベース)との連携

 食品マスタデータは、エム・データが別途整備を進めている「テレビ番組で紹介された料理のデータベース(料理メタデータ)」と連携することで、その真価を発揮します。
 料理メタデータには、「料理名」とそれに使用される「食材名」、さらに「紹介したテレビ番組名」や「番組内でその料理が取り上げられた内容」を網羅しています。これらと食品マスタデータを連携することで、食材単体にとどまらず、“どのような料理として、どの番組でどう話題になったか”という文脈を持った、より立体的で多角的なデータ活用(その料理と材料をまとめてのPOP化やリテールメディアなどのコンテンツ化・記事化)が可能となります。

料理メタデータのイメージ

■ 活用イメージ

 食品マスタデータおよび料理メタデータとの連携により、主に以下のような幅広い用途での活用を想定しております。

●トレンド・露出状況の分析
TV番組で紹介された一般的な食材に加え、地方特有の地場食材や地場ブランド食材の露出状況、放送によるトレンドの推移を正確に把握するためのマーケティング分析データとして活用。

●マーチャンダイジング、ストアオペレーションでの活用
マーチャンダイジング:TV番組で話題になった食材・商品を網羅的に抽出し、チェーンストア本部の商品政策・計画業務で活用。
ストアオペレーション:TV番組で紹介された食品・食材について、その名称や番組内での話題内容(健康効果、美味しい食べ方など)を抽出し、接客(番組視聴者の来店問い合わせ対応)や、ISM(インストアマーチャンダイジング)における発注・棚割り計画、販促(店頭POPや、リテールメディア・自社アプリ用の記事コンテンツ作成等)で活用。

●買い物促進のためのクロスマーチャンダイジング(関連販売)展開
TV番組で話題になった料理の「材料(食材)」を網羅的に抽出し、売り場での関連販売(合わせ買い)を促進するためのPOPやチラシ、特設コーナーの作成。

●生成AIのRAG(検索拡張生成)としての利活用
本データベースを企業が保有するの生成AIシステムのRAGで外部情報源として活用。テレビの最新トレンドや正確な放送内容に基づいた、精度の高い回答生成、献立提案アプリの高度化、マーケティング戦略立案のサポート。

●TVトレンド情報でまとめた販促カレンダー生成と販促プラン
TVメタデータを活用し、TV番組で放送された過去情報から各月・シーズンごとの販促カレンダーを生成。そこから文化・風習・祭事などに伴う販促テーマや関連商品をリスト化し、直近の番組放送内容のTVメタデータから生成AIでPOP・記事・コンテンツ化。


食品マスタデータと料理メタデータを活用した販促POPイメージ


 今後もエム・データでは、「商品ブランド」や「IP:アニメコンテンツやキャラクター」「地名(難読地名)」などの新たなマスタデータの整備・構築を進め、TVメタデータとマスタデータにて、AIによる可読性の高い「AI Readyなデータ」を目指し、そのラインナップや内容を拡張してまいります。
■株式会社エム・データが提供する「TVメタデータ」とは?
 株式会社エム・データでは、TV番組やTV-CMの放送内容(実績)をテキスト化(データベース化)した「TVメタデータ」を生成しています。データ生成センターでは常時40名前後の専属スタッフが24時間365日「いつ」「どこで」「何が」「どのように」「何秒間」放送されたかを、オリジナルのシステムを使用しデータベース化しています。
TVメタデータは、主に「1.番組データ(番組放送内容)」「2.TV-CMデータ(広告出稿内容)」「3.アイテムデータ(番組で紹介された商品情報)」「4.スポットデータ(番組で紹介された店・宿・観光地等の情報)」「5.各種マスタ・辞書データ」などで構成され、ローデータ提供サービスの他に、ランキングコンテンツや調査・集計・分析のレポートサービス、分析結果を基にしたコンサルティングサービスなどがあります。

■株式会社エム・データについて
 株式会社エム・データは、テレビ放送(番組およびTV-CM)の放送実績を独自にテキスト化したデータベース「TVメタデータ」を生成して、調査・分析・配信を行うデータプロバイダです。民放キー局(在京5局)等と資本提携し、業界基準のTVメタデータを構築しており、主なサービスには、「TVメタデータ」を提供する「1.データ配信サービス」、お客様のご要望に応じて調査・分析を行う「2.放送実績調査サービス」、放送された話題を露出・報道量で集計しランキング形式で提供する「3.ランキングサービス」、ビッグデータ解析ツール「4.TV Rank」の提供を通じ、企業のマーケティング支援、コンサルティングをしています。
「データで世の中やビジネスを面白く!」をパーパス(存在意義)として、様々な業界での課題解決にデータで貢献します。

■会社概要
 株式会社エム・データ(M Data CO.,LTD)
    住所  :東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス6階 ビジネスエアポート新橋内
    URL :https://mdata.tv
    設立  :2006年1月23日
    代表者 :代表取締役会長 関根 俊哉
         代表取締役社長 薄井 司

■本リリースに関するお問合わせ
 株式会社エム・データ :https://mdata.tv/contact/
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