DEECHに小学校・中学校の学区表示機能を登載!学区内ポスティングがGoogleMapから即発注が可能に

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年08月04日(水)
株式会社DEECH
学区でのセグメントが必須な業界に朗報!

株式会社DEECH (本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 小菅義和)は、エリアマーケティングシステム「DEECH」の機能アップデートとして、全国23都道府県の小学校・中学校の所在表示と学区表示(*)の機能をリリースしました。 *行政の情報開示規定により開示不可を表明している学区は閲覧できません


■背景
株式会社DEECHは、GoogleMapから商圏エリアを設定するだけでポスティングの見積もりから発注、商圏分析、反響分析、競合分析までワンストップで行えるエリアマーケティングシステム「DEECH」の開発・販売しています。今回の機能アップデートでは、不動産業界や教育業界で強く要望のあった小・中学校の所在表示と学区表示を追加しました。

■学区内表示と商圏分析でより効果的なプロモーションを提供
不動産業界では建設するマンションや戸建てを地域でプロモーションする際に、購入検討者が引越しをするかしないかのエリア選択は重要な要素になります。また、学童保育や学習塾などを運営する教育業界のプロモーションにおいても、学区内での通園・通学距離を鑑みた販促計画を行うのが通例です。従来の手法では、ポスティング会社や新聞折込会社から「小・中学区が表示されている地図」を入手し、そこから予算や部数に応じて販促エリアを決定していました。
小・中学校の所在と学区がワンクリックで表示が可能
今回、DEECHに搭載された「学区内表示機能」では、これまでポスティング会社や新聞折込会社から学区が線で書き込まれた地図を取り寄せていた手間が無くなり、GoogleMapで小・中学校の所在地と学区が確認できます。

学区表示×商圏分析(借家)×反響分析の掛け合わせ

そこからすぐに投函エリアを選択することもできますが、さらに商圏分析機能を利用して学区内の年収属性や持ち家及び借家の世帯数を可視化したり、反響分析と掛け合わせることで学区内のどこから多く反響があるかなどを俯瞰して確認することができます。

■「DEECH」の概要
「ポスティング業務のDX」
株式会社DEECHが創業当時から取り組んでいた「アナログ施策を見える化する」という強い思いから開発されたエリアマーケティングシステムです。効果検証が曖昧になりがちなアナログ施策をデジタルで可視化できるDEECHは、クロスメディアで販促を行っている企業にマーケティング予算、販促予算をしっかりと可視化できるクラウドサービスです。
直感的な操作で誰でもかんたんにサクサク動かせます
リアルタイム見積り機能。ポスティングの発注が可能です
商圏分析機能(人口総数、男性・女性人口、世帯数、人口世代別、男性・女性人口世代別、持家・借家、推計世帯年収別)。住民基本台帳データが登載されています
反響分析機能。販促後に顧客の住所や年齢属性をGoogleMapにピン止めできます

■会社概要
会社名 :株式会社DEECH
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-9 ネオテック水天宮ビル4F
代表者 :代表取締役 小菅義和
事業概要:エリアマーケティングシステム「DEECH」の開発、WEBマーケティングのコンサルティング、WEB広告運用、デザイン、ポスティングほか
コーポレートサイト:https://deech.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社DEECH
広報 佐藤
in-mkt@deech.co.jp
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