withコロナ時代の防災学習イベントをオンライン開催
株式会社わくわくランド
防災⼠・語り部が立ち上げた「オンライン防災ライブサミット」を3月4日・5日に開催
オンライン防災(代表 ⿊田典子 宮城県仙台市)は、2022年3月4日(金)5日(土)の19:00から、自宅などから参 加し、ぼうさいとふっこうへの気づきを拡げるためのイベントとして、「オンライン防災ライブサミット~2DAYS」を オンラインで開催いたします。 開催にあたり、一人一人の主人公感を大切にするオンライン商店街コミュニティを運営する株式会社わくわくランド(香 川県東かがわ市/代表取締役:松井創)は運営協力団体として、開催協力しております。
イベント公式サイト>>https://peraichi.com/landing_pages/view/bousaisummit
企画の背景
企画の背景 震災の風化や防災意識の低下が懸念される一方、毎年各地で大規模災害も多く発生していますが被害はあとをたたず、減 災・防災への取り組みが急務となっています。災害時、防災行動に繋げるためには、平時に防災への正しい知識を持ち、 家族間での日々のコミュニケーションが不可⽋であり、各々が自分で自分を守るという自助の意識を持つことが必須です 。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、移動が制限される中、修学旅行や視察などが中止され、これまでのよ うに被災地訪問ができず、東日本大震災の教訓や復興に向けた取り組みを直接学ぶ機会が減っています。
【オンライン防災のはじまり】
そのような中でも、防災・教訓を伝える時間に空⽩を作らないようにしたいという思いから、2020年8月被災地宮城県 の防災⼠、語り部有志が、オンラインを活用した学びの場を作ることを目標にオンライン防災をスタートしました。
「全ての人が自分自身を守り、愛する人を守れる社会」をつくりたいという想いのもと、防災の敷居を低くし、専門家で はなくごく普通の日常を送っていた我々が、被災したから分かる経験や教訓を優しい言葉でわかりやすく伝えていこうと 活動をしています。
昨年3月6日には、オンライン防災イベント「東日本大震災10年 愛する人をまもるために」を開催。国内外延べ1000名 が参加をし、防災について知り、考えました。このイベントをきっかけに、その後、紹介された被災地に家族で訪れたり 、防災⼠の資格を取得した参加者も生まれました。
2022年のオンライン防災
コロナが長引く中、今年もオンラインで各地とつなぎ、出演者約20名からの被災経験、愛する人を守るための自助、い のちを守る行動を発信することで、視聴した皆さんの次のアクションに繋がるきっかけになればと考えています。
今年は、特産品を紹介するライブコマースも導入。震災当時、石巻市の大川小学校に通っていた6年生の三男、雄樹君= 当時(12)=を亡くした佐藤和隆さんの作る「芹(せり)」や、山元町の復興の力となった株式会社GRAによる「ミガ キイチゴ」を、実際に生産者とコミュニケーションをとりながら、その場で購入することができます。震災を乗り越えて きた人たちが、前進しようとしている姿や、語り部だけではない日常の姿を知っていただくことで、震災の教訓と想いを 新たな側面から感じていただければと思います。
イベント開催概要
■オンライン防災ライブサミット ~2DAYS
(自分と愛する人を守るトークセッション&愛する人と食べたい産直グルメのライブコマース)
・日 時 :2022年3月4日(金)・5日(土) 19:00~21:40(予定)
・目 的 :いのちの会話をもっと身近に(自分の命を自分で守り、愛する人を守るを知る)
・配 信 :オンライン(FacebookライブとTouTubeによる配信)
1.オンライン防災Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/711895056039971/
2.YouTubeで同時LIVE配信
・対 象 : 自分と愛する人を守りたい方、被災地のおいしいものを今食べたい方
・参加費 : 無料
・申 込 : 不要
・主催者 :オンライン防災(代表 ⿊田典子)
・助成 :全労災
・後援 :宮城県
・協力:(株)GRA、(株)ビックリバー、(株)イトオン、学び倶楽部きらめき、一般社団法人おうえんフェス
一般社団法人オンラインイベント交流協会、コラボなみらい、(株)わくわくランド
■オンライン防災で得られるもの
・ Facebook Live、YouTubeライブ配信で気軽に視聴、参加できる
・ 家に居ながらにして、被災地と繋がり、各地の情報、生きるための情報を受け取れる
・ 震災を経験した語り部たちのトークセッションの視聴とチャットにて感想や質問なども伝えられる
・ ライブコマースによる美味しい特産品を紹介し、その場で購入ができる
スケジュール
<1日目>
19:00 オープニング【⻘空応援団】からのエール
19:05 ライブセッション(前半)
漢たちのエール
「俺のエール」
青空応援団 平了 (宮城県仙台市)
「俺の防災教育」
久保力也(8KURASU:岩手県釜石市)
20:05 アナウンス
20:15 ライブコマース:根っこがうまい!!河北の芹(せり)
:宮城県石巻市 佐藤和隆(大川小語り部)
吉岡ようか(ナビゲーター)
20:35 ライブセッション(後半)
語り部クロストーク!!
(座談会)
雁部那由多:宮城県東松島市(16才の語り部著者)
高村(篁)美春:福島県南相馬市
高野俊伸:宮城県名取市
伊藤俊(ファシリテーター): 宮城県南三陸町
21:45終了予定
<2日目>
19:00 オープニング
19:05 ライブセッション(前半)
かていぼうさい 柳原志保(歌う防災⼠:宮城県多賀城市、熊本県和水町)
気象ぼうさい 和田幸一郎(歌う秋田県気象キャスター)
後藤清安(ファシリテーター)
20:05 アナウンス
20:15 ライブコマース:ライブコマース:食べる宝石!ミガキイチゴ(株式会社GRA):宮城県山元町 (株)GRA 岩佐大輝CEO、橋元副社長、福島取締役 ナタリー(ナビゲーター)
20:35 ライブセッション(後半)
とうほく語り部クロストーク!
岩佐たか子(やまもと語りべの会:宮城県山元町)
丹野祐子(閖上の記憶:宮城県名取市)
ワッキー貝山(ファシリテーター:宮城県仙台市)
21:45閉会
※登壇者など詳細は、イベント公式サイトをご確認ください。
イベント公式サイト>>https://peraichi.com/landing_pages/view/bousaisummit
LIVEコマース出演者
1.ライブコマース 1日目「河北の芹(せり)」
佐藤和隆(大川小語り部)
日本大学農獣医学部を卒業してから 県内の種苗メーカーに18年勤務。 その後、稼業を継ぎ米と野菜の生産に従事していたが 2011年の東日本大震災で 津波の被害を受け、三男の雄樹くんを亡 くす。
同級生から声をかけられ、石巻市の大川地区で水耕栽培にて、ベビーリーフの生産を開始。 ⼆年前に独立し、株式会社ビックリバーを設立。昨年から芹生産事業も開始。
2.ライブコマース 2日目「いちご」
株式会社GRA 岩佐大輝(代表取締役CEO)、橋元洋平(取締役副社長)、福島 雅史(取締役)
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた故郷宮城県山元町の復興を目的にGRAを設立。 先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」を目指した。農業ビジネスに構造変革を起こして、ひと粒1000円の「ミガキ イチゴ」を生み出す。
2019年からイチゴスイーツ専門カフェ「いちびこ」の展開をスタート。 この日は、いちごのハウスから中継も。
オンライン防災について
被災地宮城の防災⼠、語り部数名で、コロナ感染拡大を機に(2020年夏)発足したオンラインで防災やを学び、交流、 発信、企画提案しているグループ。
発足1か月後の2020年9月に全国の防災⼠100名にオンラインイベント「コロナ禍で防災を伝えていくために」開催した 他、オンラインを使った勉強会を実施。昨年は行動変容を意識したオンラインイベント「東日本大震災10年愛する人を 守るために」を開催し好評を得た。オンラインツールを使い、ぼうさいやふっこうを伝えている。FBグループ「オンラ イン防災」運営。
FBグループ>>https://www.facebook.com/groups/711895056039971
お問い合わせ先
オンライン防災
代表 : ⿊田典子(フリーアナウンサー・防災⼠)
メールアドレス : onlinebousai.311@gmail.com
連絡先 : 050-3700-5768
「オンライン防災ライブサミット~2DAYS」
https://peraichi.com/landing_pages/view/bousaisummit
オンライン防災ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
防災⼠・語り部が立ち上げた「オンライン防災ライブサミット」を3月4日・5日に開催
オンライン防災(代表 ⿊田典子 宮城県仙台市)は、2022年3月4日(金)5日(土)の19:00から、自宅などから参 加し、ぼうさいとふっこうへの気づきを拡げるためのイベントとして、「オンライン防災ライブサミット~2DAYS」を オンラインで開催いたします。 開催にあたり、一人一人の主人公感を大切にするオンライン商店街コミュニティを運営する株式会社わくわくランド(香 川県東かがわ市/代表取締役:松井創)は運営協力団体として、開催協力しております。
イベント公式サイト>>https://peraichi.com/landing_pages/view/bousaisummit
企画の背景
企画の背景 震災の風化や防災意識の低下が懸念される一方、毎年各地で大規模災害も多く発生していますが被害はあとをたたず、減 災・防災への取り組みが急務となっています。災害時、防災行動に繋げるためには、平時に防災への正しい知識を持ち、 家族間での日々のコミュニケーションが不可⽋であり、各々が自分で自分を守るという自助の意識を持つことが必須です 。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、移動が制限される中、修学旅行や視察などが中止され、これまでのよ うに被災地訪問ができず、東日本大震災の教訓や復興に向けた取り組みを直接学ぶ機会が減っています。
【オンライン防災のはじまり】
そのような中でも、防災・教訓を伝える時間に空⽩を作らないようにしたいという思いから、2020年8月被災地宮城県 の防災⼠、語り部有志が、オンラインを活用した学びの場を作ることを目標にオンライン防災をスタートしました。
「全ての人が自分自身を守り、愛する人を守れる社会」をつくりたいという想いのもと、防災の敷居を低くし、専門家で はなくごく普通の日常を送っていた我々が、被災したから分かる経験や教訓を優しい言葉でわかりやすく伝えていこうと 活動をしています。
昨年3月6日には、オンライン防災イベント「東日本大震災10年 愛する人をまもるために」を開催。国内外延べ1000名 が参加をし、防災について知り、考えました。このイベントをきっかけに、その後、紹介された被災地に家族で訪れたり 、防災⼠の資格を取得した参加者も生まれました。
2022年のオンライン防災
コロナが長引く中、今年もオンラインで各地とつなぎ、出演者約20名からの被災経験、愛する人を守るための自助、い のちを守る行動を発信することで、視聴した皆さんの次のアクションに繋がるきっかけになればと考えています。
今年は、特産品を紹介するライブコマースも導入。震災当時、石巻市の大川小学校に通っていた6年生の三男、雄樹君= 当時(12)=を亡くした佐藤和隆さんの作る「芹(せり)」や、山元町の復興の力となった株式会社GRAによる「ミガ キイチゴ」を、実際に生産者とコミュニケーションをとりながら、その場で購入することができます。震災を乗り越えて きた人たちが、前進しようとしている姿や、語り部だけではない日常の姿を知っていただくことで、震災の教訓と想いを 新たな側面から感じていただければと思います。
イベント開催概要
■オンライン防災ライブサミット ~2DAYS
(自分と愛する人を守るトークセッション&愛する人と食べたい産直グルメのライブコマース)
・日 時 :2022年3月4日(金)・5日(土) 19:00~21:40(予定)
・目 的 :いのちの会話をもっと身近に(自分の命を自分で守り、愛する人を守るを知る)
・配 信 :オンライン(FacebookライブとTouTubeによる配信)
1.オンライン防災Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/711895056039971/
2.YouTubeで同時LIVE配信
・対 象 : 自分と愛する人を守りたい方、被災地のおいしいものを今食べたい方
・参加費 : 無料
・申 込 : 不要
・主催者 :オンライン防災(代表 ⿊田典子)
・助成 :全労災
・後援 :宮城県
・協力:(株)GRA、(株)ビックリバー、(株)イトオン、学び倶楽部きらめき、一般社団法人おうえんフェス
一般社団法人オンラインイベント交流協会、コラボなみらい、(株)わくわくランド
■オンライン防災で得られるもの
・ Facebook Live、YouTubeライブ配信で気軽に視聴、参加できる
・ 家に居ながらにして、被災地と繋がり、各地の情報、生きるための情報を受け取れる
・ 震災を経験した語り部たちのトークセッションの視聴とチャットにて感想や質問なども伝えられる
・ ライブコマースによる美味しい特産品を紹介し、その場で購入ができる
スケジュール
<1日目>
19:00 オープニング【⻘空応援団】からのエール
19:05 ライブセッション(前半)
漢たちのエール
「俺のエール」
青空応援団 平了 (宮城県仙台市)
「俺の防災教育」
久保力也(8KURASU:岩手県釜石市)
20:05 アナウンス
20:15 ライブコマース:根っこがうまい!!河北の芹(せり)
:宮城県石巻市 佐藤和隆(大川小語り部)
吉岡ようか(ナビゲーター)
20:35 ライブセッション(後半)
語り部クロストーク!!
(座談会)
雁部那由多:宮城県東松島市(16才の語り部著者)
高村(篁)美春:福島県南相馬市
高野俊伸:宮城県名取市
伊藤俊(ファシリテーター): 宮城県南三陸町
21:45終了予定
<2日目>
19:00 オープニング
19:05 ライブセッション(前半)
かていぼうさい 柳原志保(歌う防災⼠:宮城県多賀城市、熊本県和水町)
気象ぼうさい 和田幸一郎(歌う秋田県気象キャスター)
後藤清安(ファシリテーター)
20:05 アナウンス
20:15 ライブコマース:ライブコマース:食べる宝石!ミガキイチゴ(株式会社GRA):宮城県山元町 (株)GRA 岩佐大輝CEO、橋元副社長、福島取締役 ナタリー(ナビゲーター)
20:35 ライブセッション(後半)
とうほく語り部クロストーク!
岩佐たか子(やまもと語りべの会:宮城県山元町)
丹野祐子(閖上の記憶:宮城県名取市)
ワッキー貝山(ファシリテーター:宮城県仙台市)
21:45閉会
※登壇者など詳細は、イベント公式サイトをご確認ください。
イベント公式サイト>>https://peraichi.com/landing_pages/view/bousaisummit
LIVEコマース出演者
1.ライブコマース 1日目「河北の芹(せり)」
佐藤和隆(大川小語り部)
日本大学農獣医学部を卒業してから 県内の種苗メーカーに18年勤務。 その後、稼業を継ぎ米と野菜の生産に従事していたが 2011年の東日本大震災で 津波の被害を受け、三男の雄樹くんを亡 くす。
同級生から声をかけられ、石巻市の大川地区で水耕栽培にて、ベビーリーフの生産を開始。 ⼆年前に独立し、株式会社ビックリバーを設立。昨年から芹生産事業も開始。
2.ライブコマース 2日目「いちご」
株式会社GRA 岩佐大輝(代表取締役CEO)、橋元洋平(取締役副社長)、福島 雅史(取締役)
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた故郷宮城県山元町の復興を目的にGRAを設立。 先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」を目指した。農業ビジネスに構造変革を起こして、ひと粒1000円の「ミガキ イチゴ」を生み出す。
2019年からイチゴスイーツ専門カフェ「いちびこ」の展開をスタート。 この日は、いちごのハウスから中継も。
オンライン防災について
被災地宮城の防災⼠、語り部数名で、コロナ感染拡大を機に(2020年夏)発足したオンラインで防災やを学び、交流、 発信、企画提案しているグループ。
発足1か月後の2020年9月に全国の防災⼠100名にオンラインイベント「コロナ禍で防災を伝えていくために」開催した 他、オンラインを使った勉強会を実施。昨年は行動変容を意識したオンラインイベント「東日本大震災10年愛する人を 守るために」を開催し好評を得た。オンラインツールを使い、ぼうさいやふっこうを伝えている。FBグループ「オンラ イン防災」運営。
FBグループ>>https://www.facebook.com/groups/711895056039971
お問い合わせ先
オンライン防災
代表 : ⿊田典子(フリーアナウンサー・防災⼠)
メールアドレス : onlinebousai.311@gmail.com
連絡先 : 050-3700-5768
「オンライン防災ライブサミット~2DAYS」
https://peraichi.com/landing_pages/view/bousaisummit
オンライン防災ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ