コンテンツマネジメントソリューション開発のジゾンは、同社CMS「HeartCore」が日本マイクロソフトのクラウドサービス「Windows Azure」上で稼働することを確認したと、10月16日に発表した。同日から、HeartCoreとWindows Azureを利用したWebサイト構築および運用サポートを開始した。
CMSの導入基盤としてWindows Azureを採用することで、中小規模から数千ページといった比較的規模の大きいのWebサイトの安定運用まで、スケールに合わせコストパフォーマンスに優れた運用を可能にする。また、Webサイトのデザイン、CMSの導入、各種のバックヤード業務システムとの連携など、Webサイトの構築・運用サポートについて、ジゾンの40社以上のパートナー企業が対応する。