アイレップとペンシルの共同調査「検索キーワード別ユーザー動向分析レポート」発表

検索後にアクセスしたWebサイトでユーザーがコンバージョンするまでの動線を調査

岩佐 義人(Web担 編集部)

2011年5月27日 0:33

検索エンジンマーケティングのアイレップとインターネットコンサルティングのペンシルは、ユーザーが検索をしてからWebサイト内で購入、会員登録などの最終的なアクション(コンバージョン)をするまでの動線調査と考察をまとめた「検索キーワード別ユーザー動向分析レポート」を5月25日発表した。調査データの取得は、直近1年間で任意に抜粋した3ヵ月間。調査対象業種は「スクール・資格」に限定した。

検索キーワードの種類を「指名キーワード」「地域キーワード」「主力キーワード」「一般キーワード」に分類し、キーワードの種類別に検索エンジンからWebサイトにアクセスした後のユーザー動線と動向を調査した。共同調査と分析レポートは、ユーザーが検索をしてからWebサイト内でコンバージョンに至るまでのプロセスを分析し、サイト内行動の傾向を明らかにすることで、企業のWeb担当者が検索エンジンマーケティング(SEM)やWebサイト構築をするための基礎データとして活用できる。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

ペンシル
http://www.pencil.co.jp/

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