ウェブサイト作成ツール「ペライチ」の編集画面で新しい「画像編集(β版)」を公開

ペライチ、各種の画像編集操作を1画面で可能にするとともにトリミング機能を追加

マーケティングDX(デジタル変革)総合支援事業のペライチは、同社が展開するウェブサイト作成ツール「ペライチ」の編集画面で新しい「画像編集(β版)」を公開した、と11月28日発表した。1つの画面で各種の画像編集操作を可能にするとともに、トリミング機能を新たに加えた。ユーザーからの意見を基に、正式版提供に向けて改良する。

画像の編集に必要なフィルター、リサイズ、文字入力などの機能を1つの画面で操作できるようにした。編集作業の効率が高まり、サイトでの画像の見せ方の調整がよりスムーズになった。トリミング機能では、画像の不要な部分のカットが容易に可能で、ページのデザインに合わせた画像の高さや幅など細かな調整が編集画面上で完結する。

トリミングや一画面での効率的な編集操作が可能に

ウェブサイト作成で近年、画像編集機能の操作性と利便性が求められていることを受け、ペライチは画像編集機能の基盤強化と、柔軟で一貫性のある画像処理環境の提供を推進。今回、画像編集画面の機能を強化するだけでなく、ツール内の他のサービスでも今後、統一した画像編集機能が体験できる基盤整備の一環としてアップデートした。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インフィード広告
広告の種類。ネイティブ広告の 1 種。コンテンツが時系列に表示されるタイムライン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]