コネクティがクラウドCMSで直感的にコンテンツ作成できる「ブロックエディタ」提供

大企業向け「Connecty CMS on Demand」の新機能で編集・削除・並べ替えが簡単に行える

CMS(コンテンツ管理システム)とCDP(顧客データ基盤)開発・提供のコネクティは、大企業向けクラウドCMS「Connecty CMS on Demand(CMSoD)」の新機能「ブロックエディタ」の提供を始めたと10月16日に発表した。編集領域内にブロックを追加して編集・削除・並べ替えが簡単にできる直感的な操作性のコンテンツエディタで、より簡単に魅力的なコンテンツを作成でき、ユーザーのコンテンツ作成体験を革新する。

ユーザーのコンテンツ作成体験を革新する新機能「ブロックエディタ」をリリース

テキスト、段落、見出し、箇条書きリスト、番号付きリスト、表、画像など、さまざまなブロック要素をサポートする。独自に定義したレイアウトブロックをカスタムテンプレートとして利用可能。サイト全体で統一した体裁を保ちつつコンテンツ作成・編集が容易になる。サイトに表示されるページ画面を見たままブロックを追加・編集・削除することで視覚的にコンテンツを構築でき、リアルタイムでプレビューの確認もできる。

CMSoDは、上場企業や大手企業が利用するWebガバナンス基準に即した本格的CMSで、大企業のWebサイトの膨大なコンテンツを効率的にセキュアに扱える。従来のコンテンツエディタもWebガバナンス重視で限られたユーザーによる操作を前提に開発されてきた。ただ企業のWebコミュニケーション戦略の進化で柔軟で迅速な編集・更新が求められていることから、より直感的で使いやすい編集ツールのブロックエディタを提供する。

ブロックエディタ画面
カスタムテンプレートによるコンテンツ統制が可能
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