シャープとNTTデータがキャッシュレス決済で協業、セパレートタイプの新端末を開発

NTTデータのクラウド型決済サービス「CAFIS Arch」対応、遠隔管理システムも共同開発

シャープとNTTデータは、キャッシュレス決済分野で協業する、と3月5日に発表した。第一弾として、NTTデータが運営するクラウド型決済サービス「CAFIS Arch」に対応した決済端末と遠隔管理システムを共同開発して、秋以降に提供する。クレジットカードや電子マネー、QRコード支払いなど、さまざまな決済手段に対応するCAFIS Arch対応端末のラインアップに、両社の強みを生かした信頼性・機能性の高い端末を新たに加える。

「キャッシュレス決済端末」イメージ画

開発する決済端末は、操作するスタッフ側と顧客側に分かれたセパレートタイプ。スタッフ側端末にはコンパクトなボディに6インチの大型ディスプレイを搭載。限られたスペースにも柔軟に設置でき、高い視認性と快適な操作性を両立する。シャープがスマートフォン「AQUOS」の開発で培った基板設計やアンテナ設計などの通信技術や、タッチ操作に連動して振動するHaptics技術、のぞき見を抑制するベールビュー技術を応用する。

保守メンテナンスでは、業務で使用するモバイル端末を総合的に管理するツール「EMM」の開発でシャープが培った端末の遠隔管理技術で、複数の決済端末の稼働状況をクラウドで一元管理できるシステムを開発する。決済端末の稼働状況をリモートで確認してトラブルの未然の防止や、トラブルが発生した場合でも迅速な解決が可能になる。オプションで導入企業は各店舗の端末の状態を遠隔でモニタリングすることが可能になる。

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