LIFULLが「ChatGPT」を活用した住宅弱者の住まい探し支援に特化したAIチャットを提供

不動産業界向け「接客サポートAI by FRIENDLY DOOR」、高齢者と外国籍居住者の知識から

不動産情報サービス事業のLIFULL(ライフル)は、同社が提供する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」でAI(人工知能)チャットを活用した「接客サポートAI by FRIENDLY DOOR(BETA)」の提供を始めた、と8月29日に発表した。米国オープンAIが開発・提供する生成AI「ChatGPT」を活用して住宅弱者に関する基礎知識や住宅探しの接客知識のうち、まず高齢者と外国籍居住者に関する知識を不動産会社向けに提供する。

利用イメージ画

高齢者や外国籍居住者、LGBTQ、生活保護受給者など住宅探しに困難を抱える住宅弱者に関する基礎知識や接客に必要な専門性の高いノウハウを、直感的に利用できる対話形式で提供する。これらはこれまで不動産会社のスタッフが時間をかけて学ぶ必要があった。行政支援や制度など多くの知識をもとに入居希望者に丁寧な説明が求められ、今後人口割合も増えていく高齢者と外国籍居住者の接客知識を第1弾として提供する。

住宅弱者支援に特化した接客知識を提供するAIチャットの開発・提供は国内初(同社調べ)。接客チェックリストに集められた住宅弱者に関する接客知識と、Web検索を通じて最新の行政情報にアクセスできる。利用は無料。LIFULLは22年10月から外国籍居住者の基礎知識や接客方法への理解を促す「外国籍接客チェックリスト」を不動産会社向けに提供しており、新しい技術も活用して住生活領域の社会解題解決に取り組む。

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