ニールセンがデジタル広告視聴率に新たな「ニールセンIDシステム」を日本で導入

デバイス間の重複を排除した精度の高い「人」ベースの測定が可能、4月1日から開始

米国調査会社のニールセンは、デジタル広告視聴率(DAR)を測定する「ニールセン・アイデンティティ(ID)・システム」を4月1日から日本で導入し、オープンインターネット測定を強化する、と3月24日に発表した。従来手法をアップデートした精度の高い測定で、ニールセン・グローバル・メディアの日本法人で視聴行動分析サービスのニールセン デジタルが提供する。先行導入したイタリア、フランス、英国に続く運用となる。

IDシステムは、オープンWebの測定を既に実施している「ウォールドガーデンプラットフォーム」の測定と統合。プライバシー配慮でデジタル識別子規制が進行するクッキーレスに対応した。広告主や広告会社、媒体社は、モバイルとPCのプラットフォームで視聴者属性が適切に割り当てられ、デバイス間の重複が排除されたデジタル広告の露出効果(リーチ&フリークエンシー)を測定するDARを活用できる。

デジタル識別子のみに依存しない次世代の個識別ソリューションで、「人」ベースの正確性と信頼性を備えた。過去の計測データ資産の活用とともに、グローバルで複数のサードパーティーのIDパートナーと提携。日本でも複数のIDパートナーと連携して国内だけでも1億2000万件以上のID情報を確保した。ID情報はプライバシーに十分配慮され、媒体間やプラットフォーム間を横断したデジタル広告キャンペーン測定を実現している。

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