「ポンタ」が街の人とコミュニケーションする「ポンタが街にやってきた」を10月21日実施

ロイヤリティマーケティング、東京・新宿と東京・池袋の大型ビジョンからリアルタイムに

共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を展開するロイヤリティマーケティングは、同サービスのキャラクター「ポンタ」が街頭の大型ビジョンから街の人たちとリアルタイムにコミュニケーションする施策「ポンタが街にやってきた」を10月21日に実施する、と10月20日発表した。東京・新宿の「NEWNO・GS新宿ビジョン」と東京・池袋の「池袋パルコビジョン」で行う。

3D映像のポンタが通行中の人に「みなさん、こんにちは! いい天気ですね」と話し掛けたり、じゃんけんをしたり、歌ったりしてコミュニケーションする。見ている人が手を振ると、気付いたポンタが手を振り返すなどのリアクションをする。笑顔、涙目、驚きの表情も浮かべる。当日の様子はPonta公式Twitter(@Ponta)で「#ポンタが街にやってきた」を付けて投稿する。

ポンタが街にやってきたは、NEWNO・GS新宿ビジョンが午後4時~4時5分、池袋パルコビジョンは同5時45分~同5時50分と同6時15分~同6時20分。電通が協力し、同社などが開発・運営するキャラクターアバターサービス「キャラトーカー」を利用。3D映像のポンタをリアルタイムに動かす。同サービスと大型デジタルサイネージを使うライブ配信は日本で初の取り組みという。

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