フリークアウトが媒体社向け広告プラットフォームを「Scarlet」にリブランディング

メディア事業者の収益最大化ソリューション、広告主向けは「Red」でブランド認知拡大

マーケティングプラットフォーム開発・販売のフリークアウトは、プレミアム媒体社向け広告プラットフォームの「Red for Publishers」を「Scarlet」とリブランディング(ブランド再生)して9月3日から提供を始めた、と同日発表した。大手媒体社を対象にした一連のサービスをScarletとして提供していく。

 

リブランディングに合わせて動画媒体社向け機能を拡充した。動画コンテンツやAVOD(広告付き無料動画配信)の普及と、動画広告の需要の高まりを踏まえた。Scarletの呼称で高級感のある媒体社向けサービスとし高度なサービスを提供する。媒体社は広告業務全般をScarletに委ねてコンテンツの充実や集客に専念できる。

同社はDSP(広告主側プラットフォーム)を「Red」で、媒体社向けをRed for Publishersの呼称で提供してきた。今後はブランド認知拡大や需要喚起、新規見込み顧客を獲得するマーケティングプラットフォームをRedで、メディア事業者の収益を最大化するソリューションをScarletで行い、健全な広告エコシステム(生態系)を構築していく。

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